ボランティア論の授業で、スマイル ミニシティ プロジェクトの山家さんから、こどもまちづくりの概要と12月のイベントの紹介をしてもらった。
こどもまちづくりは、ひとことで説明するのが難しいが、いわば仮想のまちをつくって、こどもたちが運営するものである。イメージが難しいのは、そもそも「まち」というものがとらえどころがないためであろう。
一通り、説明してもらって、質問をしてもらった。全体では、20件くらい出たのではないか。みな前向きな質問で、さらにこどもまちづくりのイメージが明らかになったようだ。
もっとも、興味深かったのは、この事業の目的についての質問である。山家さんの回答は、一義的には、楽しみながら、そして究極的には、子どものころから、公共的な関心を涵養するというものであった。まちづくりは、楽しみながら、そして奥には高い理想をという視点には、大いに共感した。
なお、今年のスマイル・ミニシティ・プロジェクトイベントは、12月22日、23日、相模大野駅前ボーノで開催される。
こどもまちづくりは、ひとことで説明するのが難しいが、いわば仮想のまちをつくって、こどもたちが運営するものである。イメージが難しいのは、そもそも「まち」というものがとらえどころがないためであろう。
一通り、説明してもらって、質問をしてもらった。全体では、20件くらい出たのではないか。みな前向きな質問で、さらにこどもまちづくりのイメージが明らかになったようだ。
もっとも、興味深かったのは、この事業の目的についての質問である。山家さんの回答は、一義的には、楽しみながら、そして究極的には、子どものころから、公共的な関心を涵養するというものであった。まちづくりは、楽しみながら、そして奥には高い理想をという視点には、大いに共感した。
なお、今年のスマイル・ミニシティ・プロジェクトイベントは、12月22日、23日、相模大野駅前ボーノで開催される。