ド~ン?ガ~ン? ↑↑
(両手の人差し指を肩幅で指先を上に向け交互に上げ下げする=A?とB?どちら?と相手に確かめる手話)
一昨夜9時半ころ(16日)突然 ド~ンと言う大きな音が、この部屋(居間)に鳴り響いた。瞬間 何か?分からない?家も軽い振動をおこしていた。
「おい 今の音は何だ?」
「わからない・・・」
「カミナリ?」
カミさんがそう呟き 暫く耳を澄ませていた。
再びド=~ンと空から直下型のような凄まじい音と共に近くに落雷がしたと思える凄まじい音がする。
こりゃアカン、近くだ。


沼じじさんは落雷でパソコンをダメにしたとブログに書いておられた。
直ぐにパソコンの電源を落とし、モデムのコンセントを壁の差込から外した。
後はTVだが、これは,もう壊れてもいい代物だ。
と言っても一応ハイビジョンも映る32インチのTVであるが。
我輩のように、よく太った旧式である。
(薄型ではない=何故か?壊れない=画面も綺麗だと感じている=絵心が無いためか?)。
暫くの間そのまま待った。 なんだか?自棄に静かになったようだ。
外は雨のように感じるが、音が聞こえないのでよく分からない。
時々ピカッと外が光る。
10時過ぎに、そうだ、二階のパソコンも電源を切っておこうと二階にあがる。
二階の部屋の明かりを、つけようとした瞬間 眼の前を閃光が走った!・・・と、ガ=ンと言う凄い落雷の音がして家を揺るがす。
内心これは近い!今の落雷で“(パソコンが)やられたかな?”と心中思った。
二階の自分の部屋の明かりをつけパソコンを見た。異常は見られない。
パソコンのリモコン・プレビュウのパイロット・ランプが赤く付いている。
直ぐにパソコンの元の差込を抜いた。2台のビデヲの電源も抜く。
そのまま、次の落雷を待つも、何の音もしない。
一階に降りてTVを見始めた。
東京の渋谷の豪雨の様子が映しだされていた。これは凄い!
地下鉄には雨水は流れこまなかったのかな?と直ぐに心配になる。
少し前は、ちょっとの雨でも、よく地下鉄に雨水が流れ込んでいた。
今 TVの画面ではその映像はない。どうやら大丈夫のようだ。
それにしても、この雨降りの状態は凄い!年々豪雨の様は凄くなっている。
昔は「集中豪雨」と言っていたのがTVではしきりに「ゲリラ豪雨」と言っていた。
そのゲリラ豪雨に対抗する手段も開発されたとか?
ゲリラ豪雨
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%83%A9%E8%B1%AA%E9%9B%A8
集中豪雨
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E4%B8%AD%E8%B1%AA%E9%9B%A8
我輩が現役のころは屋根の面積に対する雨樋の大きさの設計は1時間当たり50mmの雨量が、その最大基準と聞いたことがあるが、これでは今の気象条件には、とても間に合わない。
勿論 それに従い地下排水管の直径も算定されているから、ゲリラ豪雨による計算外の流量の雨水の流れに対しては管の直径が小さいのでマンホールから雨水が噴出するのも当たり前のことである。
古い工場や民家では樋から雨水が溢れるのは、これも当たり前の事だと思う。
我輩の住むこの小高い山の上は埋設排水管の勾配も、きついので計算外の流水量がなされるのかも?マンホールが溢れた現実を見ることはない。
ただ心配なのはゲリラ豪雨による“地すべり”だ。
なぜなら、ここは宅造地だからである。
自然の地山(ジヤマ)を切り崩せば、切り崩され盛られた土砂の、その地盤が安定するには数千年の歴史的時間?を必要とするからである。
それだけ、地山(ジヤマ)を切り崩して宅地造成する時に、地盤の安定を考慮して貰えたらいいのだが?その時間的余裕が経済的に成り立たない。
勿論 かく言う我輩の寿命もないが・・・・。
オマケに造成の埋め立てに、なにやら“廃棄物”も沢山 ドサクサに紛れて埋められるとか?これが、この我輩の住む造成地になされているとは思いたくないが?
雨と言うより地盤の土が含む水が怖い。
土が水分を含むと、水により想像外の性質の変貌をする。
2~3日の降雨量の累積が400mmになるのも、その目安とか?
(砂質土でのクイック・サンド。粘性土でのパイピング 等)
ある国内の山間部奥地の地方でダムが作られて、それにより、大規模な地すべりが発生したところもある。(建設省側は原因不明と言っている)
然しダムが出来る前は数百年も異常は無かったのだ。
自然を破壊することは怖い。宅造地も言い換えれば自然破壊の結果である。
まだ、カミナリの音がする。
「おい 懐中電灯はあるか?」
「腐るほどあるよ!」
なにやら皮肉に聞こえたが・・・・。
「カミナリがひどい!用心の為だ。持ってきな!」
そういってカミさんに懐中電灯を3本ばかり持ってこさせた。
大きいのと小さいのと3ヶばかし・・・・。
「おい これは付かないぞ!」
2ヶの大きな単1電池2個の懐中電灯はつかない。もう一つの小さい懐中電灯はなんとか?付いた。
2個の大きい懐中電灯の頭を外し電池を出してみる。
別に異常はないが点灯しない。
電球を見るが小さくてよく分からない。どうやら切れているようだ。
あと、接触部分をみると、なるほど、腐るほどあるといったが、実際 錆びていた。こりゃもうダメだな、と諦めた。
兎に角 一個は大丈夫のようだ。
非常用に今度 また新しい懐中電灯が必要だ!
真っ暗になる前に用意する必要がある。
「おい 今度 懐中電灯を買ってきとくからな・・・」
カミさんは、我輩の隣で、なにやら布巾のようなものに模様の針を刺すのに夢中だ。
カミナリがこようと、豪雨がこようと、我関せず!
我輩が一人騒いでいるばかりである。
40Kgのカミさんがデ~ンとしていて、80Kgの我輩がオタオタしている。
また、カミナリが鳴った。だいぶ遠くなっていた。
話にならん!寝るか?と一昨日の晩は床についた。
床に横になった時に「風の又三郎」の話を思い出した。
三郎と言う少年?う~ん 宮沢賢治先生は何を訴えたかったのかな~
村夫子然として、また、語る阿呆!救い難いな!
(両手の人差し指を肩幅で指先を上に向け交互に上げ下げする=A?とB?どちら?と相手に確かめる手話)
一昨夜9時半ころ(16日)突然 ド~ンと言う大きな音が、この部屋(居間)に鳴り響いた。瞬間 何か?分からない?家も軽い振動をおこしていた。
「おい 今の音は何だ?」

