還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

一夜漬け?

2008-12-16 05:51:39 | ネタ

一夜漬け?

12月も中半を過ぎると何かと気ぜわしく感じる。

具体的に何が?と聞かれると??はて?となる。

今朝も起きたのは午前4時半であるが居間の室温は15度 湿度 65%でパジャマ姿では思わずブ・ル・ルと震え上がる。

何時ものように慌ててガウン?を着る。

このガウンは毛布のような厚地の生地で出来ていて昔の軍隊の防寒コートに似ている。

コレを着ると落ち着く。

やがて部屋のFF暖房機が効くと直ぐに室温は30度くらいに上がる。

足元の足温器も暖かくなり小さな我家での我輩の指定席が一番居心地のいい場所になる。

昨夜もソバで絵を書いていたカミさんから「早くやってよ~」と急かされた。

何を急かされたかと言うと、年賀葉書の印刷である。

丁度 デスク・パソコンがトラブルで動かなくなり、ノートにプリンターを接続したのだが、何故か?全く動かない?

配線を間違えたのか?このノート・パソコンが超メタボなのか?原因がよく分からない。

散々苦労したが今もってプリンターが動かない。

きょうはなんとかしなくては?と思うが、生憎と、きょうは「手話の会」での年 一度の料理を楽しむ会の日である。

「手話の会」のみんなで作る料理は五目寿司、中華の酢豚、蛤の吸い物、フルーツ・ポンチなどがメインである。

我輩は“蛤の吸い物“が担当であるが、主役は同じ男性のT氏である。

何しろ我輩は炊事は全くダメである。

最近は優秀な「電気炊飯器」があるから多分メシくらいは炊けるのでは?と思うが?炊いたことはない。

台所は我家のカミさんのテリトリーである。

我輩がウッカリ台所に足を踏み入れようものなら直ちに不法侵入者として追い出される。

アルカリ水も自由に飲みに行けない。

その時は

「おい 水を飲みに来た」と一言 断るのだ。

すると何故か?いつも

「早くして・・・」と必ずそう急かされる。

まことに不自由だ。

いや言い直せば住みづらい・・・・。

昨夜もカミさんから余り文句を言われるのでつい

「この陋巷(ロウコウ)の家も住み辛いな?」と呟くと即座にカミさんから

「ここは陋巷ではないよ!ご近所の方に叱られるよ」と叱られた。

まァ ベンさんの「セイニァ 住宅街」とは比べる術はないが?

されど陋屋(ロウオク)の家には違いない!

師走も中半を過ぎると誰もが気が立つのか?

そういうカミさんは自分の年賀は自分で挿絵を描いて既に出したらしい?

我輩の隣で悠々と水彩画を描いている。

絵を描きながら気分転換か?我輩に時々「早く印刷して・・」と急かす。

きょう、帰えってから印刷をしてみようと思っているが・・・・・。

また 思うだけで実際に出せるのは今年も大晦日かな?

年一度の本物の一夜漬けだ!呑気な”くそ爺”だ!









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2 コメント

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三つの言葉 (沼じじ)
2008-12-16 10:22:58
蛤の吸い物・・手話の会も罪なことをしますね。
osamuさんが吸い物担当とは?(失礼)奥さまに話したらなんと言うでしょうね。
陋巷・・・読めませんでした。隣家まで遠い田舎暮らし故でしょうか?利口になりました。
年賀状・・・私も腰痛を理由にまだ手掛けていません。暮れにパソコンのお世話で簡単年賀状になりそうです。
毎日鍼に通い解放に向かっています。
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沼じじさんへ (osamu)
2008-12-17 05:10:38
”蛤の吸い物”無事終わりました。T氏の指示に従って皿洗いでした。吸い物は私がお椀に三つ葉を切り入れただけです。全てT氏がやりました。

でも美味しかったです。他に少し別なこともお手伝いしましたが料理はどんな料理でも手が混んでいますね?大変でした。

遊びでするのは楽しいですが毎日 三度 毎度やるのはゴメンです。カミさんは何も言いません。

帰りが遅くなったのと午前9時過ぎから午後3時過ぎまで食事の間を抜き立ちっ放しでしたので腰が痛くなり家に帰ると疲れ果てていました。

プリントは出来ません。

沼じじさんの腰痛はいかがですか?早く良くなるといいですね。雪も心配です。
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