きょうも花の国プールは混んでいた。
朝 相当早く行ったのにもう満車だった。
空は澄み切っている
入り口の旗もダラリ~ィ
プールのロビーはかなり混んでいた。
ロビーに入ると何時もお会いする女性の方から呼び止められた。
「???う~ん」
「あの~ちょっと待って・・・」と言ってその方は急ぎロビーを出られた。
やや暫くして「これ・・」って出された物を渡された。
家に帰り明けてみると手帳が包んであった。 中身がいい・・流石 BMWに乗られる方は趣味がいい。
彼女はBMWの高級車に乗って此処に来られている。
「車 撮らせてもらえませんか?」と尋ねると
「いいですよ」と早速車の写真を撮った。
勿論 彼女も一緒に撮らせて戴いたが ここに掲載するわけにいかない。
彼女は女優と間違えられる程の見得麗しき美女である。
水着姿はよく見ているのだが普段着の姿はきょうが初めてであった。
「いい車ですね~この独逸車はとても品格のある車で私の家より高価ですよ」と言うと
「うちの主人は未だ働いていますのよ・・・」
「男性もあなたのような綺麗な方と結婚すれば命の限り働きますよ」と言うと
「HO・HO・HO・HO・・」と にこやかな笑顔を見せてもらった。
BMWがよく似合う女性であった。
なにやら戴いたのでお礼を述べてバイ・バイする。
我輩はここの駐車場には停められなくお隣の花の国の大二駐車場に停めてあるのでそちらに向かった。
庭の寒暖計は34度を指していた
暑い 熱い 暑い・・・エアコンの温度を下げて風量を最大にした。
カミさんが「寒いよ~なんで???」と口を尖らした。
「いいんだ・・いいんだ」そ知らぬ顔をして無視すると静かになった。
見ると上っ張りを引っ掛けていた。
寒さに強いカミさんも音を上げたようだが?
我輩はまだまだ暑い・・・
そ~と汗を拭く・・・。ひよっとして冷汗かも???
//////////////////////////////////////////////////////
http://mainichi.jp/opinion/news/20120731ddg041070011000c.html 以下全文
憂楽帳:石の上にも30年
毎日新聞 2012年07月31日 西部夕刊
「石の上にも30年ですか」。と言ったら怒られるだろうか。福岡の専業出版社「石風社」が創業30年を迎えた。同社代表の福元満治さんが今月上梓(じょうし)した「出版屋(ほんや)の考え休むににたり」を読み、頭を垂れた。「やはりただの焼酎喰(ぐ)らいではないな」と。
行きつけの居酒屋でたまに一緒になることがあって、焼酎を飲みながら話が夜ふけに及ぶ。新聞の世界しか知らない私には、痛烈で目が覚めるように刺激的な言葉が次々に飛び出す。自分が乱読の質なので、その読書指南は特に参考とさせていただいている。
石風社の30年は、活版からデジタルへという出版界の激動期と重なる。難局を打開し、ペシャワール会関連書をはじめ、さまざまなテーマでキラリと光る良書を世に問うてきた「出版屋」の知恵と情熱が新著にあふれている。
福元さんは書く。デジタル化とネット通信で大量の情報の収集と蓄積が可能になっても、「取捨選択して統一的な意味を与える『編集』という身体的でアナログな力が必要になる。逆説的だが、それがなければ思考が深まり定着することもない」と。新聞屋の端くれもそう思いたい。【下薗和仁】
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つぶやきは一言です ↓
デジカメを持っていて良かった。
朝 相当早く行ったのにもう満車だった。
空は澄み切っている
入り口の旗もダラリ~ィ
プールのロビーはかなり混んでいた。
ロビーに入ると何時もお会いする女性の方から呼び止められた。
「???う~ん」
「あの~ちょっと待って・・・」と言ってその方は急ぎロビーを出られた。
やや暫くして「これ・・」って出された物を渡された。
家に帰り明けてみると手帳が包んであった。 中身がいい・・流石 BMWに乗られる方は趣味がいい。
彼女はBMWの高級車に乗って此処に来られている。
「車 撮らせてもらえませんか?」と尋ねると
「いいですよ」と早速車の写真を撮った。
勿論 彼女も一緒に撮らせて戴いたが ここに掲載するわけにいかない。
彼女は女優と間違えられる程の見得麗しき美女である。
水着姿はよく見ているのだが普段着の姿はきょうが初めてであった。
「いい車ですね~この独逸車はとても品格のある車で私の家より高価ですよ」と言うと
「うちの主人は未だ働いていますのよ・・・」
「男性もあなたのような綺麗な方と結婚すれば命の限り働きますよ」と言うと
「HO・HO・HO・HO・・」と にこやかな笑顔を見せてもらった。
BMWがよく似合う女性であった。
なにやら戴いたのでお礼を述べてバイ・バイする。
我輩はここの駐車場には停められなくお隣の花の国の大二駐車場に停めてあるのでそちらに向かった。
庭の寒暖計は34度を指していた
暑い 熱い 暑い・・・エアコンの温度を下げて風量を最大にした。
カミさんが「寒いよ~なんで???」と口を尖らした。
「いいんだ・・いいんだ」そ知らぬ顔をして無視すると静かになった。
見ると上っ張りを引っ掛けていた。
寒さに強いカミさんも音を上げたようだが?
我輩はまだまだ暑い・・・
そ~と汗を拭く・・・。ひよっとして冷汗かも???
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http://mainichi.jp/opinion/news/20120731ddg041070011000c.html 以下全文
憂楽帳:石の上にも30年
毎日新聞 2012年07月31日 西部夕刊
「石の上にも30年ですか」。と言ったら怒られるだろうか。福岡の専業出版社「石風社」が創業30年を迎えた。同社代表の福元満治さんが今月上梓(じょうし)した「出版屋(ほんや)の考え休むににたり」を読み、頭を垂れた。「やはりただの焼酎喰(ぐ)らいではないな」と。
行きつけの居酒屋でたまに一緒になることがあって、焼酎を飲みながら話が夜ふけに及ぶ。新聞の世界しか知らない私には、痛烈で目が覚めるように刺激的な言葉が次々に飛び出す。自分が乱読の質なので、その読書指南は特に参考とさせていただいている。
石風社の30年は、活版からデジタルへという出版界の激動期と重なる。難局を打開し、ペシャワール会関連書をはじめ、さまざまなテーマでキラリと光る良書を世に問うてきた「出版屋」の知恵と情熱が新著にあふれている。
福元さんは書く。デジタル化とネット通信で大量の情報の収集と蓄積が可能になっても、「取捨選択して統一的な意味を与える『編集』という身体的でアナログな力が必要になる。逆説的だが、それがなければ思考が深まり定着することもない」と。新聞屋の端くれもそう思いたい。【下薗和仁】
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つぶやきは一言です ↓
デジカメを持っていて良かった。
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