目じりが切れたのか?目が多少痛む。
カミさんに言うと「(冬で)それは乾燥したのだよ」と言う。
そして早く「病院に行ったほうがいい」
「病院は○○病院がいいよ」と言うことで久し振りに眼科の病院に10時半頃に行った。
待合室には物凄い患者さんが待って居られた。
コリャ大変だ!瞬間、コレではお昼は軽く過ぎてしまう?
この眼科病院は個人病院で評判が凄くいいのだ。
カミさんも先日来この病院で治療を受けている。
この病院は4~5年前に開業された病院で、なんでも某有名医大で先生をされていたとか?と言う噂である。
水泳仲間が遠い大学病院まで行き診察を受けたところ、こんな遠くまで来なくてもY市には○○先生が開業されていますので、ここまで来られる必要はありませんよ、と言われて紹介されたとか?で、その病院に行ったと聞いた。
我輩も数年前に目がかすみ目の疲れが激しいので眼鏡の度が合わなくなったのかな?と思いこの病院で診察を受けて眼鏡を誂えたことがある。
その時の先生の印象は多少ブッキラボーでも話す言葉は簡潔で分かり易かったと思った。
病院専属の眼鏡屋さんも抜群にいい方で親切だった。
値段も思いも掛けぬほど安かった。今も使っているが使いよさは非常にいい。
待合室では「震度0」(横山秀夫著)を読み始める。
この本も結構 興味を惹く。やがて大きな声で名前を呼ばれた。
待合室の広さは15坪くらいの部屋の所為かよく声が聞こえた。
「前の診察から間が空いていますので視力検査をします」と言うわけで検査を受ける。
視力検査器で検査を受けた時に
「ちょっとすみません」と言われ看護婦さんが我輩の瞼(マブタ)の上を摘まんで引き上げられた。
あれッ このようなことをされたのは初めてだ。
我輩も歳をとりマブタも垂れ下がったか?
何もかも歳をとると垂れ下がるようだ。
そういえば、我が息子も垂れ下がっている。
この道楽息子は随分前から起きたことがない!いっつも寝ててばかりだ。
お腹も映画館の緞帳(ドンチョウ)並みに数段階に垂れ下がって来ている。
顎も喉元も同じく垂れ下がっている。
ふと気がつき腕にさわると、やはり、腕の筋肉もブラリと垂れ下がってきている。
身体のあちこちを触ると、どこも、かしこも垂れ下がっている!
TVでは女性のガードルやブラジャーの宣伝画面が出ている。
男性用のものはないのか?と言いたいな?でもイザ鎌倉の時に役立たずではね~ェ?
おい!おい!その歳で、そんなことがあるのかい?
あるわけないだろう?然し気持ちは充分にあるがね~
何しろ肝心な我が息子が、もう我輩の言うことを聞かない!育て方を間違えた?
いや、国力盛んな時代に些か国内需要を疎(オロソ)かにして、海外の需要に応じ過ぎたのかも?
カミさんからは屡(シバシバ)密輸は禁止されていたが・・・・何せ吾(ワガ)道楽息子が言うことを聞かなく、密輸にセイを出しすぎたようだ。
その罰を今 受けているのかも?
そうは言いながら、この歳でも“楊貴妃”に逢えば、或いはなァ~?と儚(ハカナ)い夢は捨て難(ガタ)い亡者でもある。
あほ~ 言うな! くそ爺よ!
ところで視力検査の結果は裸眼は右が0.3左が0.15 これでは水泳の時に知り合いの方の顔がハッキリと見えないわけだ。
眼鏡を使用して右が 0.7左が0.5だ。これでよくも免許が更新できたな?と思う。
診察は思った通り午後1時過ぎであり、薬局で薬を戴いて帰ったのは2時を過ぎていた。
カミさんの車がない。何処にいったのだろう?
先ずは冷蔵庫からビールとチーズを出しグイ~と飲む!
最初の一口の美味さは何者にも変えがたい.
飲む口元から泡がポタ・ポタと垂れた。
慌てて上着の袖口で口元を拭く“くそ爺”である
やれやれ、口元も垂れたか?
