禅には「本来無一物」という言葉がある…
毎日新聞2016年4月10日 東京朝刊
禅には「本来無一物(ほんらいむいちもつ)」という言葉がある。事物は全て空(くう)であるから執着すべきものはない。茶道の精神にも通じる。茶道家の山崎仙狭(せんきょう)さんはトラック4台分の持ち物を処分し、広い一軒家から2LDKのマンションへ転居した。月刊誌「日経おとなのOFF」に紹介されていた
▲転機は東日本大震災だ。人の営みが一瞬にして奪われた。「本来無一物」の意味を痛感したという。「余計なものが周りにないほうが時を大切に過ごせる」
▲必要最低限のものしか持たない人が増えているらしい。「ミニマリスト」と呼ばれる。昨年の新語・流行語大賞の候補にもなった。とりわけ若い世代に多い。右肩下がりの経済しか知らずに育ったからか。「車? 家? 欲しくない」という声をよく聞く
▲経済成長を重視する立場から見れば社会の停滞だろう。だが見方を変えれば成熟に向かっている気もする。企業の景況感は悪化し、アベノミクスに陰りが見える。消費拡大が社会を豊かにするという発想は行き詰まってはいないか
▲ネット上でミニマリストのさきがけと言われているのは随筆「方丈記(ほうじょうき)」を書いた平安・鎌倉期の文人、鴨長明(かものちょうめい)だ。大地震や凶作を経験し、庵(いおり)を結ぶ。広さはかつて住んだ屋敷の100分の1ほど。四方が1丈、約3メートルの部屋なので方丈と名付けた。世の無常を主題にした作品は今も人の心を引きつける
▲「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれ、現在来日中のムヒカ・ウルグアイ前大統領も公邸に住まず質素に生活した。国内外で共感が広がる。幸福は経済指標だけでは測れない。時代や国境を超えた「方丈」の暮らしは教えてくれる。
http://mainichi.jp/articles/20160410/ddm/001/070/063000c
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つぶやき
「吾唯知足(ワレ、タダ、タルヲシル)」ちょっと変わった解釈と感じるのですが、これも現代の宇宙感を伴った感想かも? 私は従来の考え方?にとらわれていたのかも? 解釈の仕方も視点を変えると随分と異なる印象を受けます。
清貧と言う言葉が今や死語となった感じのする現代である。政治家も「井戸塀」と言われる方は見当たらない。皆さん「ゼニ」集めに忙しいようだ。
今 舛添都知事の豪華な外遊が話題になっているが、この男と言うより、この朝鮮系日本人は自分の金はケチと言われるくらい使わないが公費が法的に使えるとなると公金(税金)を使うのに、なにの躊躇いも戸惑いも斟酌もなく使うようだ。「俺様は都知事で偉いのだ!」が先に立っている。
「大名旅行も ほどほどにせい!」と言いたい。早いとこ「リコール」で一個人の朝鮮系日本人としたほうがよいのでは? 元 東大教授という名に騙された自民党も情けない限りだ。日本人といっても中身は朝鮮人なのだ。
日本に生涯を尽くしてその名を日本の歴史に残した朝鮮人を私は知らない。知りたいものだ。
またも豪華“ファーストクラス”…舛添都知事の米出張に「ケタ違う」神奈川・埼玉知事も仰天
http://www.sankei.com/politics/news/160414/plt1604140010-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/160414/plt1604140045-n1.html
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尾長知事は沖縄を中国に売る気か? 沖縄 竜柱について http://bokugamitaokinawa.ti-da.net/e5067384.html
今や沖縄さえ中国は「元は中国領」だったと言い始めている。沖縄の方々はどうして、このような人物を知事にしたのか? 元来 沖縄の人々はおとなしく謙虚であると言われているが返還後の日教組の教育と沖縄の朝日に勝るとも劣らぬ偏向左翼のマスコミの影響が大きいと言われている。
追伸 昨夜の熊本の地震が心配です。震度 7とは・・・想像もできません。
今日も元気で過ごしましょ~!
桜祭りにお付き合い頂、ありがとうございました。
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昨日遅く帰宅すると、テレビは全部地震のニュースです。とっさに熊本なら阿蘇山が危ないのでは?昨年のTVで ンゴロ ンゴロ(タンザニア)のカルデラ内の平原には大抵のアフリカの動物が生息。外輪山は遠くに霞み、(南北16K,東西19Kとありましたが、その時思ったのは、この大平原が昔噴火口の跡地なら、どれだけ巨大な噴火だったのか。噴火したらアフリカの半分全滅?
