右手親指ってのは、写真屋にとってはわりかし大事にパーツなんだと再認識しております。
今回K-30をチョイスしたのは、K-1がバカみたいに重かったってのが第一ですが、K-30でもずっと握っていられないくらいイタイのです。クソ医者めっレントゲンとって処方せん書くだけで5000日本円もふんだくりやがって、全然痛さが取れねーんだよバーカ。遺体よー(X)痛いよー(◎)なんて変換だ。 軽いカメラはそれだけで性能です。このリーゼントスタイルも他に類を見ないデザインで発売当初かなりヒットしました。
ビーチでごろごろしているのは性に合わないので、だんだん徘徊したくなるじゃないですか。歩いたって大した事が無いんですがすぐそこでテイクオフしているんだもん、ちょっとそこまでいってくるーっ!ってなもんです。
けっこうビーチパラソルのすぐそこで離発着をしていて、計算の上でパラソルを建てているんでしょうけれども観ているとちょっとおっかない感じ。空を跳ぶのが怖いんじゃなくって、ビーチパラソルにひっかかったりしたらどうなるんだろう?ってそんな方向に不安をかんじてしまいます。
今、眼の前にランディングしましたっ!この時ズームをぐんと伸ばして連射して正解。けっこういい絵が撮れたってそれだけでほくそ笑んじゃいます。手巻きのフィルムカメラだとこうは撮れないだろうからなぁ。今回右手が壊れているので巻き上げ自動のカメラも持って行きましたそれはまた今度。DPも高くなりましたしフィルム供給ももう少しだなぁ。
ひとっ飛び1400THBだってのにけっこう次から次にお客さんが着いていて。けっこうもうかるんだろうなぁ。。。数人の人出もいりますので山分けってかきっと給料分配制だろうな。会社組織かも?一日中飛んでいる人もいればモータボート係、離発着の人が一番大変だろうけど。
はい、いっちょあがりって、感じ?偉そうなスタッフだこと。
飛んで行きました。これで1400THBかぁ。 うちの嫁に「やる?」って聞いたら「エビでも食べた方がまし」だって言っていました。僕も同意見です。でもロブスターは1000THBでは食べられませんでしたけど。
もしかして、パラシュート部分をキチンと広がるように整備しているこの人が一番大変ではなかろうかしら??この人次第では飛ばないどころか落ちたりして?今までそうゆう事故も無かったんでしょうけれど、海外旅行保険ではパラセーリング中の事故は補償の範囲外です。旨く海に堕ちても・・・・大変そうだなぁ。