自分の寿命を感じる・・・終結活動に入るか？

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最近の身体の不調は聊か赤信号を推定させる。

車に乗っているので遠くは自制している。昨日は手話の会で田浦（家から１０ＫＭ）まで行ったが どうも ここらが限度だと感じた。

帰りには手話の長老の先生に同乗して頂いたが運転には かなり緊張したものだ。

無事　先生の家の大きな門柱の前に車を横付けにした時は内心　思わず「よかった」と叫んだものだ。体調が優れぬ時はお誘いを遠慮しようと思い始めた。

先生に万一のことがあってはご家族の方に申しわけない。日に日に衰え行く自分の身体は家の中でも肩や頭を壁や柱にぶっつけるたびに思い知らされる。

食事中でも茶碗やお茶椀を以前より よく転がすようになった。手先や身体の動きが脳に反射しなくなったのかも？　みそ汁など零すたびにカミさんは黙ってテーブルを拭いてくれるが内心はどうだろうね？　

先日　新聞に掲載してあった高校入試の試験問題の数学をやってみたが歯が立たなかった。そこで同じ新聞に掲載されていた中学１年生の数学の問題をして見ると　こちらは 三角形の相似形の問題と　扇の紙の面積の問題で　なんともなく解けたが・・・今度　中学２年生の数学の問題集を買ってきて一日 一題 取り組んでみようと思う。

ＴＶ　での惚け防止にには三つの方法が放送された。

（１）　運動　（２）　知的活動　（３）　コミニュケーション　

以上だったが運動は膝の痛みに耐えて太極拳や水中歩きをしている。（２） の知的活動はたいしたことはやっていないが　まァ　パソコンくらい？　そこで数学になったわけだ・・・・。

（３）のコミニュケーションは手話の会やクラブ活動で なんとかなっていると思っている。特に楊式ツルギは頭の体操にもなる。　

そういえば先日　太極拳の教室で一人　規定楊式の逆をやっていると先生から「何をやっているの？」と聞かれた。

「規定の逆です」と答えると、その日の練習に２４式の逆の練習が入り教室の生徒さんはかなり面喰ったようだ。　２４式も逆はそれなりに難しい。特に「アン」から「ダンビエン」に入る動きは難しい。　ここは楊式でもチト困る動きである。

また　話がそれたが「終活」であるが先ずは自分の持ち物の整理である。

昔　「ミント・セット」を収集していてその品物が多分　ミカン箱　二箱はあるのでは？整理していないので仕舞うのにも手間がかかりそうである。次にＤＶＤ映画である。これは約 ２００本くらいかな？もっとあるかも・・・？　専門書は退職した時に随分　破棄したがそれでも建築構造関係はかなり残っている。そのほとんどは絶版になっている。

時代小説や話題の本もその数はバカにならない。どうも　あれやこれを考えると「終活」の道は遠いようだ。

先ずは手元の一冊からか？　余り寒くならないうちに始めなければ・・・・。

 

 　

 気になるニュースを

「２０世紀最大の人身売買」と断罪した米下院慰安婦決議、世紀の冤罪に

2014.9.2 15:00（1/3ページ）［「慰安婦」問題］

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140902/amr14090214060007-n1.htm

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　ぼやき

　韓国や中国の場所をわきまえぬ 米国での嘘の宣伝に日本は完全に負けている。それも日系を騙るマイク・ホンダという怪しい限りの議員だ。おまけに日本の大使館がそれに全く機能していない。

先日も書いたが「嘘は信じられ易く、まこと（事実）は 中々信じられない」　真実も訴えなければ死んでしまう。　韓国・中国の真の目的は日本を米国から切り離す所にあると思う。

今のところそれは成功しているように見えるから危険だ。

特に中国にとっては日本は目の上の瘤になっている。