そうなんですよ!
人の脳は何でも日頃 使っている脳は30%にも達していないとか?
カミさんは、何時も「漢字クイズ」に躍起になっている。
むしろ病みつきと言ってよいだろう。
月に2冊はこなす。今は税金のことで頭が一杯のようだが時に「忙中閑あり」なのか、夜、漢字クイズをやっている。
「おい、そんなことをしていてよいのか?」傍(カタワラ)でパソコン囲碁を呑気にやって居る我輩が一人前(イチニンマエ)に聞くが・・・。
「気晴らしよ」と済ましている。
書類の嫌いな(?)我輩はどうもカミさんのやることは判らない。
ソ~ッとカミさんがやっているクイズを 首を伸ばして覗いて見ると結構 難題だ。
これでは我輩が適うわけがない。
我輩は、やはり「パソコン囲碁」がよいようだ。
「頭はね~歳を取れば取るだけ使わないとダメらしいよ」とカミさんは言う。
ことのついでに
「身体も動かさないと退化するよ。それも歳を取れば取るだけ早くなるようだよ!」
我輩には耳の痛いことをズケズケと言う。
まァ 耳が悪く難聴が幸いか?
然しながら、囲碁だけでは、どうもよくないと近頃 気になってきた。
NHKの高校講座の数学を何気なく見たが、なんと2次関数の解析を忘れている。
最大点、最小点を求める問題である。
「あれッ?たしか? 数式を整理して(カッコ)に纏めるのではなかったかな?」
と、いろいろと思うが?判らないのである。
仕方なく、あとは講義をされる女性の先生の解説に聞き入る。
と言っても難聴の私には、よく判らない。
黒板に書かれる(貼り付けられる数式)数式に、そうなのか!と納得する。
これでは、一度 高校の数学の参考書を買ってきて読んでみなければならないか?
一時の思い付きかも知れないが、今度 本屋に行ったら見てみる必要がありそうだ。
二次関数など何十年も、いや半世紀以上も、やっていない。確かに建造物の計算は決まった数式で建物の地震の計算や地盤の計算はやっていたが、いうならば、ルーチン・ワークに過ぎないようだ。
基準法と言う本の中身(役所)で決められた数値を代入して、各種の指定外の数値は私の経験に基づく推定値を挿入しての半ば決められた計算式を使う計算だった。
これで計算と言えるだろうか?頭を使っていた、と、言えるだろうか?
疑問の限りだ。
むしろ、今の高校数学のほうが遥かに頭を使いそうだ。
判らないからだ・・・。
カミさんに習って我輩も高校数学でもやるか?
いや、高校は難しそうだ。中学からにするか?まァ 本をお店で見てからにしよう。
「立っている者は親でも使え!」我輩の頭の中身は、さしむき「立っている親とも言える」ようだ。
この脳味噌も使わないとスカ・スカになるぞ!すでに頭は小学生だ。
それに足は3本足に近い。下手をすると、まもなく四足になる。
今、川崎の医師の裁判の判決がでたらしい?