「わからない・・・」

「カミナリ?」

再びド=~ンと空から直下型のような凄まじい音と共に近くに落雷がしたと思える凄まじい音がする。
こりゃアカン、近くだ。



沼じじさんは落雷でパソコンをダメにしたとブログに書いておられた。
直ぐにパソコンの電源を落とし、モデムのコンセントを壁の差込から外した。
後はTVだが、これは,もう壊れてもいい代物だ。
と言っても一応ハイビジョンも映る32インチのTVであるが。
我輩のように、よく太った旧式である。
(薄型ではない=何故か?壊れない=画面も綺麗だと感じている=絵心が無いためか?)。
暫くの間そのまま待った。 なんだか?自棄に静かになったようだ。
外は雨のように感じるが、音が聞こえないのでよく分からない。
時々ピカッと外が光る。
10時過ぎに、そうだ、二階のパソコンも電源を切っておこうと二階にあがる。
二階の部屋の明かりを、つけようとした瞬間 眼の前を閃光が走った!・・・と、ガ=ンと言う凄い落雷の音がして家を揺るがす。
内心これは近い!今の落雷で“(パソコンが)やられたかな?”と心中思った。
二階の自分の部屋の明かりをつけパソコンを見た。異常は見られない。
パソコンのリモコン・プレビュウのパイロット・ランプが赤く付いている。
直ぐにパソコンの元の差込を抜いた。2台のビデヲの電源も抜く。
そのまま、次の落雷を待つも、何の音もしない。
一階に降りてTVを見始めた。
東京の渋谷の豪雨の様子が映しだされていた。これは凄い!
地下鉄には雨水は流れこまなかったのかな?と直ぐに心配になる。
少し前は、ちょっとの雨でも、よく地下鉄に雨水が流れ込んでいた。
今 TVの画面ではその映像はない。どうやら大丈夫のようだ。
それにしても、この雨降りの状態は凄い!年々豪雨の様は凄くなっている。
昔は「集中豪雨」と言っていたのがTVではしきりに「ゲリラ豪雨」と言っていた。
そのゲリラ豪雨に対抗する手段も開発されたとか?
ゲリラ豪雨
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%83%A9%E8%B1%AA%E9%9B%A8
集中豪雨
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E4%B8%AD%E8%B1%AA%E9%9B%A8
我輩が現役のころは屋根の面積に対する雨樋の大きさの設計は1時間当たり50mmの雨量が、その最大基準と聞いたことがあるが、これでは今の気象条件には、とても間に合わない。
勿論 それに従い地下排水管の直径も算定されているから、ゲリラ豪雨による計算外の流量の雨水の流れに対しては管の直径が小さいのでマンホールから雨水が噴出するのも当たり前のことである。
古い工場や民家では樋から雨水が溢れるのは、これも当たり前の事だと思う。
我輩の住むこの小高い山の上は埋設排水管の勾配も、きついので計算外の流水量がなされるのかも?マンホールが溢れた現実を見ることはない。
ただ心配なのはゲリラ豪雨による“地すべり”だ。
なぜなら、ここは宅造地だからである。
自然の地山(ジヤマ)を切り崩せば、切り崩され盛られた土砂の、その地盤が安定するには数千年の歴史的時間?を必要とするからである。
それだけ、地山(ジヤマ)を切り崩して宅地造成する時に、地盤の安定を考慮して貰えたらいいのだが?その時間的余裕が経済的に成り立たない。
勿論 かく言う我輩の寿命もないが・・・・。
オマケに造成の埋め立てに、なにやら“廃棄物”も沢山 ドサクサに紛れて埋められるとか?これが、この我輩の住む造成地になされているとは思いたくないが?
雨と言うより地盤の土が含む水が怖い。
土が水分を含むと、水により想像外の性質の変貌をする。
2~3日の降雨量の累積が400mmになるのも、その目安とか?
(砂質土でのクイック・サンド。粘性土でのパイピング 等)
ある国内の山間部奥地の地方でダムが作られて、それにより、大規模な地すべりが発生したところもある。(建設省側は原因不明と言っている)
然しダムが出来る前は数百年も異常は無かったのだ。
自然を破壊することは怖い。宅造地も言い換えれば自然破壊の結果である。
まだ、カミナリの音がする。
「おい 懐中電灯はあるか?」

