大好き森の人

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11月の童話パン

2007-12-11 21:04:06 | パン・お菓子



 アンデルセンの童話パンは
『マッチ売りの少女』でした。

この童話をどうやって表すのかなと思ったら
「マッチ」でした。

赤いのは、ラズベリー味
茶色いのは、チョコ味のペストリーです。

『マッチ売りの少女』のお話は、有名ですよね。

 雪の降りつもる大晦日の晩、女の子が靴もはかずにマッチを売り歩いていました。
寒さに耐えかね、マッチを1本こすると・・・
目のまえに温かなストーブがあらわれました。
シュッ!・・・・・・   シュッ!・・・・・
マッチをするたびに、クリスマスツリーやごちそうがあらわれては消えました。
さらにマッチをすると、大好きだったおばあちゃんが、微笑んでいるではありませんか!
「おばあちゃん・・・消えないで・・・私もつれてって・・・」
女の子は、残りのマッチをすべて手にし・・・

 12月の童話パンは
『もみの木』です。