余録：横須賀は夕暮れ時になるとヨコスカと呼ぶ方が…
毎日新聞 2015年07月19日 00時06分（最終更新 07月19日 00時08分）
横須賀は夕暮れ時になるとヨコスカと呼ぶ方が似合う。夏は基地の米兵や労働者が明るいうちから街へ繰り出す。古い酒場でビールを飲んでいた若い女性もその一人だ。日本語が話せる
▲名前をキャサリンとしておく。「集団的自衛権？ ここにいる米兵のほとんどが知らないわ」。グラスを空ける誰もが楽しげだ。「でもみんな本当は寂しいの。遠い国に来たのだから」。横須賀は戦前、軍都として栄えた。戦後は米軍が基地を構え、朝鮮戦争やベトナム戦争の出撃拠点になる。ヨコスカはにぎわった
▲彼らはなぜ戦うのか。キャサリンは「大切な家族や国を守るため」と即座に答えた。兄弟は志願して戦地へ向かった。給料も上がる。しかし彼女の友人は心を病んで帰還した
▲今年公開された映画「アメリカン・スナイパー」の主人公はイラク戦争で伝説の狙撃手といわれた。実在の人物だ。退役後に彼も心を病む。自身が書いた原作にこうある。「後悔はしていない。だが、戦争はまちがいなく人を変える」。帰還兵たちの自殺が米国の社会問題になって久しい
▲安全保障関連法案が衆院を通過した。米軍の後方支援で自衛隊員の命と心が危険にさらされる時がくるかもしれない。軍の仕事を誇りに思うキャサリンだが、日本の行く末が気がかりだ。「アメリカのような覚悟があるの？」。彼女の父は元米兵、母は日本人という
▲酒場の近くに肖像画を描く店を見つけた。かつて故郷の家族や恋人に贈るために注文する米兵で繁盛したという。戦地に行ったきり、受け取れなくなった絵が今も残る。額縁の中で、若い兵士がほほ笑んでいる。
ソース ： http://mainichi.jp/opinion/news/20150719k0000m070090000c.html
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つぶやき
２～３日前に書いた私が再度読んだ有吉 佐和子 著の「非色」 の本の内容が今また 私の脳裏を遮った。この本は戦争花嫁を題材にして人種差別を書いているが半世紀前の人種差別は測りしれないほどだったようだ。 今の日本では殆ど皆無と言ってよい程 人種差別は感じないが・・・。
ＴＶの「こんな ところに日本人」と言う番組でも日本人女性の想像も付かぬ苦労の果ての外国での素晴らしい活躍が報道されている。 私の好きな番組である。
いつの時代でも戦争は避けられない宿命と感じている。 「話し合いで解決」と言う言葉はあるが話会いで解決した史実は実に少ない。一時的に戦争は避けられても最後は やはり戦争に発展しているのが実情ではないか？おりしも安保条約の締結が問題になっている。
野党の態度が中国から称賛されているのが気になる。 だいたい中国から褒められる政治家ほど信用できぬ政治家はいないのが実情である。 中国から声をかけられると喜び勇んで中国詣でをする政治家が多い日本である。
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「交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。
交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。
そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。
そしてやがては滅ぶ」
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キューバと米国が国交を結んだが これらは例外と言ってよいほど稀なことではないだろうか？
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こんなブログがありました。 ↓ 一読の価値を私は認めました。
http://blog.livedoor.jp/japan_and_korea/archives/22637721.html
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以下はパッチ・ワークであるがチト気になる米内光政の部下に対する諫言の言葉 Ｇｏｏｇｌｅ より
