千葉幕張にある市町村アカデミーの政策企画研修のひとコマとして、「住民協働の政策づくり」を担当した。
今回の研修では、北海道から九州までの参加者。約50名。以前、私の話を聞いたことがあるというのは、1名だった(Yさんのみ)。
長い研修期間の最終日の前日ということで、すでは大半はレポートを書いている。したがって、気楽な話を中心に政策づくりのコツと協働型政策づくりのポイントを話した。とはいえ、2コマだけなので、十分意を尽くすというわけにはいかなかった。
政策づくりのポイントは、政策事実の積み上げであるが、この顛末は、『政策条例のつくりかた』(第一法規)に書いたので、これを参考に話をした。この本は、実に使い勝手がよい(自分の本だから当然といえば当然)。
いつも目一杯話をするが、今回は質問時間をとることにした。いい質問があった。悩んでいることの基本は、私たちのときと同じである。それでも、少しずつ、変化してきていることは間違いない。これまでの文化や風土を変えるという壮大な実験に取り組んでいるわけだから、あせらず、着実に歩を進めていってほしいと思う。
帰りの送迎バスまで少し時間があったので、市町村アカデミー1階の売店で、しばらくぶりにピーナッツフロランタンを買った。とてもおいしく、我が家で好評である。学生たちが喜ぶであろう。今日はいつも2階にいる、ぎょうせいの出張販売のおじさんは、店を出していなかった。いつも、軽口をたたいて、講義に入るのが常であるが、出鼻をくじかれてしまった。騒音課への異動の顛末が、あまり受けなかったのは、そのせいかもしれない。
今回の研修では、北海道から九州までの参加者。約50名。以前、私の話を聞いたことがあるというのは、1名だった(Yさんのみ)。
長い研修期間の最終日の前日ということで、すでは大半はレポートを書いている。したがって、気楽な話を中心に政策づくりのコツと協働型政策づくりのポイントを話した。とはいえ、2コマだけなので、十分意を尽くすというわけにはいかなかった。
政策づくりのポイントは、政策事実の積み上げであるが、この顛末は、『政策条例のつくりかた』(第一法規)に書いたので、これを参考に話をした。この本は、実に使い勝手がよい(自分の本だから当然といえば当然)。
いつも目一杯話をするが、今回は質問時間をとることにした。いい質問があった。悩んでいることの基本は、私たちのときと同じである。それでも、少しずつ、変化してきていることは間違いない。これまでの文化や風土を変えるという壮大な実験に取り組んでいるわけだから、あせらず、着実に歩を進めていってほしいと思う。
帰りの送迎バスまで少し時間があったので、市町村アカデミー1階の売店で、しばらくぶりにピーナッツフロランタンを買った。とてもおいしく、我が家で好評である。学生たちが喜ぶであろう。今日はいつも2階にいる、ぎょうせいの出張販売のおじさんは、店を出していなかった。いつも、軽口をたたいて、講義に入るのが常であるが、出鼻をくじかれてしまった。騒音課への異動の顛末が、あまり受けなかったのは、そのせいかもしれない。