機能?デザイン?
Jymで自転車を漕ぎながら、はて?今 何時?と場内の時計を探す。
我輩の注意力がないのか?中々見つからない。
この部屋には時計は掛けてないのだ!仕方ないかと、時間の確認は諦めた。
ところが汗を拭こうと右手を伸ばしたら視線が変わったのか?
左 横の前の壁に時計があった。
あんなところにあった。
改めて何時かな?とよく見るが針も文字もよく見えない。
自転車を漕いでいる最中だ。こんなことで途中で運動は止めるわけにいかない。
約20分漕いで軽く一汗掻いたところで先ずは最初の運動は終わりとした。
自転車を降りて使った自転車のハンドルや背もたれなどを、備え付けの拭き物で拭いて、改めて壁の時計を近くに見にいった。
視力がないので時計の掛けてある壁から3mくらいまで近づいて初めて針や文字がぼんやり見える。時計は丸型で直径は50cmか?60cmはある。
然し時計の針は細く、文字は細かく、直ぐにはよく時間が読み取れない。
オマケに針と文字と背面の色が薄いピンク(黄金?)の友色(トモイロ)となっていた。
デザイン優先で何のための時計かと思う。
まぁ 機能優先でも野暮ったくなり、デザイン優先では、このように本来の目的がどこかに行ってしまう。
建築でも機能優先だけでは野暮ったくなり、なんとなく冴えない。と言ってデザイン優先も我輩に言わせれば困ったものと思う。
まだ現役のころ仕事の打ち合わせで設計室に行くと知り合いの構造設計の担当者が
「困るんだよな~ァ」とよく溢(コボ)していたのを聞いていた。
何事か?と聞くと大体が図面を見せながら
「おい!意匠からな、“この柱を、もっと細くしろ!“と言われているんだ!」
「何センチ?」
「?cmだ」目の前の図面の柱の寸法の設計は??cm×??cmだ。
「まったく腹が立つ!」彼が示した図面の柱を見ると確かに、その柱は外観上 目立つ場所にあるが、構造上図面の記載寸法をさらに削るのは大変だと思った。
柱の寸法は配筋鉄筋量から見ると限界のようだった。
水平力に対応するにも、これ以上 柱の断面(寸法)を小さくはできないだろうとも推測したものだ。
「大変だな~」部外者としてはなんともいいようがない。
構造体は仕上げがあるから建物が完成したときには柱(構造図)の寸法はかなり大きくなる。
構造計算がやり直しだ!当時は今のように計算が自動化されていない。
あるのは大型コンピュウーターにかけてやりなおすのだが、それとて、計算機にかけて一昼夜掛かったものだ。しかも他の課でも順番を待っていた。
計算機にかけるのにまた72文字?だったか?の規定の用紙の升目に数字を入れるのだ。
この数字を入れるまでの基礎計算も想像を越す仕事だ。
柱を細くすれば意匠の担当者は満足するだろうが、構造的には、どこかを無理をしないと出来ない相談だ。そこが問題である。
著名な建築家の設計による構造の裏づけは、想像に余りある。
昔 ある有名な建築家の方が何かに書いておられたのを読んだことがあるが、たまに家で寝転がっていると激しい揺れを感じて外に飛び出したが?誰も外に居ない。
不思議に思っていると、そこに家から出てこられた近所の方に
「いま 大きな地震があったでしょう?」と聞くと、その方は
「地震ですか~ァ?何もありませんよ」と答えられた。
翌日 事務所の構造担当者にその話をしたところ
「所長の家は木造でピロティーだからですよ」と言われ納得しました。と書いてあったように思う。
ピロティー建築 ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%A3
関連用語 ↓
http://doboku.ezwords.net/yougo/%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%A3%E5%BB%BA%E7%AF%89.html
機能か?デザインか?難しい問題です。
私が学生時代に機能とデザインが一番 調和しているのは「戦闘機だ!」と 質問に答えたことがある。
教授がなんと言われたか忘れたが教室で爆笑をかったのはいうまでもない。
これでは、どうも戦争礼拝者と間違えられそうであるが、当時はそう思っていた。
戦艦大和?あれはバロックだね!写真でみた外見しか知らないが・・・・。
バロック建築 ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E5%BB%BA%E7%AF%89
今 若し、そのような質問をされたら建設現場でのスローガンの「安全第一」ではないが平和的に考えて「新幹線」と答えることでしょう。
新幹線 ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Shinkansen-0_300_700.JPG
トウキョウでアール・デコの建物を探すのも楽しいです。
残念ながら今の我輩は3本足でも歩けない!
