泳いでいるときに急に眩暈がして呼吸がおかしくなった。

クロールで泳いでいて、いい気分で気持ちよくリカバリーの手を前に出した時の身体のローリングで頭がグラっとして軽い?眩暈を感じる。
構わずに泳ぎを続けたが数ストロークで目が飛び出し頭が破裂するような感じが強くなる。
5mラインは超えた、あと3~4mだ。数ストロークで着く。
タッチしたときは流石に頭がグラッとする。軽い眩暈がまだ続いている。
暫くスタート地点で休む。息も少々苦しい。
自己判断だが耳に水が入ったのでは?と思う。何しろ我輩の鼓膜には穴が明いている。
それもお医者さんの診断では直径 約3mmくらいらしい?
鼓膜 →
↑ この鼓膜のドコに3mmの穴が明いているのかな?→
水泳をしても良いかと伺うと
「耳栓をしてください」とのことだった。
耳栓 矢羽根

多分 するな!と言ってもこの爺はもう歳なので言うことは聞かないと思われたのかも?
それに先もないし・・・。
好きなことはさせて上げたいという優しい気持ちを持たれた先生かも?
耳栓は何時もしているのであるが片側は矢羽根式でもう一方はスポンジである。
どうもスポンジのほうの調子がよくない。

耳栓スポンジは一箱4ヶ入りで600円であり、一個を5~6回は使っている。
月に一箱買えばよいのだが、ケチなので5~6回使ったスポンジも捨てないでビニールの箱に入れて水泳道具と一緒に持ち歩いている。
時に新しく買うことを忘れる場合にそれを代用して使う。
このスポンジも製品に良し悪しがある。
スポンジを摘んだときに少々硬く感じてそれでいて弾力性のいいものは耳に水が入ることはないが弾力性が劣る場合は25m泳いだだけで耳に水が入ったのでは?と耳栓を外して見る。
耳からスポンジをつまみだして押しつぶすとスポンジは随分と柔らかくなりスポンジから水が滴る。このようなスポンジはよくない。
スポンジのよい品物は最初に耳に差し込んだままで水泳が終わるまで耳栓を外すことはない。
品物が悪いとなんとなく耳に水がはいったのでは?と感じ・・・る。
その度(タビ)にスポンジを耳から外すのでスポンジの防水性能は益々悪くなる。
だから一旦 耳にスポンジを差し込んだら耳からはそれを外したくはない。
スポンジ製の耳栓の品物の良し悪しは製品を手にして軽く摘んで初めて分かるから困る。
摘んだ時に直ぐに潰れるものは防水性能の持ちが悪く直ぐに水が耳の中に入る。
同じメーカーなのに性能が違うのが気になるが・・・ことによると製造の日が違うのかも?
スポンジのサイズは我輩が計った寸法は φ=15mm L=18mm であった。
スポンジでなくウレタンと書いてあった。違いが分からん。
ウレタンをスポンジ状にしたもの?益々分からん?
兎に角 耳に水が入らねばそれでいい。
それでも我輩はきょうも泳いでいる。

