この日の自治基本条例推進委員会は、ソーシャルディタンス型のまちづくり市民集会のあり方を考えた。
多くの自治体で、こうしたまつりは中止か、リモートになっている。仕方がない面もあるが、どんな時代になっても、人が集まり、顔を見ながら、ともに語り、一緒に考え、よりよいものを見つけていくのが原則である。補完的にリモートもあるが、あくまでも補完である。
コロナは、ずっとなくなるということはないだろう。withコロナというと軽いが、こういう時代だからこそ、新しい人の集まり方を模索していかなければならない。逃げてばかりいても、道は開けないであろう。注意深く、気を配りながら、新しい集まり方を模索していかなければいけない。
また、焼津市のまちづくり市民集会は、焼津市の文化である。文化に灯は、絶やしてはならないと、よく言うではないか。まちづくり市民集会のコンセプトは「つなぐ」である。まちづくり市民集会がつなげられなったら、そもそも変ではないか。カタチは、状況に合わせて変ていかなければならないが、その趣旨や思いを活かす道を探ろうと、知恵を絞ることになった。
まず、蜜を避ける、2メートル間隔を開ける、その他、いくつかの条件をクリアーする方法を考えた。人数だって、これまで170人が参加していたが、40人だっていいではないか。量ではなくて、バランス良い質を重視しようなどである。
附属機関の委員会であるが、みんなんで、席を立って、机を動かしながら、最適の状況づくりを考えた。こうした委員会は、私の好みである。それぞれが知恵を出せば、より良くなっていく。当事者性が感じられる委員会となった。
それなりの市民集会をやろうとなると、行政もある種の決断が必要である。関係機関との調整も必要である。これまでとは違うチェックもある。こうした作業は行政でなければできない。大いに知恵を絞ってもらいたい。協働である。
考え方は、、
1.これまでの焼津の文化を断絶させずに、つないでいこう
2.安全、安心な集まりを徹底しよう
3.これまでの成功体験にとらわれず新しいスタイルを模索しよう
まだまだ曲折があるだろうが、前向きで、建設的な議論は気持ちが良い。
多くの自治体で、こうしたまつりは中止か、リモートになっている。仕方がない面もあるが、どんな時代になっても、人が集まり、顔を見ながら、ともに語り、一緒に考え、よりよいものを見つけていくのが原則である。補完的にリモートもあるが、あくまでも補完である。
コロナは、ずっとなくなるということはないだろう。withコロナというと軽いが、こういう時代だからこそ、新しい人の集まり方を模索していかなければならない。逃げてばかりいても、道は開けないであろう。注意深く、気を配りながら、新しい集まり方を模索していかなければいけない。
また、焼津市のまちづくり市民集会は、焼津市の文化である。文化に灯は、絶やしてはならないと、よく言うではないか。まちづくり市民集会のコンセプトは「つなぐ」である。まちづくり市民集会がつなげられなったら、そもそも変ではないか。カタチは、状況に合わせて変ていかなければならないが、その趣旨や思いを活かす道を探ろうと、知恵を絞ることになった。
まず、蜜を避ける、2メートル間隔を開ける、その他、いくつかの条件をクリアーする方法を考えた。人数だって、これまで170人が参加していたが、40人だっていいではないか。量ではなくて、バランス良い質を重視しようなどである。
附属機関の委員会であるが、みんなんで、席を立って、机を動かしながら、最適の状況づくりを考えた。こうした委員会は、私の好みである。それぞれが知恵を出せば、より良くなっていく。当事者性が感じられる委員会となった。
それなりの市民集会をやろうとなると、行政もある種の決断が必要である。関係機関との調整も必要である。これまでとは違うチェックもある。こうした作業は行政でなければできない。大いに知恵を絞ってもらいたい。協働である。
考え方は、、
1.これまでの焼津の文化を断絶させずに、つないでいこう
2.安全、安心な集まりを徹底しよう
3.これまでの成功体験にとらわれず新しいスタイルを模索しよう
まだまだ曲折があるだろうが、前向きで、建設的な議論は気持ちが良い。