松下啓一 自治・政策・まちづくり

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◇若者に励まされる・オリパラ・真子さま

2021-09-03 | 5.同行二人
 このところ、いやなことがあり、元気がないが、そのなかで、明るい話題が二つ。

 一つは、オリンピック、パラリンピックの若者たち。若者たちの頑張りは、わが夫婦も、元気づけられる。二人で、「よしがんばろう!」と、若者たちに、励まされている。

 小室さんと真子ちゃんの結婚も、一途さがうらやましい。うまく進展するとよい。ただ、ネットをみると、いろいろである。

 結婚したら、不幸になるという人もいるが、結婚なんてしてみないと分からないというのは、みんなだって知っている。本当なら、しばらく一緒に暮らして、そのうえで、結婚を決めたら良いが、立場的に、そうもいかないのだろう。私たち夫婦は、何とかうまくやっているが、そんなのは結果論である。

 結婚は、二人である。親は、いろいろとあるのかもしれないが、親のことで、子どもが攻められるなんて、江戸、明治の時代である。ましてや母子家庭が責められ、親が自殺したことが責めれ、さらには男に騙される女像は、「封建時代か」と、つっこみたくなる。連れ合いは、「男より、女のほうが賢いし、しっかりしている」と自信をもって言っている。私のことだろう。

 国民の税金で暮らしているから、国民の意に反する結婚は反対という意見もあるようだ。告白すると、私は、国民の了解を得ないで結婚してしまった(さらには、私は、結婚しようと決めたときは、無職だった。「公務員試験を受けるので」といって、ご両親に話をした)。

 以前、授業で、「イケメンの皇族がいて、ぜひ結婚してくれと言われたら、結婚するか」という問題から授業を始めたことがある。最初は、「イケメンでやさしければ、オッケー」という意見の学生が、かなりいたが、本論の天皇(皇族)と基本的人権の話を詳しく論じていったら、最後は、それでも、結婚するというのは、1,2名になってしまった。

 今回の、真子ちゃん騒動は決定打で、もう皇室の人と、結構しようという人は、いなくなるだろう。私は、ネトウヨではないが、今回の真子ちゃんバッシングは、日本を壊そうという背景があるのではないかと疑っている。私は、天皇制は、世界に冠たる無形の価値で、こんな希少価値をなくしてしまうのは、もったいないと思っている。

 憲法的には、難しい議論が残るが、日本の価値を高めるために、皇室の人たちには、大いにがんばってもらいたいと思っている。たとえば、アメリカ人にとって、菅さんの朴訥と、真子ちゃんのスマイル・物腰と比べたら、やはり真子ちゃんだろう。国益のために、持って生まれた強みを生かしてもらいたいと思っている。ここでも協働論である。

 だから、NYで結婚したら、真子ちゃんがバイトするなら、国際機関に勤めてもらいたいというのが、わが夫婦の意見である。二千年の伝統オーラで、「日本すごい」に、絶対なる(小室さんも弁護士事務所ではなくて、国際機関で働いてもらいたい)。

 一時金について、法律で決まっているものを皇族は、拒否できないというのが、現行憲法の仕組みである。これを拒否する道を開くというのは、天皇(皇族)は、法律に異議を唱えることができるという道を開くことになり、さらに難しい議論が必要になる。なによりも、二千年オーラは、1億程度のお金では、つくることはできない。

 さらに議論していくと、象徴天皇制は、無理があるということなのだろう。天皇家の人たちは、みないい人ばかりであるが、世のなか、いろいろである。いつまでも、国民の尊敬を受ける天皇は続かないだろう。天皇を憲法と切り離しで、文化とした方が、長続きするのではないかというのが、私の意見であるが、これは憲法の骨組みをめぐる議論なので、実際は、なかなかできないのだろう。

 ともかく、匿名で人の悪口を言うのは最低である。私たちは、親から「卑怯な真似はするな」と厳しく教わってきたし、子どもにも、厳しく教えてきたのではないか。
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