////////////////////////////////////////////////////
10日 午前7時追記 ↓
しあわせのトンボ:5・7・5に込める思い=近藤勝重 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/kondo/
以下原文
3月11日の東日本大震災を境に世の中はがらりと一変した。時代の気分はもとより、人々の気の持ち方も随分と変わったようだ。
そのことは、選者をやらせてもらっている毎日新聞(大阪)、MBSラジオ「しあわせの五・七・五」共催の「健康川柳」への投句からもはっきりと見て取れる。
東北の人たちの営みを一瞬にして奪った巨大地震に言葉を失いながらも、何とかつむぎ出した5・7・5であろう。日本が岐路に立った「あの日」が日々の自分を見つめ直す転機になっている感がある。
まずはこんな句から紹介させていただく。(以下、いずれの句も作者名は省略)
変わり無く暮らす幸せ今気付く
改めていつもの今日の有難さ
今の今今が幸だと言い聞かせ
そう実感すると、日々への思いも生き方も変わってくる。
何にでも感謝する事多くなり
一日を大事大事に生きていこ
無事、すなわち事の無い日々がどれほど幸せなことか、と今さらのように気付き、その思いを詠んでみせるのだ。こんな句もある。
退屈さえありがたいこと今気付く
一方で、いつ見舞われるかもしれない大地震や収束が不確実な福島原発事故など、不安な思いも隠せないでいる。
春なのに気分はコート脱げぬまま
忙(せわ)しなく動いて忘れその不安
口ぐせの「何とかなるよ」言ってみる
そうして日が暮れると、こんな気にもなる。
何となく一日過ぎてほっとする
1カ月がすぎたころには次のような句が寄せられた。
長いのか短いのかと一カ月
みなさん、自然に恐れを抱く半面、寄り添う気持ちもまた強いようだ。
しずむ日に明日一番の願いする
いろいろな事があっても桜咲き
桜咲く顔をあげてと言ってるよ
自分の気持ちに正直に、こう詠む方もいらっしゃる。
このへんにしといてんかと手を合わせ
福島県の方からも一句いただいた。
タンポポは余震の春もすまし顔
被災地への応援句もたくさん届けられている。そんな中からこの句を紹介しておきたい。
いつの日か旅はみちのく決めている
(専門編集委員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


クロールで泳いでいて、いい気分で気持ちよくリカバリーの手を前に出した時の身体のローリングで頭がグラっとして軽い?眩暈を感じる。
構わずに泳ぎを続けたが数ストロークで目が飛び出し頭が破裂するような感じが強くなる。
5mラインは超えた、あと3~4mだ。数ストロークで着く。
タッチしたときは流石に頭がグラッとする。軽い眩暈がまだ続いている。
暫くスタート地点で休む。息も少々苦しい。
自己判断だが耳に水が入ったのでは?と思う。何しろ我輩の鼓膜には穴が明いている。
それもお医者さんの診断では直径 約3mmくらいらしい?
鼓膜 →

↑ この鼓膜のドコに3mmの穴が明いているのかな?→

水泳をしても良いかと伺うと
「耳栓をしてください」とのことだった。
耳栓 矢羽根

多分 するな!と言ってもこの爺はもう歳なので言うことは聞かないと思われたのかも?
それに先もないし・・・。
好きなことはさせて上げたいという優しい気持ちを持たれた先生かも?
耳栓は何時もしているのであるが片側は矢羽根式でもう一方はスポンジである。
どうもスポンジのほうの調子がよくない。


耳栓スポンジは一箱4ヶ入りで600円であり、一個を5~6回は使っている。
月に一箱買えばよいのだが、ケチなので5~6回使ったスポンジも捨てないでビニールの箱に入れて水泳道具と一緒に持ち歩いている。
時に新しく買うことを忘れる場合にそれを代用して使う。
このスポンジも製品に良し悪しがある。
スポンジを摘んだときに少々硬く感じてそれでいて弾力性のいいものは耳に水が入ることはないが弾力性が劣る場合は25m泳いだだけで耳に水が入ったのでは?と耳栓を外して見る。
耳からスポンジをつまみだして押しつぶすとスポンジは随分と柔らかくなりスポンジから水が滴る。このようなスポンジはよくない。
スポンジのよい品物は最初に耳に差し込んだままで水泳が終わるまで耳栓を外すことはない。
品物が悪いとなんとなく耳に水がはいったのでは?と感じ・・・る。
その度(タビ)にスポンジを耳から外すのでスポンジの防水性能は益々悪くなる。
だから一旦 耳にスポンジを差し込んだら耳からはそれを外したくはない。
スポンジ製の耳栓の品物の良し悪しは製品を手にして軽く摘んで初めて分かるから困る。
摘んだ時に直ぐに潰れるものは防水性能の持ちが悪く直ぐに水が耳の中に入る。
同じメーカーなのに性能が違うのが気になるが・・・ことによると製造の日が違うのかも?
スポンジのサイズは我輩が計った寸法は φ=15mm L=18mm であった。
スポンジでなくウレタンと書いてあった。違いが分からん。
ウレタンをスポンジ状にしたもの?益々分からん?
兎に角 耳に水が入らねばそれでいい。
それでも我輩はきょうも泳いでいる。

