昨日は 9月生まれのカミさんの誕生会のお祝いが娘夫婦の誘いで会席料理の「琢亭」で行われた。
朝からとてもいいお天気でした
「琢亭」

最初の料理です

二番目

三番目

四番目

五番目

六番目

七番目

八番目

九番目

壱拾番目

非常に楽しい会話が続き手話を交えてお話をした。娘が手話がわかるので非常に助かった。カミさんも何時もになく饒舌だったようでした。
帰宅後はお昼寝を十分にして食い疲れ?を癒す? 贅沢な昼寝をしたものだ。
夜 TVでは嵐の来襲の報道が凄かった。沖縄のようだった。
夕方何気なく頭に電動ブラシを掛けると頭の天頂部分に嫌な感じの痛みを感じた。
今朝 起きて心配なので直ぐにブラシを掛けたが痛みは余り変わらなかった。
軽く5~6秒掛けて止めた。様子を見よう・・・。
どうも以前と同じところのようだ。気をつけよう・・・・。
葉山琢亭のくちこみ ↓
http://tabelog.com/kanagawa/A1406/A140602/14030477/

/////////////////////////////////////////////////
http://mainichi.jp/opinion/news/20120918k0000m070097000c.html以下全文
余録:「昇進する」という言葉からもわかるように日本は…
毎日新聞 2012年09月18日 00時49分
「昇進する」という言葉からもわかるように日本は出世することを下から上に行くイメージでとらえる。だがスペイン語だと「遠いところに行く」と言うのだそうだ。タテ社会の日本とヨコ社会の欧州の違いがこんなところにも顔をのぞかせる
▲対人関係をヨコではなくタテで考えるのは東アジアに共通する特徴かもしれない。李鍾元・早大大学院教授が先日の新聞のインタビューで「欧州は主権国家を水平的にとらえる。東アジアは序列でものを考える」と語っていた。昨今の領土騒動にもそんな意識がちらつく
▲中国では反日デモにあきたらず一般の日本人を襲う事件まで起きた。世界第2の経済大国になった自信からか、日本を下に見て何をやっても許されるかのような歴史のうっぷん晴らしが蛮行の根っこにあるなら厄介なナショナリズムだ
▲中国が他を圧する大国だった東アジア史は近代日本の台頭で秩序が激変し、今また中国の興隆で力関係が揺らいでいる。東アジアはまだ序列意識から抜けきれない垂直社会だ。欧州のように相手とのかかわりを相対的にとらえる会の余裕はない
▲その欧州も長い歴史の中では無益な戦争を繰り返し、ナショナリズムをあおる政治指導者が喝采を受ける時代があった。欧州連合(EU)という形で平和が制度化されるまでには気の遠くなるような努力と時間が必要だったのである
▲東アジアもいつかはタテ社会がヨコ社会に変わるだろう。なぜならそれは争いをなくすため人間が生み出した英知だからだ。互いに尊重しあい多様な意見が押し殺されない成熟した東アジアの未来図が描ける日を夢想する。
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
日本の社会は確かに縦の社会のようですね。不肖 私も「人事異動」まして「昇進」の事項にはその発表に現役時代は それこそ一喜一憂した俗物でした。
昭和45年のある朝 現場事務所の電話がなり「おい おめでとう」と本社の友人から電話があり いきなり作業所長から ○○課長??と言う電話を貰ったときは驚いたものでした。
以来 デスク・ワークに入りましたが忙しさは変わらなかったですね。仕事の内容が大きく変わっただけでしたが・・・。
建築の技術的な問題から各大学の先生方との打ち合わせが始まったのはこの時からでした。
仕事の上でお付き合いする方々が がらりと変わりましたね。また先生方にお会いする前に 予備知識として、にわか勉強で その先生の書かれた本を1~2冊 読み始めましたがサッパリでした。
「お墨付き」を戴くのに かなりの費用(実験、レポート等)が要したのもいい勉強になりました。
これも現場では私は使い物にならなかったからでしょうね。

