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今年初めて、憲法の統治機構を教えている。
スムーズな引継ぎということで、通常とは違って、私の後任の方が、1年早く、着任された。そこで、地方自治論やNPO論は、その方にやっていただき、私は、今年は、スポット的に憲法の統治機構を教えることになった。憲法の査読付き論文は、1つしか書いていないが、政治学や地方自治論で、統治機構に触れているからという理由で、担当することになった。
最初に学生たちに、法律学なので、淡々と授業をするといった。今回は、統治機構の基本原理の説明で、個人の尊重ー基本的人権-統治機構-権力分立と流れていくが、普通ならば、個人の尊重のところで、アテネの民主主義を語り、ヨーロッパの封建性やフランス革命の話になるところであるが、あらっと話ができたのは、自制が効いているということである。
どれだけ、興味深い話ができるかわからないが、学生たちにとって、憲法を考える、良い機会したいと思う。
スムーズな引継ぎということで、通常とは違って、私の後任の方が、1年早く、着任された。そこで、地方自治論やNPO論は、その方にやっていただき、私は、今年は、スポット的に憲法の統治機構を教えることになった。憲法の査読付き論文は、1つしか書いていないが、政治学や地方自治論で、統治機構に触れているからという理由で、担当することになった。
最初に学生たちに、法律学なので、淡々と授業をするといった。今回は、統治機構の基本原理の説明で、個人の尊重ー基本的人権-統治機構-権力分立と流れていくが、普通ならば、個人の尊重のところで、アテネの民主主義を語り、ヨーロッパの封建性やフランス革命の話になるところであるが、あらっと話ができたのは、自制が効いているということである。
どれだけ、興味深い話ができるかわからないが、学生たちにとって、憲法を考える、良い機会したいと思う。