還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

居眠りは日本の文化?

2014-03-27 06:13:21 | ネタ

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http://mainichi.jp/opinion/news/20140326k0000m070154000c.html 以下全文

余録:外国人が日本に来て驚くのは、電車の中でも、会議…

毎日新聞 2014年03月26日 00時14分(最終更新 03月27日 02時38分)

 外国人が日本に来て驚くのは、電車の中でも、会議中や授業中でも、衆目(しゅうもく)の中で居眠りをする習慣だという。この「イネムリ」が今や国際語となったのはオーストリア生まれの文化人類学者ブリギッテ・シテーガさんの著書のおかげである

▲その邦訳「世界が認めたニッポンの居眠り」によれば、世界には夜だけ眠る単相睡眠文化、昼寝が制度化された二相睡眠文化、そして各個人が気ままにうたた寝できる仮眠文化の三つがある。居眠りは仮眠文化の一つで、起きている他人の前で平然と眠るのが特徴だ

▲「居」−−つまり社会に参加しながら「眠る」文化は、電車で眠っていた人が降車駅で突然サッと立って降りて行く現象が示すところである。

会議で寝ていたはずの人が、突如(とつじょ)発言する離れわざもこの文化のおかげらしい

▲ならば、もうとっくに各自勝手にやっていることかもしれない。

厚生労働省の検討会が11年ぶりにまとめた睡眠の指針は、睡眠不足の勤労世代に30分以内の短い昼寝を推奨している。

仕事の能率を上げるのに効果的で、逆に寝だめは睡眠不足の解消にならないそうだ

▲この指針では若年世代にゲームなどによる夜更(よふ)かしを避けて体内時計のリズムを保つよう訴えた。

一方、必要な睡眠時間が短くなる熟年世代は寝床で長く過ごしすぎると熟睡感が得られず逆効果だとアドバイスしている。適度な運動で睡眠を促すのが望ましいようだ

▲「蛙(かわず)の目借(めか)り時(どき)」は朝晩鳴くカエルに目を借りられたように眠くなる春の季題だが、これも世界に冠たるイネムリ文化のたまものか。

そう、眠りを文化として考える余裕も快眠の秘訣(ひけつ)かもしれない。

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  つぶやき

 居眠りはところ構わず私もよくやったものだ。今でも一番思いだすのは1948年から1951年までサマータイムが日本に導入されていたことがある。この日本でのサマータイムは問題だっだ。

昭和23年~昭和26年で丁度 私の高校生時代だった。 辛かったな~ 朝 5時に起きていたのが4月から朝 4時に起きなくてはならなくなった。それは 9月まで毎年 続いた。

毎朝 早く 4時に起き で、当たりは真っ暗である。駅まで20分走り その後 約 1時間の列車通学だ。列車を降りてからも市内電車に乗り変え学校まで40分近くかかる。

学校に着くのは8時半前で授業中の眠いことは どうにも避けられなかった。おまけに食糧難の時代で腹が減り授業どころでなかった。

それでよく卒業できたものだと今でも不思議に思う。

サマータイム賛成論者のブログ 私はこのサマータイム制度には私自身の経験から反対である。 理由はただヒトツ  日本が東西に長く 南北にも長い国であること。

そのため首都の東京都と関西以西とは30分から1時間の時間差がある。 そのための 「日の出」・「日の入り」の時間差による生活習慣の不都合もある。体調が崩れるのだ。

 北と南では、また、その温度差も相当あるのでは? 現在では北海道が独自で夏タイムを実施していると聞くがよく分からない。

私が上京して更に北海道に赴任して初めて「日の出」 ・ 「日の入り」の時間差が日本でも地域により随分とあることを体験したが やはり日本では夏時間の全国統一は無理だと感じたものだ。 夏時間賛成論者は1年間 山陽地方に住み 独自で夏時間を決めて 春・夏・秋・冬の経験をお勧めする。途中 東京などに行かないことだ。

 

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 最近は随分と暖かくなったと感じているが未だ未だ肌寒い日がある。

