メールを打つ手が初めて震えた。

ちょっとマジでメール打つ手が震えたよ(汗)
ほんとに震えるんだなあ。時間つくってほしいって待ち合わせ場所
まで伝えて。マジで逃げられないし(汗)用事があってくれますように
っていう情けないチキンな願望がよぎる。指先つめちゃい。。
でもオッケイならだいぶ時間とれるんだよね。バイト前だしね。
移動する場所はけっこうもう私の中では決まってるんだよね。
マジでびびりそうな自分がいる。てけてけ。マジで恋する人造人間。
発言がおかしくなってる(笑)サイヤ人ｖｓナメック星人。
ナメック成人、年金収めてお。メガドレインで吸い尽くしてやるぜ☆
緊張。錦糸町。ポップコーンポタージュｗ・・・もう落ち着け自分。

返信来るなー。念じるｗほんと勘弁してくださいよ岡っ引き。
ほんとこの返信待つほどそわそわするのがヤダなあ。
断ってくれいっそｗハードルあげないでぇ。

素直に言葉に

りきんだり焦ったりへこんだり。ちょっと肩の力抜こう。
相手をちゃんと見てあげること。向き合おうとする姿勢を見せること。
気負わずシンプルに伝えよう。で、思ったんだ。時間をつくってほしい
なら、ちゃんとつくってほしいことと、具体的にこの時間にきいてほしい
って自分から提案することが大事だって思った。
だから言ってみるね。ちょっと言ってみる。言わないと分からないからね。
うん。言わなくても分かるのは相手が大人ならではの甘え。
今回は年下だからね。精一杯背伸びして認めてもらいたいっていう後輩
だからちゃんと私が指し示して伝えなきゃすぐおろおろするからね。
うんうん。ちょっとやってみる。呼吸を合わせる。

せつないほどすれ違う。

やっぱそんなすんなりうまくいかせてはくれないのかな。
恐がっている、向き合うのを。恐れている、私を失うこと。
どうしてそんな傷ついた目をするの？どうして何も言ってくれないの？
傷ついているのは私なんだよ。ふざけて笑ってても本当のことは言えないんよ。
どうしてそんな自分を大切にしないの？自分のリズムは優先するくせに
自分自身のことはちっとも大切にしない。自虐的で退廃的で。
誰も見捨ててなんかないのに。やめろよ、お前を好きな俺はどうなんだよ？
もっと胸張って堂々としてろよ。お前はそんな思ってるようなつまらない
男じゃないよ。お前はほらこんなにも俺に好かれて大切に思われてるのに。

あいつは、
言いたいことも言えずにおどけてばっかで、そうすることでしかかまってもら
えないって思ってて。とにかく尽くして尽くして見返りなんかなくても
そうすることでしか自分を必要としてくれないって思ってて。
好きなくせに、自分の都合ばっかり優先して自分を苦しめて。

わたしは、
好きで好きでしかたないくせに、それが素直に表現できなくて。
大胆で明るくからかってばかりで、本当の聞きたいことでないことばかりで。
自由で奔放で相手が尽くしてくれるからって甘えてばかりで。
好きな反動で、他の男の子と仲良く話したり、男の子との噂をうやむやにしたり。

お互いさまなのかもしれない。だけどだけどどうしてこんなにもどかしい？

２人でいると、特別な一種の甘い雰囲気を作る。飾らずにお互いの存在を
愛おしく思うひと時。みんなといるときとは違う雰囲気にとまどいながら
大切に思う。思わずよろこんでうきうきして。

周りが関わるとひびが入る。私を必要としている人がいる。あいつを
必要としている人がいる。恋愛感情ではないのだけれどもなんとも
言い表せない微妙な嫉妬とやきもちと不安と。かき消されそうな本心。

一年生の男の子と私が一緒にいたとき、たまたまあの子に会った。
そしたらあの子はおどけてうれしそうで。私も嬉しくて楽しくて。
だけど、あの子がクリスマスの予定を男の子に聞いたとき、男の子が
私にないしょ話をしたのね。で、あの子すごく傷ついた泣きそうな目をして。
付き合ってるとか精一杯平気そうにして帰ろうとまでしてて。
止めて言い訳したけどなんか不安そうで。自分はバイト入れるとか言い出す。
私には冗談言って本当のこと聞くの避けてて。恐がってて。
はあ・・・。もっときてほしいんだけどなあ。恐いのわかるけどすすまなすぎ。
また勝手に諦められるパターンになるのだけは嫌だ。

で、話しててまたさりげに傷つけること言ってしまう。
地元の彼の愛用のタバコの銘柄の話とかどうでもいい男のこととか。
でも全部あいつがふってきたネタだからね。自滅していく。

でね、あの子私の話聞く時間作る気あるのかって思ったら腹立ってきて。
それは恐いの分かるよ。私の好きな人の話だから。だからって
用事のついでに聞くような態度だったら、告白しようとしてる私に対して
失礼じゃない？？ナチュラル派？？まあそんな逆に仰々しくしいひんで
話ついでにさらりと言うのがベストかなぁ？
でもなんかなあ？私から告白するの一応初めてなんだしもっとねえ。
私これでもアプローチ受けるほど羨望持ってんだし(まあ変わり者の一部ね)
もっとありがたみをさぁ。。

で、あの子は友達に借り物返すとかで別れる。なんだよ。
でもあいつ別れ際すっごいせつなそうな傷ついた目でいったんだ。
「今日は先輩を送っていけないから、お前に頼んだよ」って。
なんかその目がすごくせつなそうで。なんかもううまくいかない。
２人になりたい。２人きりで話したい。そして２人でとことん話して
お互いの気持ち確認したい。

恋するモーツアルト

今部屋でモーツアルトを聴き、小林秀雄を邂逅しながら思考を整理し
心を落ち着けようとしている。華やかでどこまでも優しい楽章は私を
安心させる。まるで高原の野ばらにいるようだ。自分の精巧で繊細な
頭脳と精神を落ち着かせ、軌道のずれを修正している。静かに目を閉じる。
思考は停止する。思考は感性に譲られる。美しく圧倒的な天才の曲達をかみ締める。
音楽的素養に乏しい私は知識と見聞によって音楽を理解する。
著作に耽る。小林秀雄に傾倒している。時々理知的邂逅に回帰する。

とても理知的で穏やかで優雅な世界。何ものにも妨げられない創造的で
利発的な学術的素養。思索に耽るのが心地よい。
慌しく感情的起伏が激しい私は時々落ち着いて学術的に努めることで
自分のリズムを合わせる。情緒的で感じやすい感性を理知的思索によって
なだめる。それは確実に父親から受け継いだものだろう。
うちの父は学者である。感情的で情緒的な性格と深い教養で精神的バランス
をとってきたのだと推測する。負けず嫌いな自分は学問で父を越えたいと
ひそかに果敢に挑み続けている。優美な文学的文章と理知的で整然とした
社会科学的文章の融合を目指す。

狂おしくもはかなく思いつめたこころはモーツアルトを求める。
お互い好き合っているもの同士なのになぜこんなにもつらいのか。

行ってきます！

マジ緊張すんですけど。いつ後輩に話切り出そうとか、
どこで言おうとか考えてて。あんま考えすぎるのダメよね。
自然の流れにうまくのって上昇したい。素直に伝えたい。
ダメでも私の気持ちを伝えたい。本当に大切に思っていてこれからも
ずっと一緒に頑張っていきたいということ。大切なこと。