余禄 米ソ両陣営が大量の核を擁して向き合っていたころ… 2016-06-01 06:26:45 | ネタ 米ソ両陣営が大量の核を擁して向き合っていたころ、その指導者の机には自分の判断の未来を映し出す水晶玉が置かれていた。いや、むろん現実の話ではなく、たとえ話と受け止めていただきたい ▲誤った決断をしようとした時、水晶玉には何が映ったろう。それはほかならない人類が初めて広島・長崎で見た途方もない都市の壊滅だった。では、指導者たちはそんな恐ろしい核兵器を放棄しようとしたか。あろうことか、選んだのはお互い . . . 本文を読む