「腐るほどあるよ!」

「カミナリがひどい!用心の為だ。持ってきな!」

大きいのと小さいのと3ヶばかし・・・・。
「おい これは付かないぞ!」

2個の大きい懐中電灯の頭を外し電池を出してみる。
別に異常はないが点灯しない。
電球を見るが小さくてよく分からない。どうやら切れているようだ。
あと、接触部分をみると、なるほど、腐るほどあるといったが、実際 錆びていた。こりゃもうダメだな、と諦めた。
兎に角 一個は大丈夫のようだ。
非常用に今度 また新しい懐中電灯が必要だ!
真っ暗になる前に用意する必要がある。
「おい 今度 懐中電灯を買ってきとくからな・・・」

カミさんは、我輩の隣で、なにやら布巾のようなものに模様の針を刺すのに夢中だ。
カミナリがこようと、豪雨がこようと、我関せず!
我輩が一人騒いでいるばかりである。
40Kgのカミさんがデ~ンとしていて、80Kgの我輩がオタオタしている。
また、カミナリが鳴った。だいぶ遠くなっていた。
話にならん!寝るか?と一昨日の晩は床についた。

床に横になった時に「風の又三郎」の話を思い出した。

三郎と言う少年?う~ん 宮沢賢治先生は何を訴えたかったのかな~

村夫子然として、また、語る阿呆!救い難いな!

日本の地下排水管は集中豪雨までの対応なのでしょうか?ゲリラ豪雨が来たら被害が出ることは解っていた・・・がですか?
雷怖いです。我が家は雷が鳴ると家内が電源を抜いています。突然の出費にこりたのでしょう。向こう3軒の電気製品が見事にやられましたよ。
きのうパークゴルフに行くと30代の聴覚障害の青年が一緒にプレーさせてほしいと言うことで私の組で一緒にプレーしました。
手話のできない私は手真似で過ごしたが、違和感がなく危惧した心配もなくプレーを楽しむことが出来ました。
手話が少しでも出来ると彼の表情に笑みがもっと増えたのにと思いました。
でも良い経験をしました。
>聴覚障害の青年が一緒にプレー<
されたそうで、その方も沼じじさんとプレーできてよかったですね。
手話を少し
楽しい、嬉しい:両手の手のひらをお腹に向け乳からヘソまで交互に上下さします。仕草が大きいほど感情も大きいとされます。
またお会いしましょう:①両手の人差し指を向かい合わせます。②右手を右肩に挙げた拳を鳩尾あたりでチョキを出します(数字の2を表します)
好き、希望します:親指と人差し指を広げて顎の両端につけて15cmくらい前で両指を閉じるようにします。>の形です。
・彼ー私たち3人で話している所に来て、
指3本を出して話しかけて来た。
・私ー「あなた一人ですか?」
と 人差し指で確認。一人と解る。
すぐ仲間承諾を得て、指を丸めてOK。
プレー順、スコアも指で表す。
・ナイスショットー親指でグッドを示す。
後は手と指と表情で交流。
手話は出来ませんでしたが何の違和感もなくプレーを楽しむことが出来ました。
次回出会いの場があれば、教えて頂いた手話を
使い交流します。彼も嬉しいでしょうね。
手話を少し
有難う:左手の掌(テノヒラ)を下に向けて(指先は右方向)、その甲(左手)を右手を手刀にして(右手の指は前方)2度上下します。
良い、いいです:鼻の前で右手の拳を前に1度軽くその拳のまま押し出す。
ナイス・ショット:クラブを振る仕草をして、鼻の前で拳を前に10cmくらいだす。(良いという手話です) 良いの仕草を先にして、次にクラブを振る真似のほうが通じやすいかも?
拍手:両手をバンザイして掌(てのヒラ)をヒラヒラさせます。拍手も、その仕草が見えるので拍手でも構わないと思います。普通は音が聞こえないので万歳してヒラ・ヒラです。
また、会えて嬉しい:①胸の前で両手の掌(テノヒラ)の指を少し広げて上下に2~3度交互に挙げ下げする。②右手の拳を右肩から鳩尾あたりでチョキにする。
残念:左手のテノヒラを右手の拳で”レ”の字型に叩く。顔はいかにも残念!と言う表情です。
私も楽しみになりました。