////////////////////////////////////////////////////
10日 午前7時追記 ↓
しあわせのトンボ:5・7・5に込める思い=近藤勝重 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/kondo/
以下原文
3月11日の東日本大震災を境に世の中はがらりと一変した。時代の気分はもとより、人々の気の持ち方も随分と変わったようだ。
そのことは、選者をやらせてもらっている毎日新聞(大阪)、MBSラジオ「しあわせの五・七・五」共催の「健康川柳」への投句からもはっきりと見て取れる。
東北の人たちの営みを一瞬にして奪った巨大地震に言葉を失いながらも、何とかつむぎ出した5・7・5であろう。日本が岐路に立った「あの日」が日々の自分を見つめ直す転機になっている感がある。
まずはこんな句から紹介させていただく。(以下、いずれの句も作者名は省略)
変わり無く暮らす幸せ今気付く
改めていつもの今日の有難さ
今の今今が幸だと言い聞かせ
そう実感すると、日々への思いも生き方も変わってくる。
何にでも感謝する事多くなり
一日を大事大事に生きていこ
無事、すなわち事の無い日々がどれほど幸せなことか、と今さらのように気付き、その思いを詠んでみせるのだ。こんな句もある。
退屈さえありがたいこと今気付く
一方で、いつ見舞われるかもしれない大地震や収束が不確実な福島原発事故など、不安な思いも隠せないでいる。
春なのに気分はコート脱げぬまま
忙(せわ)しなく動いて忘れその不安
口ぐせの「何とかなるよ」言ってみる
そうして日が暮れると、こんな気にもなる。
何となく一日過ぎてほっとする
1カ月がすぎたころには次のような句が寄せられた。
長いのか短いのかと一カ月
みなさん、自然に恐れを抱く半面、寄り添う気持ちもまた強いようだ。
しずむ日に明日一番の願いする
いろいろな事があっても桜咲き
桜咲く顔をあげてと言ってるよ
自分の気持ちに正直に、こう詠む方もいらっしゃる。
このへんにしといてんかと手を合わせ
福島県の方からも一句いただいた。
タンポポは余震の春もすまし顔
被災地への応援句もたくさん届けられている。そんな中からこの句を紹介しておきたい。
いつの日か旅はみちのく決めている
(専門編集委員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

西国32番・観音正寺にお付き合い頂き、有り難うございました。
耳鼻咽喉の勉強をさせてもらいました。
何処に3cmもの穴が開くのでしょ~ね?
耳栓をすれば泳いで良いとは大した病気ではないのでしょ~ね。
*
私は子供の頃水泳で何度も中耳炎になり、激痛で眠れない日々を良く体験しました。鼓膜が内耳にくっ付くと聞こえなくなると、鼻からポンポン空気を入れる治療を行いました。今でも後遺症でよく鼻をつまんで息を吹き込む(耳抜き)をしないと、人並みに聞こえないのです。
プールは痩せる為なので平泳ぎや水中歩きしかしません、耳まで水に浸けないようにしています。それでも規約で眼鏡も外せと、ほとんど見えなくなりますので実に不便です。耳と目と脳が私の弱点です。
体を冷やすのは代謝も悪くなり、よくないのですが、田舎のプールでは風呂などの設備はなく困ったものです。シャワーでは芯まで温まりませんから。
スポンジは天然の海綿の代用で、各種のプラスチックで作ります。耳栓などは柔らかく密着度の良いウレタン樹脂が良いのでしょう。
性能は発泡の粒子径や密度、表面処理で決まると思いますが、確かに触らないと解りませんね。
良いのがあれば商品名を覚えるか買いだめておくしかありませんね。
メタボ拝
いつも応援&コメント有難うございます。
これ私も覚えていますよ。ノズル?を鼻の穴に入れるのが痛かったですね。
>耳と目と脳が私の弱点です。
↑ 私はこれに「歩けない足」が付きます。(苦笑)
スポンジにお詳しいですね。私は化け学は全くダメです。亀の子となると首が縮みます。