YOUTUBE からまた拝借しました。↓
新幹線 N700系のぞみ(女性運転士) Shinkansen Series N700 NOZOMI
新幹線 N700系のぞみ(女性運転士) Shinkansen Series N7
YOUTUBEをアップされた方の解説文 ↓
(*解説文の上の段の文章が一行抜けていました。何故か?コピーできなかったのです)
京行きです。新大阪駅ホーム で撮影。前半はJR西日本の運転士とJR東海の女性運転士が交替するところをご覧いた だけます。 音声の品質が良くありません。ご了承ください。
This is the new model N700 series that replaces 500 series Shinkansen train. Nozomi 2 for Tokyo. I took this video at Shin-Osaka Station. The scene that the motorman in JR West Japan and the female motorman in JR Tokai alternate can be seen.
P.S. 昨日からメールが不通になりました。慣れぬ接続操作をしましたら、余計にダメになったようです。 ガックリ!
Jymで自転車を漕ぎながら、はて?今 何時?と場内の時計を探す。
我輩の注意力がないのか?中々見つからない。
この部屋には時計は掛けてないのだ!仕方ないかと、時間の確認は諦めた。
ところが汗を拭こうと右手を伸ばしたら視線が変わったのか?
左 横の前の壁に時計があった。
あんなところにあった。
改めて何時かな?とよく見るが針も文字もよく見えない。
自転車を漕いでいる最中だ。こんなことで途中で運動は止めるわけにいかない。
約20分漕いで軽く一汗掻いたところで先ずは最初の運動は終わりとした。
自転車を降りて使った自転車のハンドルや背もたれなどを、備え付けの拭き物で拭いて、改めて壁の時計を近くに見にいった。
視力がないので時計の掛けてある壁から3mくらいまで近づいて初めて針や文字がぼんやり見える。時計は丸型で直径は50cmか?60cmはある。
然し時計の針は細く、文字は細かく、直ぐにはよく時間が読み取れない。
オマケに針と文字と背面の色が薄いピンク(黄金?)の友色(トモイロ)となっていた。
デザイン優先で何のための時計かと思う。
まぁ 機能優先でも野暮ったくなり、デザイン優先では、このように本来の目的がどこかに行ってしまう。
建築でも機能優先だけでは野暮ったくなり、なんとなく冴えない。と言ってデザイン優先も我輩に言わせれば困ったものと思う。
まだ現役のころ仕事の打ち合わせで設計室に行くと知り合いの構造設計の担当者が
「困るんだよな~ァ」とよく溢(コボ)していたのを聞いていた。
何事か?と聞くと大体が図面を見せながら
「おい!意匠からな、“この柱を、もっと細くしろ!“と言われているんだ!」
「何センチ?」
「?cmだ」目の前の図面の柱の寸法の設計は??cm×??cmだ。
「まったく腹が立つ!」彼が示した図面の柱を見ると確かに、その柱は外観上 目立つ場所にあるが、構造上図面の記載寸法をさらに削るのは大変だと思った。
柱の寸法は配筋鉄筋量から見ると限界のようだった。
水平力に対応するにも、これ以上 柱の断面(寸法)を小さくはできないだろうとも推測したものだ。
「大変だな~」部外者としてはなんともいいようがない。
構造体は仕上げがあるから建物が完成したときには柱(構造図)の寸法はかなり大きくなる。
構造計算がやり直しだ!当時は今のように計算が自動化されていない。
あるのは大型コンピュウーターにかけてやりなおすのだが、それとて、計算機にかけて一昼夜掛かったものだ。しかも他の課でも順番を待っていた。
計算機にかけるのにまた72文字?だったか?の規定の用紙の升目に数字を入れるのだ。
この数字を入れるまでの基礎計算も想像を越す仕事だ。
柱を細くすれば意匠の担当者は満足するだろうが、構造的には、どこかを無理をしないと出来ない相談だ。そこが問題である。
