← 一度クリック宜しくお願い致します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
余録:日本の言葉遊びの歴史は古い。万葉集には…
毎日新聞 2014年02月24日 00時17分(最終更新 02月24日 00時17分)
http://mainichi.jp/opinion/news/20140224k0000m070119000c.html 以下全文 毎日新聞 「余禄」
毎日新聞 2014年02月24日 00時17分(最終更新 02月24日 00時17分)
▲ 日本の言葉遊びの歴史は古い。万葉集には万葉仮名にまつわる独特の用法があった。
例えば「山上復有山」と書いて「いで」と読ませる。「山の上にまた山あり」なので、山を重ねて「出で」。古今集に登場する「むべ山風を嵐といふらむ」にも通じる巧妙な謎かけだ
▲江戸時代になると「地口」や「しゃれ」がはやる。
「その手は桑名の焼きハマグリ」「恐れ入谷の鬼子母神」。今ではほとんど耳にすることのなくなった言い回しだが、どこか懐かしい
▲言葉遊びは日本だけのものではない。
「竹やぶ焼けた」に代表される回文は世界各地にあるらしい。アルファベットを入れ替えて別の意味の言葉にするアナグラムもある。
言葉遊びは言語を獲得した人類共通の欲求なのだろうか
▲たとえそうだとしても、楽しさも、しゃれっけもない言葉遊びは勘弁願いたい。
原発事故を経て政府が原発をどう位置づけるか。
エネルギー基本計画の当初案は「重要なベース電源」だった。
これが「基盤となる重要なベース電源」と変わり、政府原案で「重要なベースロード電源」と再変更する案が浮上している
▲「ベースロード電源」は英語で、必要とされる一定量の電力を常時供給する電源を意味する。
「ベース電源」はそれを言い換えた日本語だったはず。
いったん追加した「基盤となる」の削除は原発推進のイメージを弱める配慮らしいが、いずれにしても原発の基本的位置づけは変わらない
▲いったい政府は新たなエネルギー基本計画でどのような日本の未来を実現したいのか。
答えがないまま言葉をこねくり回していては、国民がとまどうばかりだ。
関連記事
////////////////////////////////////
老人 の つぶやき
福島原発が壊滅して早くも3年目を迎えようとしている。放射能汚染対策は遅遅として進んでいない。
未だに自分の家に帰れぬ方々も多い。 政府方針は原発再開に向けているが福島原発の処理も並行して進めて欲しい。 先ずは現状回復と思うが それが中々うまく ことは運んでいないようだ。
東電の事故処理もどこか? 「親方日の丸」 的な印象を受けている。赤字が出れば政府に援助を乞うているようだ。切実に自分たちが(東電)加害者である意識のなさも感じられるが・・・・?
「福島の解決なくして原発再開はない!」が スローガンではないか?
私はそう思うが・・・・?
追記 どこまで平和を乱す心ない民族か?
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140205/plc14020508130006-n1.htm
何時もお越し頂き心温まるコメントやグッドや応援のポチを有り難うございま~す。
ーーーーーーーー
★まず最初に「神奈川県人気ブログランキング」に・・・応援のポチ~!
*今日の余禄と「つぶやき」・・・拝読!!
3年目が近ずいてますが余り復興が進展していない様ですね。
ーーーーーーーー
('_')今朝は愛媛県の雨の札所巡りの時に、カメラが調子悪く成り買い変えた思い出の寺の様子をアップしましたので御付き合い頂ければ幸せます。
('_')閲覧の感想やご意見などをお待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!!