昨日朝、早く、カミさんに電話が入った。
カミさんが、笑いながら
「あんた、また、何か、へんなことをアレに書いたの?」
「なんだ?アレって?」
「○子から、父さんの様子はどう?」と聞いてきたのよ。
「あんた、いい加減にしなさいよ」
「みんな本気にして心配しているのだよ」と朝から厳しいお小言だ。
どうも、私が自分のことを「認知症」と書いていることに過敏に反応している。
有難いことだが? 然し、待てよ?
俺 ホントに「認知症?かな・・・」
今度は自分自身が疑心暗鬼になり心配になった。
「嘘も百回言えばホントになる」子供の頃、婆ちゃんからよく窘(タシナメ)られたものだ。
と言って婆ちゃんに嘘を言った覚えはないが・・・。
また、嘘の通じる祖母ではなかった。
//////////////////////////////////////////////////
いや、待てよ。一度だけ祖母に嘘を言ったことを覚えている。
ある日、祖母が外出から帰宅した時に何故か
「おばあちゃん ○○のお店のお婆ちゃん死んだよ」と言ったのだ。
祖母は驚いて
「えッ 誰から聞いた?」と思いもかけぬ質問に咄嗟に
「△△君からだよ」と嘘をいった。
悪いことに△△君の家は余り遠くない。
祖母は帰宅したばかりなのに、そそくさと、出かけて行った。
小一時間後に祖母は帰宅するなり
「○○む!嘘を言ってはいけない。
誰から聞いたの?」日頃、可愛がってもらっている祖母から厳しく問い正された。
ところが、何故、フイに、そのようなことを 言ったのか私にも分からないのだ。
仕方なく、
「そんな気がして言ってしまいました」と謝ったが祖母は、何故か、それ以上何も言わなかった。
実は私が言ったことはホントだったのだ。
これは、結局
「○○むの言うことだ。誰からか聞いて、その人を庇ったのだろう?」と言うことで、かたがついたようだ。
でも事実はホントだったのだから別に問題はないと感じたものだ。
その上、私には、この件では庇うべき人はいない。
これは、ここで終わり!
///////////////////////////////////////////////
さてっと、これからは痴呆のことを書くときは気をつけよう。私もその年齢になってきたからだ。
私が書くことは大袈裟だが、気を付けなければいけないな。
昨日、夜、ノートを広げ学習したことを復習してみる。
相変わらずの殴り書きの所為かノートの字(?)は判じ物になっている。
学生時代も、そうだが、以前は、その判じ物で充分判断し思い出したが、今は何故か思い出せない。
自分である程度、先生の言葉を、その場で思いつくままに簡略した記号で記しているが、それを忘れている。
コリャ・イカン!
私個人の簡略文字は使わないほうがいいようだ。
読める字を丁寧
に書く以外に方法はないか?
それでは講義の半分はおろか、一割も記録できない心配が出てきた。
なにしろ、聞いて直ぐに頭に入らぬ。必然記録に頼る。
そうだ、小型の録音機を求めよう。
現在は結構 性能のよい小型の録音機がある筈だ。
録音時間も驚くほど長い、先日見た広告では35時間とか100時間とか、想像を超えるものがあった。
これで、30時間から100時間まで録音可能とか?
これから先ず使用方法を勉強だ。
値段も2万円前後だった。
あれを買ってこよう!
次回の講習会までに求めなくちゃあ~ね。
待てよ。
そうすると私のことだ。
講義を聴かないで、キョロキョロと、よそ見をするかな?
ベッピンさんは居るかな?
まさか~ァ。
近頃の市民教室は女性が多い。
大体、昔のベッピンさんだが・・・。
私は、その昔のベッピンさんにも今まで相手にされたことは無い。
私のかもし出しスケベ~な雰囲気だろうか?
この年になってもダメなのかな~。
そんなことは、いいが、講義のことはナントカしなくてはと、思い立った。
直ぐにお店に行く。
余り高価で多機能のものは用がない。
お店の方に
「私は耳が悪く今、ある講義を教室で聞いていますが、先生の話が充分録音できて、しかも、操作が簡単なものが欲しいのですが?」と言うことで写真の物を手に入れた。
これで次の講義が楽しみになって来た。
しかも、少しは脇見も出来るか?先日は聞くことと書くことで回りは見えなかったが、今度は録音機に任せて、よく白板の字が見ることが出来る。
その上にベッピンさんも見ることが出来るかも・・・・。
何しに教室に行っているの?
ハ ハ ハッハッ
これでは教室入場禁止になるかもな?
なんと忙しい爺だ。
そして未だに俗人だ。
この文章まさか娘も読んではいないだろうな?
そうだとすると、コリャ大変だ。
娘は直ぐにカミさんに言いつける!
カミさんが、笑いながら
「あんた、また、何か、へんなことをアレに書いたの?」
「なんだ?アレって?」
「○子から、父さんの様子はどう?」と聞いてきたのよ。
「あんた、いい加減にしなさいよ」
「みんな本気にして心配しているのだよ」と朝から厳しいお小言だ。
どうも、私が自分のことを「認知症」と書いていることに過敏に反応している。
有難いことだが? 然し、待てよ?
