チェンマイは歩けばお寺にあたるくらいお寺だらけなので、どこのお寺にって言うわけでも無いのですがプラシンとここはちょっと別格です。
長い物には撒かれろって言う言葉もありますし、老いてはデジカメに従えとも言います。普段使いにはどうしてもフィルムカメラを持ち出すことが多いのですが、こうゆうの便利じゃんねー。ズームレンズもゆうほど描写悪くもないし。そうだ!こんどはもっと広角のズームレンズ用意すればいいんだ!
早い夕方、めずらしくうちの嫁がどこかいかない?パイない?なんて言ってきまして。めずらしい事もあるもんだ。どこってどこよ?ティーニー?カップ。 トゥクトゥクだと28mmなんて狭いなぁAPSサイズ機だとさらに狭くなるのかぁ。そだ!魚眼レンズでも持って歩くか!
どこって分けでも無いので、この時間だからあそこがよかんベよってくらいなもんですが、ワットスアンドークにやってまいりました。ここはどうせ行くなら夕方くらいが良いですよ。できれば日の暮れる時間が光りがキレイです。
ワットスアンドークの本堂はちょっと巨大でしょ。こうなると28mmくらいじゃぁねぇ。やっぱ魚眼レンズいっとく? そこまでするほどでも無いのですが、APSサイズだと不利だなぁやっぱり。。。
まったく最近の小僧は。 こうゆう時にはちょっと長めのズームレンズが欲しくなります。 やっぱズームレンズ便利じゃん。
境内にあったなんだろ?タマタマしたのが唐突になっていました。ナッシーなんてポケモンを思い出します。
一周する頃には日差しもいいくらいにかたむいてき・・まだはやいな。ロイクラトンの季節だともうちょうどいいくらいになってくるのですが。日が延びてきているんですね。
黄金の仏塔も昼間だと目がくらむ(ほんとに!)くらいまぶしいのですが、この時間だとペンキの色に見えてきます。
ここはいつかパノラマで撮りたいと思っているだけです。いつかいつかって思っているとなかなかその機会にはめぐりあえません。デジタルパノラマだと面白くないんだよねぇ。