書かずにおれない。
また、書き始めた。我輩はやはり三日坊主か?
またも若者が海で溺死した。その場所は遊泳禁止区域だった。
遊泳禁止区域と指定してある海岸で平気で泳ぐ愚行。
海の怖さを知らない不幸と思う。
過日のTVで見たが海岸を巡回して事故の予防に努める巡回員の方が遊泳禁止区域で泳いでいる若者を注意すると「遊泳禁止の場所とは知らなかった」と言う若者。
ほんとに知らなかったのかどうかは私には分からない。
それで泳ぐことを止めるなら いいのだが監視員が去ると、また沖にでて泳ぎ始める。
海の怖さを知らないからこそ出来ることだ。
私が何時も感じるのは社会の規則を守ることが余りカッコウの良いことではないと思っている節があることだ。
極論ではあるが浪花節の「馬鹿は死ななきゃァ治らない・・・・」ということか?
以前、丹沢山系の川原でキャンプをしていた集団に豪雨で間もなく川が氾濫するから退避しなくては危険だと警官が退避を促したが、この警官に食ってかかった集団は、その後 暫くして川水が急に増水して遂に流された。
丹沢山キャンプ
一部始終をTVで私は見ていたがやりきれない気持ちだった。
何故、多くの若者が社会秩序を守らなくなったのか?なんと言っても教育環境にあるのではと思う。
学校で教師の言うことを聞かない。
警官の言うことさえ聞かない。
それはそれで指示を聞かなくても済むからではないか?
何かことが生じれば他人の所為にして済むようだ。
無責任も甚だしい。
カミさんの話しによると小学校では子供に教室の掃除も遣らせないとか?窓ガラス一枚拭かせないと言う。
自分の机すらも汚れを取らせない。
全て外注業者に任せているという。
ホンとかいな~と驚く。
私は外国に行ったことは無いがナイアガラの滝に行く道には柵もないとか?
(真偽は知らない)
外国では自分の身は自分で守ることが徹底していると聞く。
日本では公共施設に該当する場所で事故が起きると大変だ。
相手が公共となると、相手に不足はないとばかりに、これはお金が取れると直ちに全ては管理者の管理の手落ちとして賠償金の請求の裁判が始まり、訴訟者の勝ちとなり多額の保証金を得ることになることが多い。
自分の命も自分で守らなくて、いいようで全て他人任せのように感じる。
多摩川や江ノ島での深夜の花火騒ぎも眼に余る。
若しも事故が起きると自分の非は棚に上げて全て管理者の責任にすり替えてしまう。
しかも、それが通るのだ。
せめて最低の社会秩序は守る若者であって欲しい。
おりしもSATの隊員の殉職が報じられたが、ほんとに惜しい若者を失ったものだ。
このような若者もいるというのに・・・。
今回の海の事故も水の怖さを知らない者の事故と思うがもっと自分を大事に欲しいと思う。
海、というより水の怖さを知って欲しい。
流れる水も、流れない水も(実際は流れているが、流れが見えない)・・・。
私の経験であるがプールでさえ突然の足の痙攣にはパニックになる。
痙攣を起こすと、もの凄い痛みを感じ足の脹脛(フクラハギ)はカチカチに硬くなる。
呼吸さえ苦しくなる。
プールに立つことさえ出来ない。
まして自然の海では為す術(スベ)はないのでは・・・。
既に“海開き”のニュースも聞かれる季節になった。
危険な場所には「立て札」がなくても地元の方は近づかない。
立て札はそれを知らない方のためにある。
つまり初めて来られた貴方のためにあるのだ。
また、書き始めた。我輩はやはり三日坊主か?
またも若者が海で溺死した。その場所は遊泳禁止区域だった。
遊泳禁止区域と指定してある海岸で平気で泳ぐ愚行。
海の怖さを知らない不幸と思う。
過日のTVで見たが海岸を巡回して事故の予防に努める巡回員の方が遊泳禁止区域で泳いでいる若者を注意すると「遊泳禁止の場所とは知らなかった」と言う若者。
ほんとに知らなかったのかどうかは私には分からない。
それで泳ぐことを止めるなら いいのだが監視員が去ると、また沖にでて泳ぎ始める。
海の怖さを知らないからこそ出来ることだ。
私が何時も感じるのは社会の規則を守ることが余りカッコウの良いことではないと思っている節があることだ。
極論ではあるが浪花節の「馬鹿は死ななきゃァ治らない・・・・」ということか?
以前、丹沢山系の川原でキャンプをしていた集団に豪雨で間もなく川が氾濫するから退避しなくては危険だと警官が退避を促したが、この警官に食ってかかった集団は、その後 暫くして川水が急に増水して遂に流された。
丹沢山キャンプ
一部始終をTVで私は見ていたがやりきれない気持ちだった。
何故、多くの若者が社会秩序を守らなくなったのか?なんと言っても教育環境にあるのではと思う。
学校で教師の言うことを聞かない。
警官の言うことさえ聞かない。
それはそれで指示を聞かなくても済むからではないか?
何かことが生じれば他人の所為にして済むようだ。
無責任も甚だしい。
カミさんの話しによると小学校では子供に教室の掃除も遣らせないとか?窓ガラス一枚拭かせないと言う。
自分の机すらも汚れを取らせない。
全て外注業者に任せているという。
ホンとかいな~と驚く。
私は外国に行ったことは無いがナイアガラの滝に行く道には柵もないとか?
(真偽は知らない)
外国では自分の身は自分で守ることが徹底していると聞く。
日本では公共施設に該当する場所で事故が起きると大変だ。
相手が公共となると、相手に不足はないとばかりに、これはお金が取れると直ちに全ては管理者の管理の手落ちとして賠償金の請求の裁判が始まり、訴訟者の勝ちとなり多額の保証金を得ることになることが多い。
自分の命も自分で守らなくて、いいようで全て他人任せのように感じる。
多摩川や江ノ島での深夜の花火騒ぎも眼に余る。
若しも事故が起きると自分の非は棚に上げて全て管理者の責任にすり替えてしまう。
しかも、それが通るのだ。
せめて最低の社会秩序は守る若者であって欲しい。
おりしもSATの隊員の殉職が報じられたが、ほんとに惜しい若者を失ったものだ。
このような若者もいるというのに・・・。
今回の海の事故も水の怖さを知らない者の事故と思うがもっと自分を大事に欲しいと思う。
海、というより水の怖さを知って欲しい。
流れる水も、流れない水も(実際は流れているが、流れが見えない)・・・。
私の経験であるがプールでさえ突然の足の痙攣にはパニックになる。
痙攣を起こすと、もの凄い痛みを感じ足の脹脛(フクラハギ)はカチカチに硬くなる。
呼吸さえ苦しくなる。
プールに立つことさえ出来ない。
まして自然の海では為す術(スベ)はないのでは・・・。
既に“海開き”のニュースも聞かれる季節になった。
危険な場所には「立て札」がなくても地元の方は近づかない。
立て札はそれを知らない方のためにある。
つまり初めて来られた貴方のためにあるのだ。
5月下旬だというのに、朝夕とても寒いです。
社会秩序があるのに秩序を守らない、無視する行為の多さを憂いています。