還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

SとN ? いや赤道直下だ!

2009-06-19 07:40:41 | カミさん
SとN ? いや赤道直下とだ!

お天気が不順で・・・よく喧嘩!になる

今どきは暑くなったり、肌寒くなったり・・・身体の調子が狂う!

我輩は大体が寒がりで、且つ暑がりで汗掻きの体質で、こればかりは、どうにもならぬのである。

冬はカミさんと暖房器の設定温度で喧嘩がたえない。

夏は夏で少し暑いと直ぐに汗を掻く我輩はクーラーを掛けて汗を引かす。

ところが、我輩の身体の汗が何故か?引かないな?と思うことがよくある。

なんでかな~?と思いながら、クーラーを見あげると噴出しルーバーが閉じられている。

いつの間にか冷房の電源をカミさんに切られている。 

まだ身体の汗が引かないのに、またッ!と・・・腹が立つ!

あの野郎~~~と怒りがこみ上げる!

「おい! どうしてクーラーを切るんだ!」と怒鳴りながら、再びクーラーの電源をいれる。

そして27度の設定をやけくそで25度に落とす!先ほどよりやや冷たい風が吹き出す。

「このくらいでクーラーを使うなんて・・・あんたも少しはエコに協力したら?」

「なに!エコ?何でおれがエコに協力しなければいけないんだ?」

「このくらいでクーラーを掛けるなんて・・少しは我慢したら?」

「冗談ではないよ!(ヤイ!←声にならぬ)俺の命と“エコ”と、どちらが大事なのだ!」

「なんで“エコ”があんたの命の問題になるのよ~?」

「空調を我慢して俺が身体を壊したらどうするのだ!うん!(ヤイ!)」

「・・・・」カミさんは呆れて台所にいった。

カミさんは暑さ、寒さに滅法つよい。

少々のことでは暖房も冷房も、そのお世話にならない。

性格も体質も全て正反対である。

カミさんは痩せて40Kg 我輩はよく太ってカミさんの倍の80kg どこも、かしこも正反対!

我輩は頭を使うのは苦手であるが、カミさんは頭をつかうのが好きである。

まるで北極と赤道直下の生物が共に生活しているようだ?

それも、旭○○動物園のように、それなりに設備が整い、管理者が、それぞれに対して気を配っていればいいのだが?我が家では、それぞれが、それぞれに勝手に対処処理をするから大変だ!

冬でも布団から足を出して寝るカミさん!

夏でも厚手の布団を被って寝る我輩!

なんで、同じ人間で、こうも違うのかな~~?

地球は狭いといわれるが、広いよ~~

きょうは、これからプールだ。膝の治療の水中歩きをしてくる。

その後は?さして用事はないが、どこかで外食をする?

いつものラーメン屋?

このラーメン屋でも我輩は980円の定食でカミさんは380円の日の丸の旗の付いた“お子様ラーメン”だ。

この日の丸の旗は流石にカミさんも気になるのか?外すように頼んでいる。

庭の針金寒暖計は22度 部屋の湿度 82% 午前7時半 外はどんよりとした梅雨の曇り空である。

YOUTUBEをまたひとつ・・・。↓

おもしろハプニング集ー3


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4 コメント

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今年は雨~寒い (沼じじ)
2009-06-19 21:28:34
今年は異常気象のように雨が降り寒いです。
今朝6時外気温8度、日中は22度脱いだり着たりの繰り返しで、洗濯の量が倍増していて
「あんた1日に何回着替えするのよ!」と洗濯婆さんの声が聞こえます。
来週から夏の気温になるようです。

おもしろハプニング、日常よくありそうなこと
よくカメラでキヤッチ出来ましたね。
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沼じじさんへ (osamu)
2009-06-20 01:35:53
昨夜、何時もの時代小説を読んでいると、急に眩暈がして頭の中が沸騰したようになり(約20~30秒?)直ぐに横になりました(21時前後)、その所為か?今ごろ(午前1時)眼が覚め、眠れません。パソコンを開くと沼じじさんのコメントがあり、何故か?”ほッ”としました。いつもコメント有難うございます。

部屋を閉め切って居る為ですか?室温28度、湿度85%です。パジャマの上着は先ほど脱ぎました。暑いです。深夜なのでクーラーは掛けられません。

もう少しすれば、また寝ます。

p.s. 人の頭は重いのですね。遠心力、慣性力が随分と頭に働いているようです。沼じじさんも職業がら、こんな事故?はさぞ多かったでしょう。でも子供は意外に怪我をしません。私も登った柿木の大きな枝が折れて3mくらいの高さから落ちたことがありますが、怪我はしませんでした。柿木が脆いことを経験しました。

北海道の現場で松の木と波型鉄板で作ったコンクリートの流し込みのシュートがコンクリート打設中に折れて仲間が3mくらい地下に流しているコンクリートと共に落ちましたが、若かった所為か腰を軽く打ったくらいすみました。腰の異常はなかったようでした。あの頃は、それくらいでは、病院に行くという考えは無かったみたいです。事務所で30分くらい休んで直ぐに現場に駆り出されました。

私は臆病なので危険と感じたら、いかに所長命令でも、「できません!」と断っていました。
扱いつらい職員で、いささか生意気でもあったようです。おかげでボーナスは散々でした。当時、新入社員ながらボーナスは正式と現場所長からと、あり合計すると月給の5~6倍ありました。金額で7~8万です。(s32年?)後で聞くと、かみさんの親父さんより多かったみたい
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子供の頃 (沼じじ)
2009-06-20 12:25:39
私は田舎育ちでしたから、山野が遊び場、木登り、ターザンごっこ、戦争ごっこなどで、おもしろハプニングのような出来事で生傷が絶えませんが者に行った記憶はありません。

osamuさんはエリートでやり手社員で、部下には優しく(よく遊び)上司には厳しく煙たがられたのでしょうね(失礼)
懐ぐあいも満ちていたようですね。私たちは飲み代を工面するのに苦労しました。でも良き時代でした。

おからだお大事に。
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沼じじさんへ (osamu)
2009-06-21 05:56:31
お早うございます。

病院は小さい頃から縁がありました。小学生になって少しは遠ざかりましたが、大人になって、狭心症で倒れてから病院通いが復活、然し、そのお陰でヘビースモーカーから脱出し完全にタバコは止められました(40歳台)。それまで「酒は止められてもタバコは止められない!」と豪語していましたが・・・。

私の会社員生活は海あり山ありでした。然し 今 振り返れば楽しい思い出しか残らないのはなぜでしょうね。これも時間による浄化作用?

私の会社員時代はホントにいい時代でした。現在のような厳しい社会では、私のような者は、案外、会社から放りだされていたかもしれません。部下に優しく?なんて無縁です?キャバレーで潰れた部下を放置して帰ったこともありますよ!然し、彼は二度と私の前では潰れませんでした。上司にはペコ・ペコしていましたよ(笑)これでもサラリーマンの端くれでしたから・・。

カミさんは4文字熟語で、なんとか腹背?とか?言っています。(苦笑)

大風が吹けば、大雨が降れば・・・地震がくれば、夜中でも現場に飛び出していましたが・・・。

今でも建設現場の事故の映像をTVで見るとドキッ!とします。私の勤めていた会社ではないかと?

きょうは(21日)これから太極拳連盟の交流会が横浜の体育館であるので7時半に家を出かけます。私も列の後ろでヨロ・ヨロでありますが、ツルギと楊式をみんなとやる予定です。

小糠のような雨が降っています。寒暖計は23度 部屋の湿度85% 梅雨です。 

きょうは夏至というのに・・・。
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