もの言えぬ日本？

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自国の歴史を傷つける愚かしさ　２月２３日

2014.2.23 03:11（1/2ページ）［産経抄］

　レニングラード攻防戦は第二次大戦でも屈指の激戦として知られる。１９４１年９月、ソ連に侵攻したドイツ軍が今サンクトペテルブルクと呼ばれるこの都市を包囲した。いわゆる「兵糧攻め」で、市民たちは砲弾や飢えや寒さに苦しめられた。

　▼しかし４３年１月にはソ連軍が封鎖を突破、秋から反攻に転じる。４４年１月には陸や空などからドイツ軍に猛爆を加え、２７日レニングラードを解放した。この日、街には何発もの祝砲が鳴り響いたという。ドイツにとっては東部戦線での敗北を決定づける戦いだった。

　▼体制が変わってもロシアにとって「輝ける勝利」であり、「ケチ」をつけることはタブーだった。ところがロシアのテレビ局「ドーシチ」が、このタブーを破り、局閉鎖の危機にひんしているという。反政権派にも発言の場を提供するリベラル派なのだそうだ。

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　　　老人の私の嘆きの　つぶやき

大東亜戦争・・・この言葉すら今はタブーとなっている、それは侵略戦争を意味するというらしい？

現在の政治家が　この言葉を使えば即　廃業に追い込まれるのでは？　使うのは私のような無学な戦中派の義務教育を受け且つ戦場には行かなかったが内地のいち地方で一度のみ５００キロ爆弾の爆撃を受けた経験はあるが・・・そんな年寄りくらいか？　　　

すさまじい焼夷弾爆撃や大型爆弾の爆撃を数えきれないほど受けた方々も多い。その方々もみな高齢化され・・・あと数年っで記憶の彼方（カナタ）に去られるのでは？　

戦前　昭和１６年１２月　開戦までにアメリカが仕掛けた日本への経済制裁

その結果　日本の国を動かす基本の資源の輸入が全て規制され、この、ままでは国力の衰退　若しくは経済の破滅…即ち日本と言う国の存在すら危ないと軍部は感じたのではないか？

山本五十六は戦前　米国に視察に行って米国の国力を十分に知っていて当初開戦には反対していたが何故最後まで反対を主張しなかったのかがよくわからない。多分　反対できる空気がなかったのでは？　

ただ　開戦となれば全力を尽くすが、それは２年間くらいしか持たないだろう。それまでに、なんとか和平の手段を講ずるように言っていたようだ。

戦争は何故おきたか？　このことは戦後の教育から完全にはずされた。　そしていつのまにか本来は日本の国自体の自衛の戦争だったのが侵略戦争だと言われ始めた。

戦争前後の日本を絡めた世界史の歴史を戦後の教育現場から消してしまったのだ。

戦後の日本が歴史の真実を隠蔽（インペイ）したことは実に悲しむべき事柄だと思う。

　今　その報いを日本は受けているのでは？　某国のような捏造歴史でなく歴史のありのままの事実を日本は義務教育で教えるべきだった。

それは当初はＧＨＱの指導（強制）によるものだがサンフランシスコ条約締結後からでも・・・そうすべきだったと痛切に感じている。

国が国でなくなる第一歩は言語を失うことではないか？　近頃の新聞・マスコミ・ＴＶは老人には理解できないカタカナ語が日本語を圧してきた。

まことに憂うべきことである。

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久しぶりに綺麗なクロールのｙｏｕｂｅを

中々このように綺麗な美しい泳ぎはできない。ツービートのゆったりした泳ぎは老人向きだと私は思う。然し現実は悔しいができない。　

２５ｍ泳ぐのも４０秒近く時間がかかる。タイムは気にしないと言いながら気になる。いくら歳をとってきても気になるのは人間のはかない性（サガ）・本能？

還り見れば酔生夢死か？