新城市の若者政策が、朝日新聞の朝刊一面で紹介された。
新城市ではじまった試みが、早晩、全国の標準政策になっていく。それは間違いない。ただ、その時期は、私は、2年後と予想したけれども、もっと速いスピードで、進んでいくかもしれない。新聞では、新城市(しんしろし)とルビがふってあるが、そのうち、ルビなしで、「しんしろ」と読まれるようになるかもしれない。ともかく、まちの取り組みが全国紙の一面を飾ることは、そうあることではないので、新城のまちの人は、いまごろ鼻、高々だろう。うれしいことである。
これに奢らず、油断せず、着実に、一歩ずつ、若者政策を進めてもらいたい。