昨日は甲府もほんとに暑かったですね。

最近、わたしにとって新しい領域であるヨガも一応落ち着き、山を再開し、なんらかのさらなる
ステップが必要であるなぁ・・・と感じつつあります。
実は、やりたいことがあるのですがそれに手をつけられていない・・・それは・・なぜかというと
その背後に価値観のぶつかりがあるからです。
ひとつは友人のブログを作ること・・・私は”自立”、自分のことは自分でをモットーにしています。
私は少々おせっかい焼きなところがあり、たまに人の自立を妨げているようです。それは私の生い立ち、おねえちゃんモード
が起こす心の悪習慣。
おせっかいは結局は無駄骨。 だから、人のためにブログを開設すべきなのかそうでないのか判断がつかないのです。
実は、近所の仲良しの山屋さんのブログを作ってあげたのですが・・・更新の仕方も教えたのですが1ページ目から全然更新されていない様子です・・・(汗) うーん、そもそも、日記を書く習慣が無い人に日記を書けと言ってかけるでしょうか? かけないでしょう。
その山屋さんも、他の会社がやっているブログなどをみて淡い憧れが合ったのだと思います。
でも、見るとやるでは大違い・・・私にとってはちょいちょいのカンタンなことでもデジタルデバイドの地ではかなり難しい。さらに、こうしたモノは企画力も実はいるのです。 そして・・・放置(^^;)。
これから書きたいブログは友人3人のためのものなのですが、同じ結末を辿らないとも限りません。
で、それを回避する方法があるのか?というと思いつかず・・・後回し(プロクラスティネーション)になっています(汗)。
迷いですね・・・。よろしくない兆候です。
そして、もうひとつがヨガのイベント・・・ヨガの私の中の位置づけがイマヒトツ確立していません。
一人でやるヨガは私自身が生活のクオリティを上げるためにやる、利己的なものです。
で、インストラクションをやっているときは、布施、あるいは奉仕、としてやっています。
しかし、今言っているスタジオの経営母体が奉仕の精神が希薄なので、結果としては、布施はダイレクトに生徒へ伝わらず(もちろん、思いとして伝わっているでしょうが)、意図しない結果になってしまっています。
そこで私は別のところでやろうとおもっているワケなのですが、それが正しい道なのかどうか、考えあぐねています。 また迷い。 まぁこういうことはトライアル&エラーでしか発見できないことなのでしょう。
・・・とそこで、以前から読みたかった 『TQ 心の安らぎを発見する時間管理の探求』 を読み始めました。
私にとっては、時間が足りないのではなく、あまっている時間をどう有意義に使うべきか、という話なんですが。
この本は有名なフランクリン・プランナーの系列の本です。 ポイントは
・価値観に則った人生を生きる
です。 そして、そのためのステップが
①価値観を明確にする
②それに優先順位をつける
③小さく、かつ達成可能な目標に落とす(Smartが有名です)
④PDCAサイクルを回す
です。 私は①については大きな変遷を経て今に至っているような気がしますが(私自身のキャリアより結婚生活を優先)、もう少し掘り下げてみるべき時期に来ているのかもしれません・・・
はるばるメルボルンまで行って分かったのは、結局は一人で自立するのはたやすく、難しいのは2人で同時にHappyであることだということです。自分の都合に会う人と、都合の合うときだけ一緒にいるのが結婚ではないのですから・・・。
今は自分が望むライフスタイルでほぼ生きれています。ヨガもでき、山も行け、畑もあり、時間があればやりたかったこと、を達成しつつあります。さらに達成すべき何か・・・私にとって布施になるもの・・・まぁ本来はソレが仕事なわけですが・・・ある意味そこが一番この地では難しいわけで・・・
今与えられているヒントは以下の詩です・・・
Will
There is no chance, no destiny, no fate,
Can circumvent or hinder or control
The firm resolve of a determined soul.
Gifts count for nothing; will alone is great;
All things give way before it, soon or late.
What obstacle can stay the mighty force
Of the sea-seeking river in its course,
Or cause the ascending orb of day to wait?
Each well-born soul must win what it deserves.
Let the fool prate of luck. The fortunate
Is he whose earnest purpose never swerves,
Whose slightest action or inaction serves
The one great aim. Why, even Death stands still,
And waits an hour sometimes for such a will.
