↑ 我輩が撮影したぞ~ 感激!観劇!カンゲキ!
待望の中国の障害者芸術団の千手観音の公演を昨夜見てきました。
帰りは遅くなりましたが、家に着いても興奮 冷め遣らず!
よかった~~ァ!超よかった~ァ~
YouTube でも拝見して驚いたものだが、現実に目の当たりにすると
その凄さは格段であった。
会場には6時前に着き車は幸いに地下駐車場に入れられた。
開演は7時であり会場に入れたのは6時過ぎだった。
会場の入り口で団扇(ウチワ)とプログラムを頂き、そばで
DVDや芸術団の本を売っていたので直ぐにそれぞれを購入すると
「公演が終わったら、この先で出演者のサインが貰えますよ」
と言われた。
これは是非何とかしなければと早くも闘志満々!
DVDの白い文字のサインは両腕のない団員の方が足で書かれました。
この方の演技も素晴らしいものだった。
こんな時に闘志満々???頂いたサイン ↓
幸いに座席が前から二列目で中ほどからやや左よりで
千手観音での顔や手の動きが実によく見えた。
丁度よい!叱られた我輩の席と席から後ろもパチリ! ↓
顔の表情も(殆ど替わらない)よく見えてオペラ・グラスなど
全く要らなかった。
場内では写真は禁止であるが、未だ開演前30分前であったので早速
我輩の座る座席をパチリと撮ったら
場内案内係りの綺麗な ね~ちゃんが来られて注意を受けた。
我輩は実に粗雑な田舎者であった。
「未だ開演前なので・・・」と言い訳をすると・・・
「場内はいつでも撮影は禁止です!」と厳しく笑顔で叱られた。
と言うわけで場内の写真は案内書の写真を用いました。
印象に深かったのは?と尋ねられたら、全て素晴らしかったが、
強いていえば、やはり「千手観音」でしょうね。
芸術団紹介の本から引用しました。↓
まさか、この田舎の横須賀で見ることが出来るとは
夢にも思わなかったから・・・。
耳が聞こえない方・・・
目の見えない方・・・
両腕を失った方・・・
等 何かと障害を背負った方々の素晴らしい表演を見ることが出来て、
いい知れぬ感激にしたったものだ!
家に帰っても未だ声は上ずっていた。
出かけになにか?摘まんだように思うが?
すでに忘れて腹が空いている。
「おい 腹が減った!何か?無いか?」
「ないよ!」と、あっさり・・・言われる!
「インスタント・ラーメンは?」
「ないよ!」・・・
「この前に俺が買ってきたのがある筈だ!」カミさんが渋々台所に消えた。
何しろ自分(←カミさん)が買ってきたものは大事に
仕舞っているようだが、我輩が買ってきたものは、
そこらに適当に置くらしい。←これ僻み
やがて居間にきて
「これで いい?」とカップ・ラーメンを示す。
「いいよ お前は?」
「同じにするよ」
と、いうことでカップ・ラーメンの夜 遅い夜食になった。
ほんとに幸せなカップ・ラーメンの味がした!
カップ・ラーメンを食べながら、
話は終始“千手観音”の話が続いたものだ・・・。
youtube から「千手観音」映像を拝借しました ↓
http://www.youtube.com/watch?v=gX6DKDcoRd0
http://www.youtube.com/watch?v=nUaCU1fAYw4&feature=related
久し振りに時計の針は12時を過ぎていた・・・・。
千手観音様の綺麗なネ~ちゃんのユメが見られると
思ったのに今朝はすっきりと何時もの通りに早く目が覚めてしまった。
追伸 何故か?写真の掲載を大きいものにすると記事が読み辛くなります。
以前のほうがよかった!
待ちに待った恋人達にお会いできて本当によかったですね!!
まだ醒め遣らぬその興奮が、記事からもズンズン伝わってきます。
トップのお姉さんのお写真、これは一生?のお宝になりそうかな?
よく撮らせてもらえましたね。
いろいろな障害をお持ちの方々の、見事なまでの団体演技、コミュニュケーションの素晴らしさを感じます。
お疲れ様でした。
こんなに遅くまで起きて居られるのですか?
この写真の方は耳が聞こえない方のようです。”有難う” ”とても!嬉しい思いでイッパイです”と日本式の手話で話しかけますと、同じように”有難う”と返事がきました。
日本式の手話も大体伝わるようです。”演技がそろって綺麗でビックリしました”と伝えますとニッコリ笑って”有難う”と、また手話で返事を受けて舞い上がりまいたね!
興奮の一夜でした。この方たちのそばに立っておられた方が”シェエーシェエー”と言っていたよとカミさんが言っていました。私には分かりませんでしたが・・・。
ほんとにいいものを見ることが出来ました。”早起きは三文の得”でした。
コメント有難うございました。
耳の聞こえない方、目の見えない方、両腕のない方 皆さん努力に努力を重ねてあの演技ができるのでしょう。笑いの中に涙を誘われる場面もありました。
公演が終わりフイナーレでは出演者全員の方が舞台の袖に立たれて(車椅子の方も見えました)我々の握手に答えられましたが、日本人の遠慮深さかホンの数人が立ち上がり舞台の袖に行き握手を求めたに過ぎません。私も出たかったのですが、サイドの方に迷惑なので我慢をしました。なんだか盛り上がりがイマイチでこれが残念でした。サイン会は盛り上がりましたね。写真の方と共に並んで写真も撮らせてもらう方も居られましたが、私は一人だけで!と手話でお願いしました。それが鏡の写真です。
舞台は入れ替わり立ち代り交互に出演されて皆さん大変お疲れのことと思いましたが、この方(鏡の写真の方)は我々が立ち去る迄にこやかな笑顔は絶やされませんでした。最後の最後まで感動しました。
劇場を去るに当たっては、まさに後ろ髪を引かれる思いでしたね。百$の価値はありました。むしろ安い位です!
楽しみに為さっていた芸術団の千手観音の公演其の素晴らしい様子が此方にまで伝わってきます・・
可愛い出演の女性見事にお撮りに成りヨカッタデスネ・・
素晴らしく撮られたお写真思い出と共にosamuさまの大切な宝物と成りましたね
其々障害を持たれていても其れに負けず見事な演技を披露なさり本当に素晴らしい・・
画像を拝見し其の見事さに感激するばかりです・・
横須賀での公演をネットで知り即座にチケットを購入しました。ほんとに見ることが出来てよかったです。
写真はたった一枚だけです。
後ろに沢山の方が待って居られて直ぐに交代しました。予想を超えた写りでパソコンで見て驚きました。事前にサイズを上げておいてよかったです。何時もはメールサイズなのでプリント・アウトしても目が粗くなります。
今回はよく写っていました。ブログはサイズを半分にしてあげましたが大きすぎたので更にサイズを縮小しました。カメラは普通の小さなデジカメです。
コメント有難うございました。
P.S. 愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)の記事さすが歴史を語る京都の風景です。このお寺の名前はとても読めません。アタゴと読みました。いつも古き雅の歴史の話題に感服して拝読いたしています。お礼を兼ねまして・・・。
参考です ↑
鏡の写真の女性 そばで見ると、ほんとに綺麗な方でした。千手漢音の動画はyoutube で検索しますと沢山あります。
(以前検索してみました。今回は未だ見ていません←無責任ですね)