一回り?
太極拳の練習の合間の休憩時に何の話の時だったか?我輩の歳を聞かれた。
「“申年(サル・トシ)”の77歳です」 と手話で答えると
「あらッ 私の干支(エト)と同じですよ?」と手話で答えられた。
それを聞いて咄嗟に
「えッ 一回りも違うの?」と言ってしまった。
その方はかなり若い方で手話の達者な方だ。
「一回りだッて~ェ・・ホッ・ホッ・ホッ・ホッ・・・・」と笑われた。
ふと気がついた。
一回りでは、なんとその若い方は65歳になる。
こりゃ失礼!
「ふた周りだった~~~ゴメン・・」
教室では先生の声が聞こえないので、いつでも、その若い女性の方が手話で
「次は簡化24式です」とか
「規定様式です」と教えて頂いている。
我輩の場合、干支(エト)を聞かれて干支が同じと聞くと直ぐに“一回り“ と言う言葉が声に出る。
因みに我輩と一回り上の干支の女性の方もいらっしゃる。
実に元気なものです。
背筋を伸ばした姿勢がいいので、とてもそのようなお年には見えません。
太極拳暦30数年の方です。
PS: 寒くなりました。昨日の外気温は9度です。ついに10度を切りました。
近頃は朝 起きても居間の室温は17度くらいです。
何故か直ぐに”圧迫ソックス”を履かないと足が痺れます。
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