きょうは雨の中を花の国 プールに行きました。
花の国プールの近くには桜の木がたくさんあります。
京急久里浜駅から海岸に向かう大通りの両脇の街路樹は桜並木になっています。
そぼ降る春の雨の中を車を走らせました。
途中で路肩に車を止めて窓からデジカメで写真を撮りました。
雨の中なので窓を開けただけでドアーのサイドにある操作ボタンが濡れてしまいましたが・・・なんとか窓の開閉は出来ました。
桜並木
プールの窓からは綺麗に咲いている桜がよく見えます。
多分 横須賀市にあるプールでこんなによく満開の桜がプールの窓から見えるのはここだけでしょう。
ただ早く行ったのに駐車場が一杯で、お隣の花の国の駐車場に車は入れました。
障害者手帳を持っていれば係りの方に見せるだけで駐車場に入れます。駐車料金は前払いなので入ればもう何時に出ても係員のボックスの前は通らないのでそのまま帰ることが出来ます。
帰りにまた大通りの街路樹の桜を撮りたいと思ったのですが、車を止める場所がありません。
フロント・ガラスの窓越に数枚撮りました。
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余録:「余震」の無慈悲 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/
平家が壇ノ浦で滅びた元暦2(1185)年、その7月9日に京都を襲った大地震では体に感じる余震が実に3カ月近くも続き、約230回に及んだ。そんなに詳しく分かるのは公家の中山忠親が日記「山槐記(さんかいき)」に克明に記録したからだ▲法勝寺九重の塔を倒し、宇治橋を崩したこの地震だが、「山槐記」は翌月の法会の記事の後に記す。「地震の事、今日に至る四十七日間一日も止(や)まず。或(あるいは)四五度、或両三度、或大動、或小動、皆そのたびごとに声あり」▲まさに「皆そのたびごとに声あり」という被災地の「大動」だった。過日テレビで小さな余震におびえて泣いていた避難所の幼い子にはどんなに怖かったことだろう。7日深夜、被災者をことさらさいなむかのように揺るがしたマグニチュード(M)7・1の余震だ▲震災から間もなく1カ月。まだ1万5000人近くの行方も分からないのに、新たな地震による死者の報である。復興へとようやく気持ちも立ち直ろうかという時によみがえった悪夢、そして広域停電やインフラ復旧作業の後戻りだ。自然の非情が何ともうらめしい▲この巨大地震ではすでにM5以上の余震が約400回発生し、過去10年の全国の年平均地震回数の3倍を超える。気象庁によると、より大きな余震の起こる可能性も否定できない。また余震域以外の地方の地震発生率も震災前の数倍に増えたと聞けば、不気味である▲つまりは列島の住人すべてが震災は今も続いていると覚悟すべきなのだろう。震災が無慈悲で、執拗(しつよう)であればあるほど、人はお互いにもっとやさしく、もっと強く支え合えることを示さねばならない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「これが仮設なのか!?」 被災者用の仮設住宅に中国で驚きの声
サーチナ 4月6日(水)15時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000071-scn-cn
↑ 関連記事も読まれると参考になります。
花の国プールの近くには桜の木がたくさんあります。
京急久里浜駅から海岸に向かう大通りの両脇の街路樹は桜並木になっています。
そぼ降る春の雨の中を車を走らせました。
途中で路肩に車を止めて窓からデジカメで写真を撮りました。
雨の中なので窓を開けただけでドアーのサイドにある操作ボタンが濡れてしまいましたが・・・なんとか窓の開閉は出来ました。
桜並木
プールの窓からは綺麗に咲いている桜がよく見えます。
多分 横須賀市にあるプールでこんなによく満開の桜がプールの窓から見えるのはここだけでしょう。
ただ早く行ったのに駐車場が一杯で、お隣の花の国の駐車場に車は入れました。
障害者手帳を持っていれば係りの方に見せるだけで駐車場に入れます。駐車料金は前払いなので入ればもう何時に出ても係員のボックスの前は通らないのでそのまま帰ることが出来ます。
帰りにまた大通りの街路樹の桜を撮りたいと思ったのですが、車を止める場所がありません。
フロント・ガラスの窓越に数枚撮りました。
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余録:「余震」の無慈悲 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/
平家が壇ノ浦で滅びた元暦2(1185)年、その7月9日に京都を襲った大地震では体に感じる余震が実に3カ月近くも続き、約230回に及んだ。そんなに詳しく分かるのは公家の中山忠親が日記「山槐記(さんかいき)」に克明に記録したからだ▲法勝寺九重の塔を倒し、宇治橋を崩したこの地震だが、「山槐記」は翌月の法会の記事の後に記す。「地震の事、今日に至る四十七日間一日も止(や)まず。或(あるいは)四五度、或両三度、或大動、或小動、皆そのたびごとに声あり」▲まさに「皆そのたびごとに声あり」という被災地の「大動」だった。過日テレビで小さな余震におびえて泣いていた避難所の幼い子にはどんなに怖かったことだろう。7日深夜、被災者をことさらさいなむかのように揺るがしたマグニチュード(M)7・1の余震だ▲震災から間もなく1カ月。まだ1万5000人近くの行方も分からないのに、新たな地震による死者の報である。復興へとようやく気持ちも立ち直ろうかという時によみがえった悪夢、そして広域停電やインフラ復旧作業の後戻りだ。自然の非情が何ともうらめしい▲この巨大地震ではすでにM5以上の余震が約400回発生し、過去10年の全国の年平均地震回数の3倍を超える。気象庁によると、より大きな余震の起こる可能性も否定できない。また余震域以外の地方の地震発生率も震災前の数倍に増えたと聞けば、不気味である▲つまりは列島の住人すべてが震災は今も続いていると覚悟すべきなのだろう。震災が無慈悲で、執拗(しつよう)であればあるほど、人はお互いにもっとやさしく、もっと強く支え合えることを示さねばならない。
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「これが仮設なのか!?」 被災者用の仮設住宅に中国で驚きの声
サーチナ 4月6日(水)15時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000071-scn-cn
↑ 関連記事も読まれると参考になります。
中国人から見た日本人の生活状態の違いには中々真似の出来ない事ですね。大変良い参考の記事を有難うございました。被災者の方達は実にお気の毒ですが良く頑張っておられますね。天災とは云えもういい加減に落ち着いて欲しいと祈って止みません。 このハワイに住める私達には本当に申し訳無い気持ちで一杯です。せめて僅かな義援金だけでもと応援させて頂く事だけです。
念願のハワイの生活は快適のようですね。今 こちらは桜の花盛りのようです。山の中に白い塊、やや赤い色の塊が見られます。桜は3日~4日で散り始めます。路面が花びらで白くなります。
季節の大きな区切りですね。桜の葉が緑を増すと梅雨に入ります。季節の移り代わりは早いものですね。
震災の募金をされたそうで海外に居られてまことにありがたいことです。私共もささやかですが参加しました。災害報道は海に原発にと広がってきていますが、復興への動きも報道されてきました。ハワイ通信を待っています。