俺 ホントに「認知症?かな・・・」
今度は自分自身が疑心暗鬼になり心配になった。
「嘘も百回言えばホントになる」子供の頃、婆ちゃんからよく窘(タシナメ)られたものだ。
と言って婆ちゃんに嘘を言った覚えはないが・・・。
また、嘘の通じる祖母ではなかった。
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いや、待てよ。一度だけ祖母に嘘を言ったことを覚えている。
ある日、祖母が外出から帰宅した時に何故か
「おばあちゃん ○○のお店のお婆ちゃん死んだよ」と言ったのだ。
祖母は驚いて
「えッ 誰から聞いた?」と思いもかけぬ質問に咄嗟に
「△△君からだよ」と嘘をいった。
悪いことに△△君の家は余り遠くない。
祖母は帰宅したばかりなのに、そそくさと、出かけて行った。
小一時間後に祖母は帰宅するなり
「○○む!嘘を言ってはいけない。
誰から聞いたの?」日頃、可愛がってもらっている祖母から厳しく問い正された。
ところが、何故、フイに、そのようなことを 言ったのか私にも分からないのだ。
仕方なく、
「そんな気がして言ってしまいました」と謝ったが祖母は、何故か、それ以上何も言わなかった。
実は私が言ったことはホントだったのだ。
これは、結局
「○○むの言うことだ。誰からか聞いて、その人を庇ったのだろう?」と言うことで、かたがついたようだ。
でも事実はホントだったのだから別に問題はないと感じたものだ。
その上、私には、この件では庇うべき人はいない。
これは、ここで終わり!
///////////////////////////////////////////////
さてっと、これからは痴呆のことを書くときは気をつけよう。私もその年齢になってきたからだ。
私が書くことは大袈裟だが、気を付けなければいけないな。
昨日、夜、ノートを広げ学習したことを復習してみる。
相変わらずの殴り書きの所為かノートの字(?)は判じ物になっている。
学生時代も、そうだが、以前は、その判じ物で充分判断し思い出したが、今は何故か思い出せない。
自分である程度、先生の言葉を、その場で思いつくままに簡略した記号で記しているが、それを忘れている。
コリャ・イカン!
私個人の簡略文字は使わないほうがいいようだ。
読める字を丁寧
に書く以外に方法はないか?
それでは講義の半分はおろか、一割も記録できない心配が出てきた。
なにしろ、聞いて直ぐに頭に入らぬ。必然記録に頼る。
そうだ、小型の録音機を求めよう。
現在は結構 性能のよい小型の録音機がある筈だ。
録音時間も驚くほど長い、先日見た広告では35時間とか100時間とか、想像を超えるものがあった。
これで、30時間から100時間まで録音可能とか?
これから先ず使用方法を勉強だ。
値段も2万円前後だった。
あれを買ってこよう!
次回の講習会までに求めなくちゃあ~ね。
待てよ。
そうすると私のことだ。
講義を聴かないで、キョロキョロと、よそ見をするかな?
ベッピンさんは居るかな?
まさか~ァ。
近頃の市民教室は女性が多い。
大体、昔のベッピンさんだが・・・。
私は、その昔のベッピンさんにも今まで相手にされたことは無い。
私のかもし出しスケベ~な雰囲気だろうか?
この年になってもダメなのかな~。
そんなことは、いいが、講義のことはナントカしなくてはと、思い立った。
直ぐにお店に行く。
余り高価で多機能のものは用がない。
お店の方に
「私は耳が悪く今、ある講義を教室で聞いていますが、先生の話が充分録音できて、しかも、操作が簡単なものが欲しいのですが?」と言うことで写真の物を手に入れた。
これで次の講義が楽しみになって来た。
しかも、少しは脇見も出来るか?先日は聞くことと書くことで回りは見えなかったが、今度は録音機に任せて、よく白板の字が見ることが出来る。
その上にベッピンさんも見ることが出来るかも・・・・。
何しに教室に行っているの?
ハ ハ ハッハッ
これでは教室入場禁止になるかもな?
なんと忙しい爺だ。
そして未だに俗人だ。
この文章まさか娘も読んではいないだろうな?
そうだとすると、コリャ大変だ。
娘は直ぐにカミさんに言いつける!
パソコン初心者で、やっとブログに投稿出来るようになったが、記事の入力に時間がかかります。
”録音機が必要だ”の記事ならば一日かかりそうです。
今も外は心身と雪が降っています。
沼じじさまのブログを拝見してからレスしたかったのですが沼じじさまの「URL」が貼ってないので見ることが出来ません。すみません。
簡単に投稿の方法を書きます。
名前:此処はそのままHNでいいです。
タイトル:相手のタイトルを入れるか、自分でタイトルを書きます。
URL:此処に沼じじさんのブログのアドレスを貼り付けます。(投稿する前に予め自分のブログのアドレスをコピーして置きます)
コメント:ここには、ご自分の感想を書いて戴ければ嬉しいです。今回のように・・・
今回は私のブログのアドレスを貼り付けましたので、私の名前にポインターを当てると掌(テノヒラ)のマークが出ます。そしてクリックしますと私のブログが出ます。(自分自身にコメントをした形になります)
沼じじ さまのアドレスが分かりますと私のブログの「ブック・マーク」に登録させて戴きます。そうしますと、TB しなくても私は何時でも沼じじさまのブログを見ることが出来ます。
ブック・マークはHPの「お気に入り」と同じです。
知った被りで余計なことを申しましてすみません。
今後とも宜しくお願いいたします。
北海道は寒そうですね。とても私には住めそうにありません。ゴメンなさい。
こちら三浦半島は外気温は今9度です。少し風があり寒いです。
又のご来訪をお待ちします。