朝からとてもいいお天気でした

「琢亭」

最初の料理です

二番目

三番目

四番目

五番目

六番目

七番目

八番目

九番目

壱拾番目

非常に楽しい会話が続き手話を交えてお話をした。娘が手話がわかるので非常に助かった。カミさんも何時もになく饒舌だったようでした。
帰宅後はお昼寝を十分にして食い疲れ?を癒す? 贅沢な昼寝をしたものだ。
夜 TVでは嵐の来襲の報道が凄かった。沖縄のようだった。

夕方何気なく頭に電動ブラシを掛けると頭の天頂部分に嫌な感じの痛みを感じた。
今朝 起きて心配なので直ぐにブラシを掛けたが痛みは余り変わらなかった。
軽く5~6秒掛けて止めた。様子を見よう・・・。
どうも以前と同じところのようだ。気をつけよう・・・・。
葉山琢亭のくちこみ ↓
http://tabelog.com/kanagawa/A1406/A140602/14030477/

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http://mainichi.jp/opinion/news/20120918k0000m070097000c.html以下全文
余録:「昇進する」という言葉からもわかるように日本は…
毎日新聞 2012年09月18日 00時49分
「昇進する」という言葉からもわかるように日本は出世することを下から上に行くイメージでとらえる。だがスペイン語だと「遠いところに行く」と言うのだそうだ。タテ社会の日本とヨコ社会の欧州の違いがこんなところにも顔をのぞかせる
▲対人関係をヨコではなくタテで考えるのは東アジアに共通する特徴かもしれない。李鍾元・早大大学院教授が先日の新聞のインタビューで「欧州は主権国家を水平的にとらえる。東アジアは序列でものを考える」と語っていた。昨今の領土騒動にもそんな意識がちらつく
▲中国では反日デモにあきたらず一般の日本人を襲う事件まで起きた。世界第2の経済大国になった自信からか、日本を下に見て何をやっても許されるかのような歴史のうっぷん晴らしが蛮行の根っこにあるなら厄介なナショナリズムだ
▲中国が他を圧する大国だった東アジア史は近代日本の台頭で秩序が激変し、今また中国の興隆で力関係が揺らいでいる。東アジアはまだ序列意識から抜けきれない垂直社会だ。欧州のように相手とのかかわりを相対的にとらえる会の余裕はない
▲その欧州も長い歴史の中では無益な戦争を繰り返し、ナショナリズムをあおる政治指導者が喝采を受ける時代があった。欧州連合(EU)という形で平和が制度化されるまでには気の遠くなるような努力と時間が必要だったのである
▲東アジアもいつかはタテ社会がヨコ社会に変わるだろう。なぜならそれは争いをなくすため人間が生み出した英知だからだ。互いに尊重しあい多様な意見が押し殺されない成熟した東アジアの未来図が描ける日を夢想する。
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つぶやき
日本の社会は確かに縦の社会のようですね。不肖 私も「人事異動」まして「昇進」の事項にはその発表に現役時代は それこそ一喜一憂した俗物でした。
昭和45年のある朝 現場事務所の電話がなり「おい おめでとう」と本社の友人から電話があり いきなり作業所長から ○○課長??と言う電話を貰ったときは驚いたものでした。
以来 デスク・ワークに入りましたが忙しさは変わらなかったですね。仕事の内容が大きく変わっただけでしたが・・・。
建築の技術的な問題から各大学の先生方との打ち合わせが始まったのはこの時からでした。
仕事の上でお付き合いする方々が がらりと変わりましたね。また先生方にお会いする前に 予備知識として、にわか勉強で その先生の書かれた本を1~2冊 読み始めましたがサッパリでした。

これも現場では私は使い物にならなかったからでしょうね。


懐石料理で素敵な時間を過ごされましたね。
連休で留守をし訪問が遅くなり申し訳ありません!
此方は今朝は台風の影響か涼しい風が吹いています。
コメント&応援有難うございます。
何時までも食事を愉しめる人生を末永くお過ごし下さい。
奥さんの小さいお腹でご満足されましたでしょうか?
お大事になさって上げて下さい。
懐石料理は何時食べても不思議な料理です。少しづつ出るのでこれでは腹一杯にならないと最初思いますが食事が終わった時は満腹になっています。家内も結構楽しんだようなので今のところ安心です。