普段、怒るなんて概念はもうすっかり無くなってしまいました。いつもへらへら笑っている、そうゆうひとに私はなりたい。です。
普段は朝ご飯なんか食べないんですけどね。泊まったホテルがオールインクルーシブだから食べてってよって、朝ご飯付けてくれた物ですから。久しぶりに朝ご飯会場なんかも行っちゃいました。生野菜が食べられるのはメリットですが、アジは押して知るべし。まぁホテルの朝ご飯なんかに機体してはいけませんです。
バングラで食べる分けもなく、屋台も期待できないし、しょうがないよね、ここはビーチ沿いだからシーフードレストランばかりだからイッチョ奮発しようじゃないの。ってさ、夜の街のレストラン街なんかも徘徊したわけですよ。ウチのバカ嫁はそれでもサイトゥングして帰るって言い張ります。いいけどさ。持ち帰るの?
どこでも食べてもおんなじ様なもんでしょうけれども、やっぱり人の多く入っているレストランが一番だと思います。味とかお値段ではなくって食材の回転率の問題。食材が前の客、前の前の客ってドンドンはければ古くなっている食材は残ってはいませんから、あんまり客がいないような店はやめておいた方が良いですよね。こんなヘンテコな簡体字が描かれているって事はここの店は自動的に却下されました。コンチーンはゴキブリと一緒でどこにでもわいてきます。
こっちなんかまると棒で描かれた象形文字なんかも。この時は気がついていなかったんですね自分。あのね、日本人ってのは大抵の事では怒んないですよね。普通しょーがねーなーってくらいでさ。僕なんかもまーずへらへらしていて怒らないもんですが、ここで客引きのアラブ系が魔法の一言を僕に向かって放ちました。 「アボジ」 その瞬間普通の考え方をしているまともな日本人だったら全員が沸騰します。「おうごらぁっ!誰がアボジやねんっ!!このクソイスラムがぁ!!!ケツメドから腕入れて奥歯ガタガタ言わせたろうかっ!!!! コーランでケツ拭いちゃルぞ!!!!! マホメッド野郎!!!!!!!」
こんな連中、バカチョン呼ばわりしやがって、もう少しで後のパトン大虐殺事案になる所でした。 まぁフランス人とドイツ人とイタリヤ人とって日本人には区別が付かないように、特アのヒトモドキとおんなじに思われたなんてシツレーしちゃうわっプンスカ。やっぱり一発殴ってやれば良かった。「産まれてきた事をお前の母親を恨ませてやるような事をしてやるっ」ってさ。多分日本人だったらわかってもらえるでしょう。朝鮮人と間違われたこの屈辱、やっぱ東京ジャーミーの前で豚饅ほおばってやろっ!
話しを元に戻します。
どこまでだっけ。そうそう、せっかくだからってんでシーフードレストランとか行ったわけですよ。普段プリン体の問題もあるので海老なんか食べないんですが、タイではバナメイとか手長エビとか普通でしょ、ここはやっぱりアンダマン海だから大きな伊勢エビなんか奮発しちゃおう!って思ってみてました。
いやー、やっぱり氷の上にいる食材よりも水の中で今だ生きているこの子にしない?なんて話しをしてました。これからK-1サンが美味しく食べてあげますからね。せっかくだからさ、これがいいやこれって思って観てたんですよ、この時は奮発して伊勢エビのテルミドールか?半身でもお刺し身が良いなとか行っていたのですが。
大きなクーラーボックスから食材だしてやがんの。この水槽の中の食材はもしかしてペットじゃないの?なんて・・・。あれでしょ、マッサージパーラーなんかのひな壇、金魚鉢の見せるだけの人、スーパーモデルクラスって奴?実際の料理に使われる食材はこうしてクーラーボックスの中のから持っていかれるだなんて、幻滅。いやぁせっかく奮発して散財してやろうかってんのにね。こんなんじゃぁ高いおカネ落としたくも無くなりました。
で、結局、パップゥンだってやんの。良いけどさ嫌いじゃないけど、今までエビを食べようってしていたのに脳みそがおかしくなりそうです。食べ物の写真ってとるのが難しいんですねぇ、全然美味しそうやないや。
ついでだから他の日に食べた物なんかも。ヤムウンセン。とか。これで200THBだなんてねぇ。バンコクだったら80THBってところだろうや。ウボンラチャタニーだったら200THBだせばお屋敷がたたぁな。
こんなのも食べました。セブンイレブンのガパオ弁当、カイジャオ乗せ。結局こんなのが1番おいしいんでやんの。ただ容赦なく辛いですけどね。タイばっか行っているとセブンイレブン弁当がおいしく感じられるようになってきます。しょうがないよ地元の人が普段アロイアロイって食べている物の方がおいしいに決まってるもん。