この度の24時間心電図には異常は見られなかった。
この24時間心電図を着装すると、何故か安心して不整脈や動悸がなくなるのだ。
着装した時は 相当 無理な運動もするのだが不思議と動悸も胸の苦しさも何も生じない。
ワザワザ太極拳の練習日の曜日を指定して着装したのになァ~・・・。
何故、太極拳の練習日かと言うと練習中に1回のみ皆と一緒に本番(約5分半)さながらの表演をするからだ。
この表演には我輩も手を抜かない。
何時も、この時には表演が終わる寸前には息が切れて動悸や不整脈を感じ胸苦しさは、頂点に達するのだ。
これで我輩の人生は終局を迎えるのかと感じる程だ。
実際 好きな太極拳の練習時の「ピンコロ」もいいなと思っているからだ。
と言うわけで、その練習日に着装したのに異常が現れない。
多分、この練習中に発作を起こして、あの世に行っても、この心電図が解明してくれるのではと安心しているのではないかとも思う。
我輩にとって「24時間心電図器」は24時間 我輩に付き添って戴ける有難いお医者さまの存在であるのかも知れない?
今回 我輩の心臓に異常が見られないのは心臓そのものが精神的な条件が非常に作用すると言われる由縁ではないかと思う。
異常が見られないので、また、次回 来月末の木曜日に着装することになった。
我輩は太っていて、もの凄い汗かきでもある。
それは心電図器着装のときにも看護婦さんにも、よく言ってセンサーが外れないように頼んだのだが、その練習中に胸の一番上のセンサー(?)板がポトリと外れたのだ。
表演中に気が付いたがそのまま最後まで表演はやった。
我輩の汗かきは着装時に充分説明して看護婦さんも
「では、シッカリと貼り付けて置きましたよ、リード線を強く引っ張らない限り外れません。でも気を付けて下さいね」と言われたものだ。
然るに我輩の滝のように流れる汗には充分に貼り付けたセンサーの接着剤も持ちこたえなかったようだ。
控え室で仲間に胸を見て貰うと
「○○さん、此処に貼った後が付いていますよ。ここにあわせて貼りましょう」とタオルでよく汗をふき取って貰い貼って頂いた。
帰りに車を運転して居るときにまた外れた。
車の中の暑さでまた汗が流れたのだろう。
そのまま家に帰りカミさんに見せて、同じところを張り替えて、更に家にある絆創膏で2重、3重に固定して貰った。
翌日病院で着装した心電図機器を外す時に、そのことを報告すると係りの男の先生が見えて外れた状態の様子を聞かれ、まァ 此処の場所は診断に対する影響は少ないと思います。
大丈夫ですといわれた。よかった。
24時間心電図の結果は一昨日病院で聞くと
「特別 顕著な異常はありませんでした。ご心配なら、もう一度検査をしますか?」と尋ねられ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/47/23dc40fdda83d0f50c1c92bdb2b6c156.gif)
幸い(?)異常は見られなかったがお医者さまによると「心電図に何らかの変化が見られると“診断”は付くのですがね~」と言われた。素人と玄人の考えの差ですかね?
お医者様は「何も激しい運動をして居るときばかり異常が生じるわけではありません。
普通に眠っている安静時にも異常が発見されることもありますよ」と教わる。
そういえば急死した母は真冬の朝 起きがけの午前6時ごろに心筋梗塞
の発作が起こり、その日の夕方に亡くなったのだ。
当時は医学も、まだ今ほど進んでいなく、急ぎ我家に駆け掛けつけられたお医者さまも、手がつけられなかったらしい。
何の医学的処置もほどかされること無く母はそのままその日の夕刻亡くなったのだ。
翌年だったか、今度は叔母さん(母の妹)が夜 発作が起こり直ぐに国立総合病院に搬送されるも朝方亡くなられたのだ。
そのような訳で我輩は自分の心臓発作には敏感に反応する。
変な話だが、ある団体の病院で診察待ちをして居るときに弱い不審な微細動の動悸が始まった。
これは心房細動だ!直感的にそう思った。
既にこの症状は何度も経験している。
その日は初めて診察を受ける若いお医者さんであったが診察室で
「先生 私の心臓の様子が今なんとなく、おかしいのですが?」と伝えたところ、胸に聴診器を当てられたのはいいのだが
「循環器の専門の先生に診てもらいなさい」で終わりだった。
何故すぐに心電図を取らなかったのかと素人の私でさえ不審に思った。
この病院は老人医療の専門を詩(ウタ)っている。
内科の先生なら心房細動ぐらい聴診器を当てれば分かるはずと思うが?それとも心臓が変だということは分かるが、それが何かがわからないのか?