阿蘇山の方がさらに大きいので、噴火すると(最低でも県外)が危ない? 地震学者はカルデラも噴火が分散して形成されたと言いますので多少安心ではあります。
昨夜の痛々しい熊本城がさらにもっとひどい状態になっていました。各地の被害も刻々と報道され増加しています。
これだけしつこく継続しているのは初めての経験です。さらに大分県の方へもエネルギーが移行の傾向と。自衛隊の派遣を大幅に増やすのが、せめてもの慰めです。
先程ほどの報道では阪神淡路地震並みのエネルギーと。
今ほど日向灘で強い地震が発生とのニュースもありました。四国まで影響がありそうです。本当に気の毒ですが、明日は我が身です。 草々 メタボ拝
先ほどTVで見ましたが、あの屋根ではお城の中にも雨がザ~ザ~では? 武者返しの石積みも崩れていましたね。 河野大臣は「野外の被災者を屋内にいれろ!」と指示して県では怒っていましたね。「現地を見てくれ!」って・・・。 安全な屋内はどこにあるのだろう?
RC建物も最初の震度7の一撃を食らってかなり目に見えぬ被害を受けている筈です。それに震度 5や6の地震が次々に発生しています。逃げ込んだ建物が倒壊する恐れも多分にあります。 野外に仮設の避難所を作るのがよいと私は思いますよ。
ところで震度7ですが、昭和23年?の福井地震までは震度は6が最高でした。福井地震の規模がスケール・アウトしたのですね。そこで震度 7を作った経緯があります。
以後 事情は知りませんが震度5の上とか6の上とか一つの震度を2~3段階に分ける策にでました。私は遠慮なく十段階にしてよいと思っていますがね。
それと後出しジャンケンのような学者の解説も なんとなく???です。
大地震 あとからつける 理由つけ 呆け老人
熊本は益々被害の拡大が解り始め、ひどい状況です。
先輩のRC建物の意味が解らず調べると、ありゃー鉄筋コンクリートかと。筋と骨では強度が違うのでしょうが、素人には解りません。高いビルなら鉄骨でないと持たないのでしょうね。
コンクリートも軽量パネルもありますが。今回の様に縦横に揺れたのでは何がいいのかわかりません。屋根材も一般民家なら、今はやりのガルバリウム鋼鈑が軽くて、柱への負担が少なくなるか?瓦はやはり重そうですね。
所が、調べるとガルバリウムやアルミ系の剤は傷に弱く、以外と錆が出易いと、しかも気密性に優れていることが裏目に出て、結露が酷く家の中黴だらけになるケースが多発など欠点もある様です。
住友アルミの広報で、詳しく述べられていました。施工もベテランではかえって悪く、素材と工法を学んだ若手でないと結露問題を引き起こす。まだその若手が少ないそうです。
福井地震は博物館に行くと詳しいビデオコーナーがあります。若い頃聞いた古老の話では、将棋倒しのように家々が揺れ次々と倒れ、丸岡城(日本最古)もそっくりひっくり返ったそうです。
私もマグにチュードやら、震度やらは解りません余震と本震のエネルギー差が16倍と言われても全くピンときません。物差しが大雑把過ぎるのでは 。草々 メタボ拝
大変申し訳ないことをしました。RC造 : 鉄筋コンクリート造の建物です。 何気なしに使っていました。高層20~30階以上の建物の主材は大体S造(鉄骨)でパネル貼りです。
然し よく調べられましたね。屋根材までとは?驚きました。
現在 屋根材は耐久性で瓦と比べてネックになっています。瓦千年・貼物 10年・・・とも言われています。お調べの通り貼物は10年以内に塗り替え・またはコーチングの必要があります。それを怠ると様々な支障が発生すると言われています。
結露も大きな問題点ですね。欧州では石造が多く近代住宅建築は大体 外部断熱と学びました。日本では内部断熱が主流です。
現在は瓦もかなり改良がされて20%前後の軽量化の瓦も発売されているようですが価格の点でまだ一般化されていないと言います。
我が家も、そうした瓦に変えたいのですが既に2×4(ツーバイ・フオー)の構造なので主体がいかれています。
今の私はもう家のリホームの必要性を感じていません。老兵ならぬ陋屋は消えるのみです。これは2×4の欠点ではないかと思い始めました。
福井地震は私が高校生の時代でしたね。実家(岩国)がものすごく揺れたことを覚えています。トーション(捩じれ)で倒壊するかと思いました。そのくらい強い地震でした。あの地震では福井の百貨店が倒壊寸前となり解体したと聞いています。
地震の規模を表すマグニチュードは私も分かりません。
震度は昔は気象庁のお役人が庁舎(木造2階屋)で感じた揺れで判定していたと言われていました。然し庁舎がRC造になり震度がいっぺんに下がった・・・と言う話があったそうです。
今は科学的な根拠で判定されているそうです。単位はガルだそうです。
簡単に言えば1000ガルでビルが倒壊(90度)する値だと聞きましたがよく分かりません。「では2000ガルではビルが逆立ちするのか?」と小声で言う奴もいました。苦笑 現役時代 受けたぼんくら達の「耐震計算講習会」での話です。余禄ならぬ余談でした。
建物はやはり8階までがいいようです。白木屋事件の時もはしご車は4階までしか届かなかったそうです。現在の超高層ではハシゴ車も百米(おおよそ30階)まで届くのがせい一杯でしょう?それも日本には数台しかないそうですよ。それ以上の階の人はどうするのでしょうね?建築屋さんも無責任ですね。
世界では800m の建物が建築されています。人間の蒸し焼き器?燻製器かも?その覚悟のうえで住む必要もありそうです。地震・停電・火事の時も時にエレベーターは止まりますからね。特にエレベーター・階段室・PS(配管スペース)は火や煙の通路です。
現代建築は戦争になると一発の爆弾で壁が無くなります。 また テロにやられたツイン・タワ-の事例もあります。 パン・ケーキになる可能性も多分にあるようです。 地震も高層ビルも怖いですね。
戦戦兢兢 聾人
さすが専門家は違います。我が家は2×4工法ではありませんが、屋根はクボタコロニアル(セメント瓦)です。戦後の粗悪な物ではないのでしょうが、薄い板を重ねてずらして貼っています。
10年くらいしか持たないなど言われていましたが、空手の生徒さんに瓦屋の棟梁がいたので聞くと、なんともないよ、屋根裏の横木?に釘がつきささったまま出ている。それの周囲が錆で汚れ(水漏れ)ていればダメだが、なければ、屋根に一番優秀な塗料を塗れば10年はもつと、さらに10年後も同じ様にすればいいと。瓦屋なのに(良心的~)以前もお伝えしたかと?そろそろ3回目なのですが、流石もう傷んでいるのでは?
