きょうの太極拳の教室は何時もより少し違った。
何が違ったか?と言うと珍しく教室の練習風景の見学者がお二人(男性)見えたのである。
生徒の方の紹介で来られたとか?
お二人のうち お一方は家でビデオで独学練習をされていたとか?
想像でものを言ってはよくないが多分 ご自分がどの程度か?ためしに来られたのでは?と我輩は想像した。
24式の時に躊躇いなく生徒の中に入られてみんなと一緒にやられたので・・・・さては?と思った次第である。
教室の皆さんは既に20年以上の方が多いのである。
中には30年を越す方もいらっしゃるのだ。
御歳 88歳の米寿の女性の方である。とても88歳とは見えないおしゃれな方である。
24式のあと規定楊式をしたのであるが、それも列から離れて見よう見まねでやっておられた。じつにやる気満々と見えたが?果たして次回 来られるか?どうかである?
歩行練習も一緒にやったがやはり超初心者には違いない。
休憩時間に見学者のお年を紹介者の教室の方に尋ねると お一方は74歳だと言われていた。
我輩のこの姿を見て驚いておられた。 ← 我輩に「頭を上げて顔を見せて・・・」と撮影者は言っていたが顔など上げたら皆さん腰を抜かしてしまうのでは?下を向いたまま摂って頂いた。
それにしましてもよく禿げているな~と自分で感心した。
これでは散髪屋さんに行くことはないようだ。
さらに我輩の歳を聞かれたので傘寿で80Kgだと答えたものだ。
紹介者と何か話しておられたが我輩にはサッパリ聞こえないし分からない。
されど、なんとなく我輩の歳が傘寿と聞いてやる気を起こされたのでは?と推察したものだ。
その後 規定楊式やイロイロ練習をして終りに扇をやった。
↑ 赤いシャツの方と白いシャツに黒いズボンの方である。(黄色のズボンの女性の左右の方)
扇の時も手を振り所作を真似ておられた。
きょうは暖かく少しの練習でもシャツが汗で少し濡れていた。シャツが濡れたのも久しぶりである。
膝の調子が少しいいと感じたのはもうけものだった。
また もう少し気侭にやっていこう。
先生は我輩のことをヤンチャ坊主と言っておられる。確かに・・・。
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余録:改訂された工程表 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/
スイスのある村の牛飼いの子がよそ者に時間を聞かれた。すると牛のおっぱいを手で持ち上げながら「10時だよ」という。別の時に行っても同じくピタリと時刻をあてた。少年は評判になる▲科学者が調査を始めたが、理由は分からない。仕方がなく「どうして牛のおっぱいの重さで時間が分かるのかね」と少年に尋ねた。「そんなの簡単だよ。おっぱいを持ち上げると、向こうの時計台が見えるんだよ」(安斎育郎著「だます心 だまされる心」岩波新書)▲思い込みのおかしさを示す笑話である。さて当方の技術者の思い込みによる見当違いは、肝の冷える恐怖譚(たん)となった。福島第1原発で冠水が進んでいると思われた炉から実は大量の水が漏れており、燃料の大半が溶融していた件だ。それらに伴う工程表の改定があった▲はなから見通しが甘いと批判のあった原発事故収束の工程表だった。燃料溶融と新たな水漏れの判明は、炉を冠水させて冷温停止に導く「水棺」化のシナリオを大きく狂わせた。だが改定工程表は汚染水循環システム構築などによる期限内収束を可能と見込んでいる▲もとより原発周辺住民には工程表自体をまだるっこしく感じる避難生活に違いない。一刻も早い収束は誰もが望むが、もうこれ以上の事態悪化を招くような思い込みがあってはいけない。工程表の予期しない事態にも柔軟に対応できる心組みがますます求められる▲人間が考える想定や計画を次々に裏切っていく原発事故だ。目の前の見かけ上の現象や自分に都合のよい推論に心を奪われ、その向こう側の真実を見逃した笑話の科学者のような失敗はもう許されない。
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何が違ったか?と言うと珍しく教室の練習風景の見学者がお二人(男性)見えたのである。
生徒の方の紹介で来られたとか?
お二人のうち お一方は家でビデオで独学練習をされていたとか?
想像でものを言ってはよくないが多分 ご自分がどの程度か?ためしに来られたのでは?と我輩は想像した。
24式の時に躊躇いなく生徒の中に入られてみんなと一緒にやられたので・・・・さては?と思った次第である。
教室の皆さんは既に20年以上の方が多いのである。
中には30年を越す方もいらっしゃるのだ。
御歳 88歳の米寿の女性の方である。とても88歳とは見えないおしゃれな方である。
24式のあと規定楊式をしたのであるが、それも列から離れて見よう見まねでやっておられた。じつにやる気満々と見えたが?果たして次回 来られるか?どうかである?
