ある方の葬儀に参列する

ある方の葬儀に参列する

何時もはカミさんに全てを頼み私が出かけることはないが、今回は共にゆく。

家に迎えの車が来て斎場まで３０分。

きょうは予報では寒いというので下着もステテコから冬用の股引に履き替えて
さらにホ○ロンをアチコチに貼り付けて寒さに対応した。

このような正装は近頃は初めてで着ただけで結構緊張するものだ。

カミさんから「もう迎えが来る時間だから・・・」と支度をせっつかれる。

予定時間間際にトイレに行きたくなる。それも時間の掛かるやつだ！

急ぎ上着を脱ぎズボンまで脱ぐ！

アリャ！と驚くくらい身が軽くなる。

寒いというので厚着をしただけでこれほど重くなるのか？

勤めていた頃と余り変わらない服装と思うが？非常に重く感じた。

どうもかなり緊張している。兎に角　全てを済まし待つ。

予定した時間より少し早めに迎えの車が来て斎場に向かう

気にしていたお天気は意外によく車を降りたときも、それほど寒さは感じなく、少々安心する。

斎場での模様は宗派が違うと随分とその進み方も違うように思った。

約１時間少しで全てを終わり帰りはタクシーを呼んでもらい京浜急行駅にむかった。

斎場で膝が冷えたのか？膝の痛みが激しくなった。

北久里浜駅前の傍にあるビルの二階のお店でお昼を済ます。

値段の割りに量が凄まじかった。

カミさんは折角頼んだ料理もその大量の盛り付けを見ただけで食欲をなくしたようだ。

私はビールと焼き鳥を注文、ついでに別の料理も注文。

これは失敗の巻きだった。

大食漢の私ももてあます。

家に着くとどっと疲れが出た。自分の年齢を感じる。

横になりそのまま昼寝だ！

眼が覚めたのは午後７時ころか？

パソコンに向かった。

やはり歳を食えば不義理も食わねば・・・・

どこかのHPで見たことば・・・

【幼くして親に従わず、嫁しては夫に従わず、老いては　誰にも従わず　】

うちのカミさんのこと？

カミさんも近頃は私に怒鳴ると胸が苦しく怒鳴るに怒鳴ることが出来ないと言い出した。

まだ、術後６週間した経っていない。

カミさんは以前カミさんの親戚一同が集まった席で親戚のある方が私に

「○○ちゃんは、この家の兄弟姉妹で一番おとなしい、いい子だったよ」と耳元で囁かれた。

このおじさんダレにでも、その旦那さんに

「あなたの奥さんがこの家の兄弟姉妹の中では一番言い子だったよ」
と囁いてまわったのかな？何でも直ぐに信じない私はそう思ったが・・・・。

身体が何故かダルイ！明日はJYMに行こう。