壁も近所の自動車がぶつかり一部壊れた時、同じ壁材がなく、(保険で支払われる、別材で補修し、全面塗り替えましょう!)とやって来た社長がなんと刀の仲間。ところがこの塗料は2~3年で剥げました。なるほどこれが日本刀の購入費用に化けて居ったか!
血を吸った日本刀の祟りじゃ~
息子の知人に良心的なペンキ屋さんがいると言う事で、いい塗料を使っての塗り替えを依頼した所、もう15年以上たつのにびくともしません。(刀剣女子?)小さなブームとか やめときなはれ!血の祟りあるよ
先輩のいわれる様に私も高層ビルは疑問です。住むには覚悟が要ります。どこで死のうがそれが運命!都会の仏教徒強い。
本日は晴れでしたが、猛烈な風で芋畑も葉のない時期なので、砂が吹雪のごとく吹き飛ばされ、先も霞む大砂嵐でした。相撲の砂かぶり良く解ります。 草々 似非仏教徒拝
軽量で瓦に代わる優良材として施工当時(30年くいらい前)は大変もてはやされました。 私は既に内勤で現場からは離れていましたが多くの住宅に使われていましたね。
私の勤めていた会社は木造住宅は余りやっていなく私自身も余り経験はありませんが、技術部としてクレームの処理 等にはあたりました。
多くは室内のカビでしたね。住宅の機密性がよくなり押入れの奥がカビで真っ黒になっていた例も見ています。
担当員の手配でカビの専門行業者に処理してもらいカビの生えにくい塗布材等で処理・押入れの奥と床に僅かの通風の隙間を作り対処しましたがホントにカビは思わぬ場所に発生します。また防カビ剤には刺激性の強いものもあり赤ちゃんの肌がかぶれた例もありました。
もう40年以上も前の話ですがカビについては現在でも気を付ける必要があります。
シック・ハウスの件も一時 社会問題になりましたね。現在は余りないようですが。
マンションなど外部と接している壁の内側は結露によるカビの発生源です。たとえ断熱材を貼っていても断熱材の「付き合わせ部」が結露して貼ってある壁紙(布)の裏にカビが発生します。そこにタンスや棚など置いていて何年も気づきません。悪臭や部屋の角などにカビを見て初めてきづきます。
「手抜き工事だ!」などひどく苦情を言われたこともあり私も何度か謝罪に行ったこともあります。
マンションでは遮音と振動に苦労しました。こればかりは処置が大変でした。
メタボさんのところは軸組の日本住宅のようですから遮音・振動は余り関係ないようですね。またお友達にいい方が居られてよかったです。
なんでも手入れが大事です。住宅も外装の塗装・屋根瓦の手入れ・等を怠ると住宅の持ちが半減します。おまけに最近は「シロアリ」の問題も生じています。
シロアリは一旦やられると始末に負えません。我が家も既に被害を受けていると思われるところがあります。詳しくは業者に依頼してもらう心算ですが・・・・。私の取り越し苦労ならいいのですがね。
私の技術も既に「10年一昔」とすれば3世代前の遺物になりました。時たま本屋で立ち読みする程度では追いつきません。技術書は高価で手が出ませんし読み切れません。苦笑
新聞の建築欄や住宅販売のチラシなどでの新しい思える知識くらいではさまになりませんね。
昨日は強い横風に見舞われ背い高軽自動車が倒れるかと思いました。今朝はとてもいい天気です。生垣の躑躅がきれいに咲いてきました。いい気候になってきたようです。外気温 18度 午前 7時
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● 今週も眼科医からスポーツやPCが制限されて、長くお邪魔する事が出来ないので、今日は来訪コメントのお礼だけさせて頂きますネ。
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*私の心の故里、大虫村の桜祭りに行った時の撮影を編集しましたので、ご休憩がてら見て頂ければ幸せま~す!
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