診察は例の如く3分であった。
あの時に心電図を録って戴ければ、後に相当役立っていたのだがと?
今は残念に思う。
この心臓の違和感と動悸は何時生じるか分からないのが悩みである。せめて前兆があれば、直ぐに病院に直行できるのだが?
突然症状が生じるのが困る!
我輩が現役時代 煙草をよく吸う若い優秀な同僚がいた。
彼も時々心臓に違和感を感じていたらしく仕事中に突然 医務室に駆け込むことがあった。
その彼も、ある日の夕方上司から急に
「これから東海村の現場に行ってくれ」と言う会社の命令に従い車で東海原子力村に向かったが、その途中に苦しみ出し心臓発作で急死してしまった。
また聞きであるが、相当苦しんだと聞いた。
もう20年以上も前のことである。
彼のことは我がことのように思えるのだ。
「ニトログリセリン」を抱えているようなものだ。
ニトログリセリンなら一発の爆発で終わりだが心筋梗塞は以外に長く苦しむらしい?
苦しむ時間は早くて半日、中には一日も苦しみ「あの世行き」の場合もあると聞くと穏やかな気持ちになれない。
現代医学では発作5分以内ならなんとかなるらしい?
「ピンコロ」がいいなと思っているが、そう上手く行くかどうか?
今は自分の「生き死に」より、何をするか?何をしなくてならないかが?重大だ。
そのような問題を抱えている。
今年は妻が腰痛で畑おこしが出来ないので、私が何年か振りにした。途中で胸が苦しくなりニトロ(スプレー式)を舌の裏に吹きかけ落ち着きました。
やはりハードな動きや運動はいけないことを再認識しました。ピンコロならばよいが苦しむのは嫌ですから・・。
「退会記念大会」とは、さすが、沼じじさんのお人柄が伺えます。ニトロのスプレーをお持ちとは私より遥かに気を付けなければいけないのにお元気ですね。
案外パークゴルフが大変適度な運動になっていて身体の調子をよくしておられるのではと感じます。
「歩くことが一番」とよく聞きます。北海道の大地の広さと空気の美味しさに恵まれたパークゴルフがストレス解消の特効薬のように見えます。
でも未だ寒そうです。こちらは既に日によりこの居間にもクーラーが必要になりました。車は車内の温度が中々下がらないのでクーラーを使っています。
私、テレビ東京「主治医が見つかる診療所」という
医療番組を制作しております、(毎週月曜日夜7時放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/shujii/
制作会社・ホールマンの高島と申します。
私ども、今回「不整脈」をテーマに番組を制作しております。
不整脈っていったい何!?
不整脈の新常識を番組で徹底解説。
不整脈の治療法、解決法など、紹介いたします。
その中で発症された方々の体験談を通して、
不整脈を説明したいと思っており、
不整脈に罹患された方で、
アンケートにお答えくださる方を探しております。
不整脈だということで、是非ともアンケートにご協力お願いしたいと思っています。
御協力頂けるようでしたら、
アンケートをお送りさせて頂きます。
突然のメールにて、失礼致しました。
ご検討の程、宜しくお願い致します
(株)ホールマン 高島 咲野香
東京都港区三田2-7-13 TDS三田ビル4F
TEL:03-5446-5588
FAX:03-5446-1533
Mail: takashima@whole-man.com