武蔵村山市で、ボランティア活動センターの指定管理者決定委員会に参加した。大学を定年して、少し時間が取れるようになり、委員を引き受けるようにしたからである。
指定管理はむずかしい制度である。官の公平性、公正性と民の効率性、機動性をあわせるといめいだいで、つまり、それぞれの良いところ合わせるということであるが、実際には官の意向が前面に出て、単なる安い担い手になったり、時には、両方の悪いところが合わさってしまうことになる。
1+1を3にするために、頑張ることになる。
武蔵村山市は初めて来た。駅がない町で、この日は、玉川上水駅まで迎えに来てくれた。歩くと相当あるらしい。ちなみに志村けんは、東村山である。