めがねの折り方
パソコンのやり過ぎか?くだらない本の読みすぎか?眼が疲れて敵わない。
どうも度数も合わなくなってきているのではないかと・・・。
行きつけの眼科病院で診ていただく。
現在使っている四つ玉めがねでは本を読むときに視野が狭く、それで疲れるのではと素人考えで推測したのだ。
そこで、本を読むのに、また、読書専用のめがねを求めることにした。
そして眼科病院専属のめがね屋さんと打ち合わせをしている時に何気なくめがねを外し前の机の上に置いた。
「ああ その弦(ツル)の折り方は逆ですよ」と言われる。
めがねの弦の折り方に規則でもあるの?と言う思いだった。そこで
「めがねの弦の折り方も折り方が決まっているの?」と尋ねた。
「はい 弦は左を先に折ってください」と言われながら、めがね屋さんはご自分のめがねを外してその弦を折ってたたんで其処におかれた。
別段 変わったところはない。
「反対に右を先に下りますとこうなります」見ると片方の弦が跳ね上がっていた。
「ああ・・ほんと・・・」
今までそのようなことは考えたこともなかった。
こころみに自分も改めて、言われたようにやってみた。
なるほどメガネの弦の収まりは左を先に折ったほうがいい。
めがねケースにも無理なく収まるようだ。
今までケースに入れる時に何も気にせずにめがねの弦を折り入れていたので案外ケース内で弦に無理を強いたのでは?
それでめがねをかけたときにメガネがずれたり、外れたりしたのかな?とも思った。
新しいめがねのレンズによる試着?をして見ると視野が広い所為か?出された見本の、文字が非常に読みやすい。
「このめがねの度数は?」と聞くと今の私のメガネの近視用と同じですといわれる。
レンズの度数が同じでも視野が狭いと、こんなに使用勝手が違うのか?と驚かされた。
レンズの度数を合わせるときに
「○○さんはパソコンをしていますか?」と聞かれた。
「はい やっていますが・・・」と答えると
「ではキン・キン・レンズがいいですね」と言われる
「キン・キン???」
「キン・キンってどのような字を書くのですか?」
「こうです」と傍の紙に書かれた文字は“近々“ だった。
「どうです。その見本を少し遠くに・・・ご自宅のパソコンと同じくらいの位置にして見てください」
あれれ?近くでも少し遠くに見本の文字版を置いてもよく見える。
変なレンズ?でも便利なものが出来た。
少々お値段を追加しなければならないが、こちらの“近々レンズ“を頼む。
レンズの度数を合わせて新しい弦の形と品物を選ぶ。
結構な、お値段になったが、眼が疲れると頭痛もするので、この際は!と思いきって注文した。
補聴器やめがねと最近は出費が重なる。
フ~フ・・・。
パソコンのやり過ぎか?くだらない本の読みすぎか?眼が疲れて敵わない。
どうも度数も合わなくなってきているのではないかと・・・。
行きつけの眼科病院で診ていただく。
現在使っている四つ玉めがねでは本を読むときに視野が狭く、それで疲れるのではと素人考えで推測したのだ。
そこで、本を読むのに、また、読書専用のめがねを求めることにした。
そして眼科病院専属のめがね屋さんと打ち合わせをしている時に何気なくめがねを外し前の机の上に置いた。
「ああ その弦(ツル)の折り方は逆ですよ」と言われる。
めがねの弦の折り方に規則でもあるの?と言う思いだった。そこで
「めがねの弦の折り方も折り方が決まっているの?」と尋ねた。
「はい 弦は左を先に折ってください」と言われながら、めがね屋さんはご自分のめがねを外してその弦を折ってたたんで其処におかれた。
別段 変わったところはない。
「反対に右を先に下りますとこうなります」見ると片方の弦が跳ね上がっていた。
「ああ・・ほんと・・・」
今までそのようなことは考えたこともなかった。
こころみに自分も改めて、言われたようにやってみた。
なるほどメガネの弦の収まりは左を先に折ったほうがいい。
めがねケースにも無理なく収まるようだ。
今までケースに入れる時に何も気にせずにめがねの弦を折り入れていたので案外ケース内で弦に無理を強いたのでは?
それでめがねをかけたときにメガネがずれたり、外れたりしたのかな?とも思った。
新しいめがねのレンズによる試着?をして見ると視野が広い所為か?出された見本の、文字が非常に読みやすい。
「このめがねの度数は?」と聞くと今の私のメガネの近視用と同じですといわれる。
レンズの度数が同じでも視野が狭いと、こんなに使用勝手が違うのか?と驚かされた。
レンズの度数を合わせるときに
「○○さんはパソコンをしていますか?」と聞かれた。
「はい やっていますが・・・」と答えると
「ではキン・キン・レンズがいいですね」と言われる
「キン・キン???」
「キン・キンってどのような字を書くのですか?」
「こうです」と傍の紙に書かれた文字は“近々“ だった。
「どうです。その見本を少し遠くに・・・ご自宅のパソコンと同じくらいの位置にして見てください」
あれれ?近くでも少し遠くに見本の文字版を置いてもよく見える。
変なレンズ?でも便利なものが出来た。
少々お値段を追加しなければならないが、こちらの“近々レンズ“を頼む。
レンズの度数を合わせて新しい弦の形と品物を選ぶ。
結構な、お値段になったが、眼が疲れると頭痛もするので、この際は!と思いきって注文した。
補聴器やめがねと最近は出費が重なる。
フ~フ・・・。
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