歩行練習も一緒にやったがやはり超初心者には違いない。
休憩時間に見学者のお年を紹介者の教室の方に尋ねると お一方は74歳だと言われていた。
我輩のこの姿を見て驚いておられた。 ← 我輩に「頭を上げて顔を見せて・・・」と撮影者は言っていたが顔など上げたら皆さん腰を抜かしてしまうのでは?下を向いたまま摂って頂いた。
それにしましてもよく禿げているな~と自分で感心した。
これでは散髪屋さんに行くことはないようだ。
さらに我輩の歳を聞かれたので傘寿で80Kgだと答えたものだ。
紹介者と何か話しておられたが我輩にはサッパリ聞こえないし分からない。
されど、なんとなく我輩の歳が傘寿と聞いてやる気を起こされたのでは?と推察したものだ。
その後 規定楊式やイロイロ練習をして終りに扇をやった。
↑ 赤いシャツの方と白いシャツに黒いズボンの方である。(黄色のズボンの女性の左右の方)
扇の時も手を振り所作を真似ておられた。
きょうは暖かく少しの練習でもシャツが汗で少し濡れていた。シャツが濡れたのも久しぶりである。
膝の調子が少しいいと感じたのはもうけものだった。
また もう少し気侭にやっていこう。
先生は我輩のことをヤンチャ坊主と言っておられる。確かに・・・。
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余録:改訂された工程表 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/
スイスのある村の牛飼いの子がよそ者に時間を聞かれた。すると牛のおっぱいを手で持ち上げながら「10時だよ」という。別の時に行っても同じくピタリと時刻をあてた。少年は評判になる▲科学者が調査を始めたが、理由は分からない。仕方がなく「どうして牛のおっぱいの重さで時間が分かるのかね」と少年に尋ねた。「そんなの簡単だよ。おっぱいを持ち上げると、向こうの時計台が見えるんだよ」(安斎育郎著「だます心 だまされる心」岩波新書)▲思い込みのおかしさを示す笑話である。さて当方の技術者の思い込みによる見当違いは、肝の冷える恐怖譚(たん)となった。福島第1原発で冠水が進んでいると思われた炉から実は大量の水が漏れており、燃料の大半が溶融していた件だ。それらに伴う工程表の改定があった▲はなから見通しが甘いと批判のあった原発事故収束の工程表だった。燃料溶融と新たな水漏れの判明は、炉を冠水させて冷温停止に導く「水棺」化のシナリオを大きく狂わせた。だが改定工程表は汚染水循環システム構築などによる期限内収束を可能と見込んでいる▲もとより原発周辺住民には工程表自体をまだるっこしく感じる避難生活に違いない。一刻も早い収束は誰もが望むが、もうこれ以上の事態悪化を招くような思い込みがあってはいけない。工程表の予期しない事態にも柔軟に対応できる心組みがますます求められる▲人間が考える想定や計画を次々に裏切っていく原発事故だ。目の前の見かけ上の現象や自分に都合のよい推論に心を奪われ、その向こう側の真実を見逃した笑話の科学者のような失敗はもう許されない。
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山陽花の寺・20番:千光寺拝観にお越し頂き有り難うございました。
太極拳教室は20年以上というベテランの方が多いのですね~!
Osamuさん!柔らかい体をしてらっしゃいますね~!
オ・ド・ロ・キ・・・!
今日も元気で頑張りましょう!
!('_')!今朝は広島三原の21番・仏通寺の初夏と秋を投稿しましたので御覧にお越し下さいネ!
*それではまた月曜日に!・・・来訪コメントを、お待ちしていま~す! バイ・バ~ィ!!
うわぁ~~、osamuさますごっくお身体が柔らかいですね。w(゜o゜)w オオー! びっくりしました。
今まで鍛錬されていた証拠ですね。
>先生は我輩のことをヤンチャ坊主と言っておられる。
いやぁ~、いい表現だと思いますよ!!
写真のお仲間にもそのような言葉がぴったりの方がいますが、ゆらもよくそういって冷やかすのですが、すごっく可愛いおじいちゃん?
ゆらはこの言葉好きですよ。
ゆらはもっぱらやんちゃガールでしょうかね。(笑)
太極拳、まわりから勧められてちょっとばかりやってみようかなと思っているのですが、型がたくさんあって覚えるのが大変そうで…
胸がピタリと床に付けば文句はないのですがね。
この日は調子がよく足もよく上りましたね。お天気がいいと膝の痛みもなくなります。
これからは暖かくなるのでもう少し足を鍛える必要があります。
ゆらさんもやんちゃガール?そうでしょうね。機械を分解するなんて驚いています。
写真のグループのヤンチャの方 可愛がってあげてください。
写真家と言えば篠山紀信 氏(=男性)しか知らないもので失礼しました。これも???ですね。