あと二ヶ月で 県大会!
太極拳の神奈川県の選手権大会は来る3月14日。
昨年末に参加申し込みをしているので、その特別練習日がきょう(5日)だった。
去る5日の日に Y 電気屋さんのお店の中で偶然に太極拳教室のドラチャンに会った。
そこで
「坐骨神経痛が酷いので明日の練習は休むからそう伝えて・・・」と言うと
「明日は練習はないよ~練習は13日だよ~未だ正月の酔いが残ってるの?」なんて言われた。
「明日の練習はないのか~ァ」・・・と、これはよかった~この腰から足への痛みでは、教室にはとても行けないな~と思ったものだ。
ところが今朝早くにホネツギ院に行き、なにやら電撃や腰揉みの治療をして頂いた。
そのお陰さまでか?ペンギン歩きながら少しは歩ける。
そのホネツギ屋さんの帰りにY電気やさんに用紙とイヤーホーンを買いに行ったのだ。
家に帰ってパソコンを開き、気になっている坐骨神経痛を再度調べた。
イロイロと体験談もあり、治療方もあるようだ。
その時に携帯のベルがなった。
普段はサッパリ聞こえないのが、携帯を入れたカバンが傍にあったために聞こえたようだ。
メールである。「きょうはやすみ?」と聞いている。
なんだかな~~?と思い携帯の音量を最大になっていることを確かめて電話をして見る。
かすかに聞き覚えのある声だ!
「きょうは練習だよ~ん!来ないの?」と聞こえる。
「何処で?」
「岩戸だよ~ん」
あれ?さっきあったドラちゃんは教室は13日と言っていたが???
直ぐに予定表を調べた。
特別練習はきょうだった(5日)。
お店で会ったドラチャンが言ったのは普通の教室の練習日だったのである。
「今から行くから・・・」直ぐに支度をして出かけた。
岩戸自治会館に着き一階から地下に降りる階段のところで、ばったりと先生に会う。
「きょうはここだよ」練習場所は一階だった。何時もは地下なのだ。
偶然でも直ぐに会ってよかったな~。
この腰の痛みを堪えて階段を降りるのは辛い。まして間違いで再びこの一階に上るのは更に辛い!
教室に入ると既に一緒に出場する相棒(男性)は練習中だ。
先生から
「計測するから24式を二人一緒にやってみて・・・」と言うことで
私が加わり共に簡化24式をやって計測をしてみる。
私は5分10秒。相棒は5分30秒。
先生は私が坐骨神経痛にやられていることはご存知ない。
痛みを堪えてやったのだ。それでも何とか?さまになったのでは?
相棒は既に一度 練習をしていたらしい?そして今回も同じ5分30秒とは凄い。
表演の時間の計測では中々同じペースでは出来ない。
同じ教室からも強敵が現れたのだ。
表演が終わると流石に足、腰に痛みが残っている。
教室の傍にある椅子に暫く腰をかけて休む。
彼が先生から細かい指導を受けているのを見る。
それを見るだけで非常に参考になる。
声は聞こえないが所作を見れば分かる。
私の練習は約1時間。
先生は「まだあの教室は空いているからもっとやってもいいよ」と言われるが、この痛みでは無理はできない。
今は養生が先だ。
「次の練習はきちんと出ますからきょうはこれでいいです」
と断り教室をあとにした。
次回は忘れないように参加しなければ・・・・。
家に帰るとまた痛みが酷くなった。
家の中では小腰を屈(コゴ)めてソロリ・ソロリと歩く。
カミさんがそれを見て
「あんたらしくもない!背筋を伸ばして、しゃんとしなさい!」
人の痛みも知らないで勝手なことを言う。
ただ、こうして痛みが薄らぐ歩き方の後は、若しも何時ものように背筋を伸ばしてそっくり返るような姿勢で歩くと、それに勝る痛みが来るのは確かだ。
それを知っていても我が家では“楽な姿勢“ を選ぶ。
どうしようもない“くそ爺”だ。
太極拳の神奈川県の選手権大会は来る3月14日。
昨年末に参加申し込みをしているので、その特別練習日がきょう(5日)だった。
去る5日の日に Y 電気屋さんのお店の中で偶然に太極拳教室のドラチャンに会った。
そこで
「坐骨神経痛が酷いので明日の練習は休むからそう伝えて・・・」と言うと
「明日は練習はないよ~練習は13日だよ~未だ正月の酔いが残ってるの?」なんて言われた。
「明日の練習はないのか~ァ」・・・と、これはよかった~この腰から足への痛みでは、教室にはとても行けないな~と思ったものだ。
ところが今朝早くにホネツギ院に行き、なにやら電撃や腰揉みの治療をして頂いた。
そのお陰さまでか?ペンギン歩きながら少しは歩ける。
そのホネツギ屋さんの帰りにY電気やさんに用紙とイヤーホーンを買いに行ったのだ。
家に帰ってパソコンを開き、気になっている坐骨神経痛を再度調べた。
イロイロと体験談もあり、治療方もあるようだ。
その時に携帯のベルがなった。
普段はサッパリ聞こえないのが、携帯を入れたカバンが傍にあったために聞こえたようだ。
メールである。「きょうはやすみ?」と聞いている。
なんだかな~~?と思い携帯の音量を最大になっていることを確かめて電話をして見る。
かすかに聞き覚えのある声だ!
