再来か？トイレット・ペーパー騒動？

きょう 驚かされたのはガソリン・スタンドに給油の車の行列が見られたことだ。

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あれは驚いた。何時もは客待ちのスタンドである。

そのスタンドに給油の車が並んだのだ。

しかも我輩が３時間後に、そこを通ると もう閉店していた。

何故？このようなことになったか？不明である。

昭和４８年（１９７３年）のトイレット・ペーパー騒動を思い出した。

スーパーからトイレット・ペーパーが忽然と消えたのだ。

あれには誰もが困った。

トイレット・ペーパーが無くてはトイレが使えない。

何処の家庭でも困ったと思う。まして我輩は社宅のマンションの３階に住んでいたのだ。

それゆえに尚更必要である。

社宅の排水管を我が家から詰まらす訳にいかない。

トイレット・ペーパーをどういう風にして求めたか憶えていないが・・・。

多分 関連業者さんから頂いたのではと思う。

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トイレットペーパー騒動

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E9%A8%92%E5%8B%95

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「トイレットペーパー騒動」と聞いて今は懐かしく思う方も多いと思います。

なんだか？今回も感覚的には、それに似ています。

誰かが「ガソリンがなくなるぞ！」と叫んだら 丁度 大地震の直後だし電力もおかしくなってきているし、石油生産国のリビアは内乱中だし、条件は揃っている。



http://www.energyjl.com/2011_folder/March/11new0304_3.html

それで忽ちに、品物薄に反応したのでは？と想像する。

我輩の携帯にも

「ガソリンがなく車が走れない」

「どこかガソリンを売っているお店しらない？」と言う悲鳴のメールが来た。

我輩とて無理を言えるほどの親密な関係のスタンドはない。

今はただの老人に過ぎない。

カミさんがスーパーから帰って

「非常用品がみんな無くなったと言っていたよ」と言う。

我が家では特に必要なものはない。

「今度だけはあんたが余計な物を買って来ていて助かったね」と言う。

「余計なもので悪かったな」と言ってやった。

余計な物とは懐中電灯５固、単２、３電池　数拾個、 レトルト食品などである。

カミさんは我輩が非常用として買ったもので食料品などは片っ端から食膳にだす。

「おい　これは非常用だよ」と言っても

「そんな物は邪魔になるだけ・・・」と取り合ってくれない。

それでも我輩は懲りずに買って来ていた。

時には文句も言われたが、コチラが取り合わなかった。

なにせカミさんにとっては鉛筆だって一本あればいいのだから・・・。

我輩が使うのはカミさんの頭には無いようだ。

我輩が沢山 買ったボールペンなど何処にあるのか？

何時も我輩は不自由をしているのだ。だからまた買ってくる。

それでもなくなる。何故ないか？不思議に思っている。

今回の、この品物騒動は多分 半月もしないうちに収まると推定する。

非常用は三日分でいいと言われているが・・・・。

それでは不安に思う我輩である。

来月になれば改めて我輩が必要と思う物を求めようと思っている。

またカミさんのしかめっ面が見れるかも？


　


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信用していいのかな～ァ　↓　

１４日の計画停電が終了　東電
2011.3.14 20:07

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110314/trd11031420080032-n1.htm