温情のある判決のようだ。近頃珍しい判決と思う。
この川崎の女医さんの判決をTVで見て、聞いていたカミさんが
「この女のお医者さんは人柄が良すぎたのね」と言う。
この事件の詳しいことは我々には分からないが「相手(患者さん)の方の言葉に負けたのね」とカミさんは言う。
カミさんも会計事務所に勤めていた頃によく
「これを(経費として)落として下さい」とか
「税金を もっと少なくなりませんか?」とか、お客さんから結構 厳しく責められた、と言っていたが、例え相手がお客さんであろうと、そのような事に負けるカミさんではなかったらしい。
「これが税法で決められた納付額です。これ以上安くはなりません」と逆に厳しく言うらしい。
そして
「若し、これ以上安くして、と言われるなら“脱税“しか方法はありません。私はそのようなことはしません」と、その理由をお客さんに説明する。
と言っていた。
それでも、何かと・・・と食い下がるお客さんも多かったと言う。
カミさんは
「若し、そのお客さんに負けて経費とかに認められないような出費のものを経費で落としたりして納付額(税金)を少なくする手段をとって納付額(税金)を不正に少なくしたとすると・・・それが税務署で発覚して、認められなくなったら、お客さんに追徴金が課せられ返って税金は多くなるばかりでなく事務所の信用も失くする」
「お客さんにも思わぬ出費で迷惑をかけて損をさすことになる」
「それに、私も失職してしまう」 だから、お客さんは大事だが、仕事を請け負った以上事務所に勤める私には、それだけの責任がある。
「私は何時も、そのようなお客さんには、ちゃんと、判って戴けるまで説明したよ」と言っていた。
その所為か?お客さんばかりか事務所でも信用は抜群だったようである。
事務所に帳簿の整理を依頼されたお客さんが事務所との顧問料を滞納された場合は、うちのカミさんほど厳しく顧問料を取り立てていた事務員さんは他に居なかったそうである。
このことはカミさんが退社したあとで、お客さんから聞いたらしい。
然し、カミさんに言わすと事務所に料金、手数料 等 了解して顧問契約して依頼した以上、お客さんは、それを、きちんと支払うのが当たり前だという。
その通りであるが、担当者は、つい日頃の付き合いに、心情的に負けて請求を怠っていたらしい?
その点カミさんは厳しかったようだ?
自分の担当するお店の事務所に対する顧問料の滞納は皆無だったようだ。
「川崎の、この女医さんも、もっと、ご自分の職業に冷静になればよかったのに・・・・」と言っていた。
本論がまた逸れた。
くそ爺は本屋に我輩の
「ただ立っているばかりで寝ている“草臥れた脳”の訓練のために中学の数学の本でも探しに行くか?」
三日坊主かも知れないが・・・・まだ生きているのだ。
然しながら
明日 結界をくぐるかもかも知れないのだが・・・。
くそ爺の頭の脳は、さしむき「ボゥ~と立っている親」のようなものかな?
人の脳は何でも日頃 使っている脳は30%にも達していないとか?
カミさんは、何時も「漢字クイズ」に躍起になっている。
むしろ病みつきと言ってよいだろう。
月に2冊はこなす。今は税金のことで頭が一杯のようだが時に「忙中閑あり」なのか、夜、漢字クイズをやっている。
「おい、そんなことをしていてよいのか?」傍(カタワラ)でパソコン囲碁を呑気にやって居る我輩が一人前(イチニンマエ)に聞くが・・・。
「気晴らしよ」と済ましている。
書類の嫌いな(?)我輩はどうもカミさんのやることは判らない。
ソ~ッとカミさんがやっているクイズを 首を伸ばして覗いて見ると結構 難題だ。
これでは我輩が適うわけがない。
我輩は、やはり「パソコン囲碁」がよいようだ。
「頭はね~歳を取れば取るだけ使わないとダメらしいよ」とカミさんは言う。
ことのついでに
「身体も動かさないと退化するよ。それも歳を取れば取るだけ早くなるようだよ!」
我輩には耳の痛いことをズケズケと言う。
まァ 耳が悪く難聴が幸いか?
然しながら、囲碁だけでは、どうもよくないと近頃 気になってきた。
NHKの高校講座の数学を何気なく見たが、なんと2次関数の解析を忘れている。
最大点、最小点を求める問題である。
「あれッ?たしか? 数式を整理して(カッコ)に纏めるのではなかったかな?」
と、いろいろと思うが?判らないのである。
仕方なく、あとは講義をされる女性の先生の解説に聞き入る。
と言っても難聴の私には、よく判らない。
黒板に書かれる(貼り付けられる数式)数式に、そうなのか!と納得する。
これでは、一度 高校の数学の参考書を買ってきて読んでみなければならないか?
一時の思い付きかも知れないが、今度 本屋に行ったら見てみる必要がありそうだ。
二次関数など何十年も、いや半世紀以上も、やっていない。確かに建造物の計算は決まった数式で建物の地震の計算や地盤の計算はやっていたが、いうならば、ルーチン・ワークに過ぎないようだ。
基準法と言う本の中身(役所)で決められた数値を代入して、各種の指定外の数値は私の経験に基づく推定値を挿入しての半ば決められた計算式を使う計算だった。
これで計算と言えるだろうか?頭を使っていた、と、言えるだろうか?