著名な建築家の設計による構造の裏づけは、想像に余りある。
昔 ある有名な建築家の方が何かに書いておられたのを読んだことがあるが、たまに家で寝転がっていると激しい揺れを感じて外に飛び出したが?誰も外に居ない。
不思議に思っていると、そこに家から出てこられた近所の方に
「いま 大きな地震があったでしょう?」と聞くと、その方は
「地震ですか~ァ?何もありませんよ」と答えられた。
翌日 事務所の構造担当者にその話をしたところ
「所長の家は木造でピロティーだからですよ」と言われ納得しました。と書いてあったように思う。
ピロティー建築 ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%A3
関連用語 ↓
http://doboku.ezwords.net/yougo/%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%A3%E5%BB%BA%E7%AF%89.html
機能か?デザインか?難しい問題です。
私が学生時代に機能とデザインが一番 調和しているのは「戦闘機だ!」と 質問に答えたことがある。
教授がなんと言われたか忘れたが教室で爆笑をかったのはいうまでもない。
これでは、どうも戦争礼拝者と間違えられそうであるが、当時はそう思っていた。
戦艦大和?あれはバロックだね!写真でみた外見しか知らないが・・・・。
バロック建築 ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E5%BB%BA%E7%AF%89
今 若し、そのような質問をされたら建設現場でのスローガンの「安全第一」ではないが平和的に考えて「新幹線」と答えることでしょう。
新幹線 ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Shinkansen-0_300_700.JPG
トウキョウでアール・デコの建物を探すのも楽しいです。
残念ながら今の我輩は3本足でも歩けない!
YOUTUBE からまた拝借しました。↓
新幹線 N700系のぞみ(女性運転士) Shinkansen Series N700 NOZOMI
新幹線 N700系のぞみ(女性運転士) Shinkansen Series N7
YOUTUBEをアップされた方の解説文 ↓
(*解説文の上の段の文章が一行抜けていました。何故か?コピーできなかったのです)
京行きです。新大阪駅ホーム で撮影。前半はJR西日本の運転士とJR東海の女性運転士が交替するところをご覧いた だけます。 音声の品質が良くありません。ご了承ください。
This is the new model N700 series that replaces 500 series Shinkansen train. Nozomi 2 for Tokyo. I took this video at Shin-Osaka Station. The scene that the motorman in JR West Japan and the female motorman in JR Tokai alternate can be seen.
P.S. 昨日からメールが不通になりました。慣れぬ接続操作をしましたら、余計にダメになったようです。 ガックリ!
それなのに体重を減らしたい欲望があり、炭水化物を減らし私なりに頑張ったのに体重71、0から変化なし、最近は好きな物を口にしないであの世行きはごめん・・と心が揺れています。
沼じじさんは既にパークゴルフで汗をながしておられます。体重も私からしてみれば羨望の的(マト)です。
きょうJym で計量しましたら76.5Kgでしたが、昼食でまた増えたかも?今は77Kg を前後しています。でも少し油断すると忽ちに79Kgから80kgになります。
>好きな物を口にしないであの世行きはごめん・・と心が揺れています。
同じです ↑
いつもコメントを有難うございます。