「きょうは練習だよ~ん!来ないの?」と聞こえる。
「何処で?」
「岩戸だよ~ん」
あれ?さっきあったドラちゃんは教室は13日と言っていたが???
直ぐに予定表を調べた。
特別練習はきょうだった(5日)。
お店で会ったドラチャンが言ったのは普通の教室の練習日だったのである。
「今から行くから・・・」直ぐに支度をして出かけた。
岩戸自治会館に着き一階から地下に降りる階段のところで、ばったりと先生に会う。
「きょうはここだよ」練習場所は一階だった。何時もは地下なのだ。
偶然でも直ぐに会ってよかったな~。
この腰の痛みを堪えて階段を降りるのは辛い。まして間違いで再びこの一階に上るのは更に辛い!
教室に入ると既に一緒に出場する相棒(男性)は練習中だ。
先生から
「計測するから24式を二人一緒にやってみて・・・」と言うことで
私が加わり共に簡化24式をやって計測をしてみる。
私は5分10秒。相棒は5分30秒。
先生は私が坐骨神経痛にやられていることはご存知ない。
痛みを堪えてやったのだ。それでも何とか?さまになったのでは?
相棒は既に一度 練習をしていたらしい?そして今回も同じ5分30秒とは凄い。
表演の時間の計測では中々同じペースでは出来ない。
同じ教室からも強敵が現れたのだ。
表演が終わると流石に足、腰に痛みが残っている。
教室の傍にある椅子に暫く腰をかけて休む。
彼が先生から細かい指導を受けているのを見る。
それを見るだけで非常に参考になる。
声は聞こえないが所作を見れば分かる。
私の練習は約1時間。
先生は「まだあの教室は空いているからもっとやってもいいよ」と言われるが、この痛みでは無理はできない。
今は養生が先だ。
「次の練習はきちんと出ますからきょうはこれでいいです」
と断り教室をあとにした。
次回は忘れないように参加しなければ・・・・。
家に帰るとまた痛みが酷くなった。
家の中では小腰を屈(コゴ)めてソロリ・ソロリと歩く。
カミさんがそれを見て
「あんたらしくもない!背筋を伸ばして、しゃんとしなさい!」
人の痛みも知らないで勝手なことを言う。
ただ、こうして痛みが薄らぐ歩き方の後は、若しも何時ものように背筋を伸ばしてそっくり返るような姿勢で歩くと、それに勝る痛みが来るのは確かだ。
それを知っていても我が家では“楽な姿勢“ を選ぶ。
どうしようもない“くそ爺”だ。
なんども、なんども、やってます。
1発で、5分10秒は、すごいです。
短めでいいじゃないですか。
オーバーしたら、アウトだから。。。
初めて、出場した、お友達は、
前半は、順調で、途中で、タイムOKのサインをだしたら、
後半のんびりしすぎてしまって、
タイムーオーバーの原点になりました。
いまとなっては、笑い話です。
兎に角 24式をなんとかやれたことはよかったです。問題は3月までにどれほどよくなるか・です。
時間の制御は難しいです。早くなり過ぎ勝ちです。4分以内で終わることが多いです。
いつももっとユックリと言われています。ライバルの方によろしく・・・・。