By Ella Wheeler Wilcox
From: Poetical Works of Ella Wheeler Wilcox, 1917
さあてどうしましょうかね・・・このテーマしばらく悩みそうです。
写真は昨日、へんてこな雲を被った富士山。

最近、わたしにとって新しい領域であるヨガも一応落ち着き、山を再開し、なんらかのさらなる
ステップが必要であるなぁ・・・と感じつつあります。
実は、やりたいことがあるのですがそれに手をつけられていない・・・それは・・なぜかというと
その背後に価値観のぶつかりがあるからです。
ひとつは友人のブログを作ること・・・私は”自立”、自分のことは自分でをモットーにしています。
私は少々おせっかい焼きなところがあり、たまに人の自立を妨げているようです。それは私の生い立ち、おねえちゃんモード
が起こす心の悪習慣。
おせっかいは結局は無駄骨。 だから、人のためにブログを開設すべきなのかそうでないのか判断がつかないのです。
実は、近所の仲良しの山屋さんのブログを作ってあげたのですが・・・更新の仕方も教えたのですが1ページ目から全然更新されていない様子です・・・(汗) うーん、そもそも、日記を書く習慣が無い人に日記を書けと言ってかけるでしょうか? かけないでしょう。
その山屋さんも、他の会社がやっているブログなどをみて淡い憧れが合ったのだと思います。
でも、見るとやるでは大違い・・・私にとってはちょいちょいのカンタンなことでもデジタルデバイドの地ではかなり難しい。さらに、こうしたモノは企画力も実はいるのです。 そして・・・放置(^^;)。
これから書きたいブログは友人3人のためのものなのですが、同じ結末を辿らないとも限りません。
で、それを回避する方法があるのか?というと思いつかず・・・後回し(プロクラスティネーション)になっています(汗)。
迷いですね・・・。よろしくない兆候です。
そして、もうひとつがヨガのイベント・・・ヨガの私の中の位置づけがイマヒトツ確立していません。
一人でやるヨガは私自身が生活のクオリティを上げるためにやる、利己的なものです。
で、インストラクションをやっているときは、布施、あるいは奉仕、としてやっています。
しかし、今言っているスタジオの経営母体が奉仕の精神が希薄なので、結果としては、布施はダイレクトに生徒へ伝わらず(もちろん、思いとして伝わっているでしょうが)、意図しない結果になってしまっています。
そこで私は別のところでやろうとおもっているワケなのですが、それが正しい道なのかどうか、考えあぐねています。 また迷い。 まぁこういうことはトライアル&エラーでしか発見できないことなのでしょう。
・・・とそこで、以前から読みたかった 『TQ 心の安らぎを発見する時間管理の探求』 を読み始めました。
私にとっては、時間が足りないのではなく、あまっている時間をどう有意義に使うべきか、という話なんですが。
この本は有名なフランクリン・プランナーの系列の本です。 ポイントは
・価値観に則った人生を生きる
です。 そして、そのためのステップが
①価値観を明確にする
②それに優先順位をつける
③小さく、かつ達成可能な目標に落とす(Smartが有名です)
④PDCAサイクルを回す
です。 私は①については大きな変遷を経て今に至っているような気がしますが(私自身のキャリアより結婚生活を優先)、もう少し掘り下げてみるべき時期に来ているのかもしれません・・・
はるばるメルボルンまで行って分かったのは、結局は一人で自立するのはたやすく、難しいのは2人で同時にHappyであることだということです。自分の都合に会う人と、都合の合うときだけ一緒にいるのが結婚ではないのですから・・・。
今は自分が望むライフスタイルでほぼ生きれています。ヨガもでき、山も行け、畑もあり、時間があればやりたかったこと、を達成しつつあります。さらに達成すべき何か・・・私にとって布施になるもの・・・まぁ本来はソレが仕事なわけですが・・・ある意味そこが一番この地では難しいわけで・・・
今与えられているヒントは以下の詩です・・・
Will
There is no chance, no destiny, no fate,
Can circumvent or hinder or control
The firm resolve of a determined soul.
Gifts count for nothing; will alone is great;
All things give way before it, soon or late.
What obstacle can stay the mighty force
Of the sea-seeking river in its course,
Or cause the ascending orb of day to wait?
Each well-born soul must win what it deserves.
Let the fool prate of luck. The fortunate
Is he whose earnest purpose never swerves,
Whose slightest action or inaction serves
The one great aim. Why, even Death stands still,
And waits an hour sometimes for such a will.
By Ella Wheeler Wilcox
From: Poetical Works of Ella Wheeler Wilcox, 1917
さあてどうしましょうかね・・・このテーマしばらく悩みそうです。
写真は昨日、へんてこな雲を被った富士山。