第三放牧場では
ジュリーがお部屋に帰り、
代わりにポピーが登場しました。
多摩動物園くらい
ウータンの人数が揃っていると、様々な組み合わせが考えられます。
たぶん、ポピーとキキちゃんの将来を考えての「ふれあいの時間」と思われます。
そこにも、ジプシーさんが必要なんですね~。
でも、ポピーは、キキちゃんよりも
おばあちゃんです。
「ねえねえ、おばあちゃん、あそんでよ」
「ねえ~、おばあちゃん」
「わたしは、そんな元気はないよ」とでも言っているのでしょうか。
ジプシーは、逃げ回っていました。
キキちゃんがポピーを誘います。
女の子の方が積極的なのね。
キキちゃんは、ポピーにちょっと触れると
さっと逃げます。
キキちゃんは、インドネシアではお友達といっぱい遊んでいたのかな?
ポピーは、ずっと大人社会で生きてきたので
キキちゃんの存在は、新鮮なのでしょう。
「やれやれ、わたしはゆっくりしたいんだよ」
でも、ジプシーさん
まだまだ、ゆっくり休めません。
またね。