疑問の限りだ。
むしろ、今の高校数学のほうが遥かに頭を使いそうだ。
判らないからだ・・・。
カミさんに習って我輩も高校数学でもやるか?
いや、高校は難しそうだ。中学からにするか?まァ 本をお店で見てからにしよう。
「立っている者は親でも使え!」我輩の頭の中身は、さしむき「立っている親とも言える」ようだ。
この脳味噌も使わないとスカ・スカになるぞ!すでに頭は小学生だ。
それに足は3本足に近い。下手をすると、まもなく四足になる。
今、川崎の医師の裁判の判決がでたらしい?
温情のある判決のようだ。近頃珍しい判決と思う。
この川崎の女医さんの判決をTVで見て、聞いていたカミさんが
「この女のお医者さんは人柄が良すぎたのね」と言う。
この事件の詳しいことは我々には分からないが「相手(患者さん)の方の言葉に負けたのね」とカミさんは言う。
カミさんも会計事務所に勤めていた頃によく
「これを(経費として)落として下さい」とか
「税金を もっと少なくなりませんか?」とか、お客さんから結構 厳しく責められた、と言っていたが、例え相手がお客さんであろうと、そのような事に負けるカミさんではなかったらしい。
「これが税法で決められた納付額です。これ以上安くはなりません」と逆に厳しく言うらしい。
そして
「若し、これ以上安くして、と言われるなら“脱税“しか方法はありません。私はそのようなことはしません」と、その理由をお客さんに説明する。
と言っていた。
それでも、何かと・・・と食い下がるお客さんも多かったと言う。
カミさんは
「若し、そのお客さんに負けて経費とかに認められないような出費のものを経費で落としたりして納付額(税金)を少なくする手段をとって納付額(税金)を不正に少なくしたとすると・・・それが税務署で発覚して、認められなくなったら、お客さんに追徴金が課せられ返って税金は多くなるばかりでなく事務所の信用も失くする」
「お客さんにも思わぬ出費で迷惑をかけて損をさすことになる」
「それに、私も失職してしまう」 だから、お客さんは大事だが、仕事を請け負った以上事務所に勤める私には、それだけの責任がある。
「私は何時も、そのようなお客さんには、ちゃんと、判って戴けるまで説明したよ」と言っていた。
その所為か?お客さんばかりか事務所でも信用は抜群だったようである。
事務所に帳簿の整理を依頼されたお客さんが事務所との顧問料を滞納された場合は、うちのカミさんほど厳しく顧問料を取り立てていた事務員さんは他に居なかったそうである。
このことはカミさんが退社したあとで、お客さんから聞いたらしい。
然し、カミさんに言わすと事務所に料金、手数料 等 了解して顧問契約して依頼した以上、お客さんは、それを、きちんと支払うのが当たり前だという。
その通りであるが、担当者は、つい日頃の付き合いに、心情的に負けて請求を怠っていたらしい?
その点カミさんは厳しかったようだ?
自分の担当するお店の事務所に対する顧問料の滞納は皆無だったようだ。
「川崎の、この女医さんも、もっと、ご自分の職業に冷静になればよかったのに・・・・」と言っていた。
本論がまた逸れた。
くそ爺は本屋に我輩の
「ただ立っているばかりで寝ている“草臥れた脳”の訓練のために中学の数学の本でも探しに行くか?」
三日坊主かも知れないが・・・・まだ生きているのだ。
然しながら
明日 結界をくぐるかもかも知れないのだが・・・。
数学と言っても、私も「見栄」を張ってるだけです。
TVのなんとか言う小学生や中学生の問題の出題にはカミさんにしてヤラレテいるのが現実です。
間違って苦笑いして、その都度誤魔化しています。
高校の数学で脳を鍛えるとは驚きです。
数字に弱い私は、1桁の加減の”百マス計算”で
ときどき脳の活性化(見栄をはって)を図っています。