カミさんに言うと「(冬で)それは乾燥したのだよ」と言う。
そして早く「病院に行ったほうがいい」
「病院は○○病院がいいよ」と言うことで久し振りに眼科の病院に10時半頃に行った。
待合室には物凄い患者さんが待って居られた。
コリャ大変だ!瞬間、コレではお昼は軽く過ぎてしまう?
この眼科病院は個人病院で評判が凄くいいのだ。
カミさんも先日来この病院で治療を受けている。
この病院は4~5年前に開業された病院で、なんでも某有名医大で先生をされていたとか?と言う噂である。
水泳仲間が遠い大学病院まで行き診察を受けたところ、こんな遠くまで来なくてもY市には○○先生が開業されていますので、ここまで来られる必要はありませんよ、と言われて紹介されたとか?で、その病院に行ったと聞いた。
我輩も数年前に目がかすみ目の疲れが激しいので眼鏡の度が合わなくなったのかな?と思いこの病院で診察を受けて眼鏡を誂えたことがある。
その時の先生の印象は多少ブッキラボーでも話す言葉は簡潔で分かり易かったと思った。
病院専属の眼鏡屋さんも抜群にいい方で親切だった。
値段も思いも掛けぬほど安かった。今も使っているが使いよさは非常にいい。
待合室では「震度0」(横山秀夫著)を読み始める。
この本も結構 興味を惹く。やがて大きな声で名前を呼ばれた。
待合室の広さは15坪くらいの部屋の所為かよく声が聞こえた。
「前の診察から間が空いていますので視力検査をします」と言うわけで検査を受ける。
視力検査器で検査を受けた時に
「ちょっとすみません」と言われ看護婦さんが我輩の瞼(マブタ)の上を摘まんで引き上げられた。
あれッ このようなことをされたのは初めてだ。
我輩も歳をとりマブタも垂れ下がったか?
何もかも歳をとると垂れ下がるようだ。
そういえば、我が息子も垂れ下がっている。
この道楽息子は随分前から起きたことがない!いっつも寝ててばかりだ。
お腹も映画館の緞帳(ドンチョウ)並みに数段階に垂れ下がって来ている。
顎も喉元も同じく垂れ下がっている。
ふと気がつき腕にさわると、やはり、腕の筋肉もブラリと垂れ下がってきている。
身体のあちこちを触ると、どこも、かしこも垂れ下がっている!
TVでは女性のガードルやブラジャーの宣伝画面が出ている。
男性用のものはないのか?と言いたいな?でもイザ鎌倉の時に役立たずではね~ェ?
おい!おい!その歳で、そんなことがあるのかい?
あるわけないだろう?然し気持ちは充分にあるがね~
何しろ肝心な我が息子が、もう我輩の言うことを聞かない!育て方を間違えた?
いや、国力盛んな時代に些か国内需要を疎(オロソ)かにして、海外の需要に応じ過ぎたのかも?
カミさんからは屡(シバシバ)密輸は禁止されていたが・・・・何せ吾(ワガ)道楽息子が言うことを聞かなく、密輸にセイを出しすぎたようだ。
その罰を今 受けているのかも?
そうは言いながら、この歳でも“楊貴妃”に逢えば、或いはなァ~?と儚(ハカナ)い夢は捨て難(ガタ)い亡者でもある。
あほ~ 言うな! くそ爺よ!
ところで視力検査の結果は裸眼は右が0.3左が0.15 これでは水泳の時に知り合いの方の顔がハッキリと見えないわけだ。
眼鏡を使用して右が 0.7左が0.5だ。これでよくも免許が更新できたな?と思う。
診察は思った通り午後1時過ぎであり、薬局で薬を戴いて帰ったのは2時を過ぎていた。
カミさんの車がない。何処にいったのだろう?
先ずは冷蔵庫からビールとチーズを出しグイ~と飲む!
最初の一口の美味さは何者にも変えがたい.
飲む口元から泡がポタ・ポタと垂れた。
慌てて上着の袖口で口元を拭く“くそ爺”である
やれやれ、口元も垂れたか?
目のたるみは70前からで、眼科に行くといつも「もっと大きく開けてください」と言われ、結局指でつままれています。
張っている所は、メタボの腹でけです。