昨夜の週間天気予報では完全な形の「三寒四温」の有様の繰り返しが示されていた。それによると きょうとあすは未だ気温は低く29日から気温は20度前後になるようだ。

只今 5 時 半だが外は既に明るい。外気温 12度 雨上がりのようだ。

きょうはプールで膝のリハビリに行くつもりである。

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昨日の太極拳の教室は寒さの所為か膝の痛みが激しく練習にならなかった。それでも24式と規定様式を一度はやった。

また教室には早く行き 皆さんの来られる前に「タントウ」の姿勢 3分を数回やった。この姿勢は膝にも いいようだが膝筋肉の負担もかなりあるようだ。

また一人で24式の逆を一通りやってみた。規定楊式の逆もやってみたが気がつけば正規になっていた?難しいね。

特に手の動きがついて行かない。いつの間にか正規のトウロに戻っていると気がついた時は思わず一人で苦笑したものだ。どこで正規に戻ったのかも分からなかった。

次回からは規定楊式の逆もやってみたい。

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
蝦蟇 (メタボ)
2014-03-27 14:07:51
osamu様
庭の(隣家も含め)あちこちで蝦蟇がボーボーと鳴いて、もう恋の季節かと。結果ニャン額亭の小さい池に無慮数千で利かない卵の塊。
蝦蟇は7匹いました。油断するとカラスがつついて殺す(食べるのでなく遊び?)ので、注意はしているのですが。

お玉は500匹くらいはふ化しますが、子蝦蟇として巣立っていくのは数十匹で、生き残れるのはほんの数匹と思います。連日の水換えが待っています。

24式の逆はいいですね~頭の体操になりそうです。まだ私はそのゆとりがありません。シーブートウロをやっと覚えたところですが、クアが入らない、手から先に動くなど先生から良く注意を受けます。

2~3段の人たちもほぼ同じで、なかなか武術的動きをゆっくりやるのはぼろが出て大変だな~と感じます。

空手で子供を指導する時は、向き合っているので、反対の動きをして見せる必要がありますが、せいぜい簡単な型だけです。24式を反対にやるなど、先輩はやはり感性が優れておられると思います。

身に付いていない動作は頭と神経をかなり使い疲れます。ボケ防止には多少つながりますか。
さすがの僻地もそろそろタイヤの替え時になりました。

梅の花が終わりに近づいています。  草々
                 メタボ拝
               
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メタボさんへ (osamu)
2014-03-28 05:34:04
24式を逆にやると思わぬ収穫もあります。ランンチュウ・ウエイからダンビエンに入る動作 等案外難しいですね。他にも多くあります。教室でも時にやらせられますがみんな間誤付いていますよ。総合まで逆にできる方もいます。

今 習っている楊式ツルギなど逆どころか?正規トウロさえままなりません。こちらは先ず正規トウロの習得が先のようです。

>蝦蟇がボーボーと鳴いて・・・

蝦蟇のなき声など聞いたこともありません。自然が豊かななのですね~。

横須賀は谷戸(ヤト:谷間)ばかりで更地が少ないので谷間を埋め立てて宅造をしています。私の住んでいる場所も同じです。

大きな地震や豪雨の時は地滑りが心配ですね。もう どうしようもないですが・・・。

梅は散り桜の季節になりました。上野の桜が気になっています。
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ポカポカ陽気 (ひろし爺1840)
2014-03-28 08:23:10
 !(*^_^*)!Osamuさん、お早うございま~す!
毎日が暖かく大分春らしく成って来ましたネ!
今日も此方は爽やかな春の様な朝に成り気分も爽快で~す。
何時もお越し頂き心温まるコメントや応援を有り難うございます。
投稿の励みになり嬉しいで~す!
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*外国人は「イネムリ」をしないのですかね~?
*サマータイムが有ったのは覚えています。
今でもアメリカでは行われているそうですね。
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('_')週末の今日は、四国霊場で唯一本尊が「毘沙門天」の札所参拝の様子をアップしましたので、御付き合い頂ければ嬉しいで~す!
('_')土・日は生憎のお天気になる様ですが、3月最後の週末をお楽しみ下さ~い!バイ・バ~ィ!!
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ひろし爺1840さんへ (osamu)
2014-04-05 06:54:51
遅くなりました。なにせパソコンがネットに繋がらないのでご容赦ください。昨日(4日)やっと繋がりました。ほッとしています。
宮島の桜 綺麗ですね~ 望郷の念 ひとしきりです。
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