乗艦を待って並んだ長い列の中で見上げた艦橋
この艦橋は船の右舷?左舷?何れでしょうか?
なんですか?バカにするな!シツレイしました。
いいお天気と足の痛みが薄らいだので基地の空母(ジョージ・ワシントン CVN73)を見に行った。
きょうの新聞によると参観者は2万9千人とか?凄い人混みだった。
駅を降りると「原子力空母」寄港反対の方が一杯でそのガナリ立てるマイクで少しの間 頭が痛くなった。直ぐに補聴器は外した。
基地まで延々の列でした。基地内はもっと凄い混みようだった。
この艦橋は船の右舷?左舷?何れでしょうか?
なんですか?バカにするな!シツレイしました。
この記事の下が何故か?空間が空きます?アップしたら空間が取れましたね?
*** WZNT05-STRETCH-PUSH ***
このドックは基地の中に入らないと見られません | ||||
< | < | < | < | < |
< | < | < | < | < |
ソースは non_non 様から拝借しました
空母の大きさは想像外です。就航 1992/07/04
原子炉は2基あり、18年間燃料補給不要とのことです。
速度30ノット、飛行甲板全長1092フィート、幅:252フイート
排水量97000トン、乗務員6250人、一日で800km移動可能!
艦載機 75機、37秒で2機の発艦と1機の着艦可能
何れも凄い!と驚くスペックでした。
疲れた~~ お腹も空いた~
印象に残ったのは甲板の保護塗装の傷跡と富士山でした。
PS:基地公開神奈川新聞 以下その新聞記事
初公開に2万9000人/米原子力空母
在日米軍・防衛 2008/12/06 今年九月に米海軍横須賀基地に配備された原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)が六日、初めて一般に公開された。基地開放イベント「グランド・イルミネーション」に伴って行われたもので、約二万九千人が基地を訪れた。
GWは、甲板と格納庫を公開。甲板に配置されたFA18戦闘攻撃機の周りには人だかりができ、訪れた人たちは写真撮影などをして楽しんでいた。また、基地内にはアメリカンフードやグッズを販売する屋台も設けられ、長蛇の列もできた。
埼玉県から訪れていた会社員の男性(58)は「大きさに驚いた。船というよりは海上の基地という印象。安全と聞いているが、緊急事態が絶対に起きないようにしてほしい」と話していた。
GW艦長のジョン・ヘイリー大佐は、今回の公開について「多くの人を迎えることができて楽しかった」と話し、「米海軍の原子力に対する(安全)基準は高いので、安心してほしい」と強調。
一方、GW配備に反対する市民グループは同日朝、京急線横須賀中央駅前などで、ビラの配布を実施。配布に参加し、GWにも足を運んだ新倉泰雄さんは「市民に安全性を説明するような場も設けてほしい。そうして初めて、市民との距離も近づくのではないだろうか」と話していた。
参考:空母赤城 大東亜戦争時の「空母赤城」
以下80年前での驚くべき仕様でした )
航空機の発達にしたがい、飛行甲板の延長が必要となり、佐世保工廠で昭和13年(1938年)に全通式の飛行甲板に延長する近代化改装がほどこされ、総排水量も41,300トン(公試状態)となった。この時、下二段は閉鎖式の格納庫甲板となり拡張されて常用の搭載機も66機に増えた。
搭載機数は艦上戦闘機18機、艦上爆撃機18機、艦上攻撃機27機。
起工 1920年12月6日 進水 1925年4月22日
竣工 1927年3月25日 喪失 1942年6月5日 除籍 1942年9月25日
性能諸元 (竣工時)
排水量 基準:26,900トン 公試:34,364トン
全長 261.2m 全幅 29.0m 吃水 8.1m
飛行甲板 190.2m x 30.5m (上段)
主缶 ロ号艦本式専焼缶11基
ロ号艦本式混焼缶8基
機関 技本式タービン8基4軸 131,200hp
最大速力 31.0ノット
航続距離 8,000カイリ / 14ノット時
乗員 1,297名
兵装 50口径20cm連装砲2基4門
50口径20cm単装砲6基6門
45口径12cm連装高角砲6基12門
搭載機 三式艦上戦闘機:16機
一〇式艦上偵察機:16機
一三式艦上攻撃機:28機
合計:60機
性能諸元(近代化改装後)
排水量 基準:36,500トン
公試:41,300トン
全長 艦体:260.67m (これらが80年前での建造とは!)
水線長:250.36m
全幅 31.32m
飛行甲板 249.17m
機関 133,000hp
最大速力 31.2ノット (80年前でこの速度 )
巡航速度 16ノット
航続距離 8,200浬
乗員 1,630名[1]
兵装 20cm砲 6基6門
12cm連装高角砲 6基12門
25mm連装機銃 14基28門
搭載機 常用66機、補用25機 (これらが80年前での建造性能とは!)
1941年12月常用機
零式艦上戦闘機:18機
九九式艦上爆撃機18機
九七式艦上攻撃機:27機
計 63機
以上を掲載したのは日本の技術は昔も今も替わらぬ力を持っていることを示したのみです。
調べてみてこちらでも驚きました。
私はハワイで戦艦ミズリーの艦内の見学し
戦争を回想したことを思い出しました。
真珠湾で飛行機が戦艦に勝ることが証明されて以後、戦艦の建造は止められて空母に切り替えられたとか?
空母は以前にも見ましたが大きいですね。創るには大変な費用を要したことでしょう。
甲板の傷はイロイロと語りかけてきました。
富士山がこのように見えたことにも驚きました。
それにしても1万歩以上も歩かれたなんて・・大丈夫でしたか?
ご無理なさらないでくださいね!
でも家に帰ってからまた、膝が痛くなり、少々調子に乗り歩きすぎました。
ご心配していただき有難う。感謝