＞司令長官の米内が街角の一般食堂に連れ出し、焼きそばを食べながら「君は国際法規だの何だの、ずいぶん熱心に勉強しているようだが、たまにはこういう所に気晴らしに来るといいよ」「中佐にもなって酒も飲まないというのはどうかな。もう少し馬鹿になって人に隙を見せないと部下の統率はできない。今度酒でも飲まないか」と優しく諭され、保科は酒を飲もうと決意したという。＜
Ｇｏｏｇｌｅ より抜粋 保科 善四郎 より
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追記 ： 中国人・朝鮮人・日本人の見分け方？ ↓ レコード・チャイナの記事より
最近元気が出ません。
身近な方では、太極拳がいまいち。それは楊式の李占英老師の８５式の表と裏を見たからです。
表は以前も言いましたが、あくまで軸がぶれず練度の高さに感心。裏は確かに中国拳法を代表するかのごとき、すざましいハッケイ動作。これだけの練度の人を動画で見たことはありません。まさに裏あっての表！
これを見てがっくり！中国共産党はこの裏技は日本には伝えたくなかったのでしょう、長年門外不出の殺しの技として隠されていたものと思います。
やれやれ明日から又踊りの様な（それなりの上手下手はある物の）体操をまたやるんかい～と言いつつ、ゆっくり動くことが功を練るのだと思い、一応動いてはおりますが。
日本ではハト、マユゲ拳と言うべき平和な拳法です。年も年なので時遅し、がっくりです。
大きくは、９条はまず変えられないとの思惑で拡大解釈に進んだ所、大きな反発がありました。とばっちりで競輪ヘルメット型競技場が白紙で３０００億円→１８００億の予算と。
やれやれ森さん気の毒～沖縄への援助、原子炉のある県への湯水のごとき援助、多々などと比べたった１２００億の合理化とは、とんだとばっちりです。別に白紙で違う形になろうがどうでもいいのですが。解る人は解っています。
平和維持の代償としての犠牲はある程度覚悟しなければならないのですが、平和ボケで、座標がずれている人を矯正するのには大層な時間がいると思います。
安倍さんの海外に対する活躍は評価しますが、国内、特に腐った思い上がった議員の整理整頓や定数是正、１票の格差など火中の栗としても、９条改正より先では？。
年金減、景気は回復せず、物価は高く！我慢しているのですよ４割ほどのまともな日本人は。身を切る姿勢も見せろ～金でなく感情論だ～
９条改革悲願と言ってもそのいい所は次世代橋下さん？に委託して、今は足場を次世代の為に固めてあげる時期ではと思います。
それやこれやで、もっと中韓のゲスが騒ぎ、圧力を掛け続けなければ、日本人は覚醒しないのでは、と言う情けない状況になりました。
世界遺産登録はなぜ席をけって今年はあきらめると言わなかったのか？バ～カ
観光客が増えると言う次元～代わりに日本人の在り様を捨ててまでの～哀れ～
草々
くたびれメタボ拝
私もｙｏｕｔｕｂｅ で拝見しました。メタボさんのような感じ方は流石ですね。空手の師範ともなられた方の見方がよくわかります。
国立体育館 その後の話ではあの設計では競技場としては第３種の競技場の認可しか取れないそうです。従って国際競技の開催は施設の運動場の環境が整っていないそうで出来ないそうです。日本を代表する競技場で国際競技ができないとなればこれは国辱ものです。審査基準は何を持ってしたのでしょうね？密室審査と言う記事がありました。
９条は今や日本の癌だと思います。憲法は何のためにあるか？と言う基本を学者は勉強していないですね。条文の解釈に気を取られています。
所謂 「論語読みの論語知らず」の感です。
＞世界遺産登録はなぜ席をけって今年はあきらめると言わなかったのか？バ～カ ＜
メタさんは私を泣かせますね～全くその通りだと感じています。
いつも痛快なコメント 有り難うございます。 osamu 拝
梅雨明け宣言が有ったと言うのに毎日うっとおしい日が続きますね。
お互い体調管理には十分に気を付け、元気で充実した日を過ごしましょ～！
＠('_')＠今日の「余禄」と「つぶやき」・・・拝読！
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●悪天候でネタ不足気味になって来たので、今朝は過去の海外旅の回想録を再編集しましたので一服がてら見て頂ければ嬉しいで～す！
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”暑中お見舞い申しあげます”
お互い熱中対策を十分にして、元気で充実した楽しい日を過ごしましょ～！
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