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この道は制限時速 30Km であるが道幅は15m くらいある。
それで上下一車線で車も混んでいない。 殆どの車は40Km~50Km で走っている。
されど我輩は制限速度を守り のんびり走っていて ふと バック・ミラーを見ると うしろに凄いスピードで迫ってくる車が見えた。
アリャ・リャ と言う間に その車は我輩のうしろに追いついた。
されど我輩は33Km~35Km くらいでお構いなく走る。どえらい高級車を家来にした気分である。
追い越しも出来ず我輩のうしろを高級車は これまたトロ・トロとついてきた。
それでいて後ろを気をつけて見ていると いつの間にか白バイが2台 その車の後ろについていた。
ほ~ゥ 追尾されていたな?と思うが なにせ我輩は33Km くらいでトロ・トロと原付並みの速度を保っていた。
これでは いかに速度を出したくも前にトロ・トロ爺がいる。
やがて交差点に近づいたときに白バイは我輩の前に出た。
「すまんね~ 捕まえられなくて・・ご苦労さまでした」
たまには こんなセリフを白バイのお廻りさんに そ~と 言ってみたかった。
そうそ 昨日 カミさんが高齢者講習会を終えて帰ったが・・・
「ね~ェ これからは75歳を越えた運転者さんが一時停止などを見落として捕まると一応 病院に行き認知症の診断を受けるそうよ」と言う。
コリャ大変 若しも捕まり 「あなたは認知症です」と診断されると免許停止になる。
これでは交通違反は寝ていても出来ないね~・・・・寝るのもウカウカと寝れないね?
免許を取り上げられると足を奪われる。・・・あとは行くところは決まっているか?
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http://mainichi.jp/opinion/news/20130828k0000m070121000c.html 以下全文
余録:「禍、独り行かず」とは、わかりやすく…
毎日新聞 2013年08月28日 00時04分
「禍(わざわい)、独(ひと)り行かず」とは、わかりやすく言えば「泣きっ面に蜂(はち)」。災いはたて続けに起こるということで、「踏んだり蹴(け)ったり」「一災起これば二災起こる」「前門(ぜんもん)の虎(とら)、後門(こうもん)の狼(おおかみ)」といったことわざが多いのも、それが人生の真実だからなのか
▲さて小欄で東京電力福島第1原発の汚染地下水が海に流れ出ている問題の深刻さにふれたのは20日前だった。それだけでも東電の手に余る重大な事態というのに、ほどなくして高濃度汚染水の貯蔵タンクからの大量の水漏れが見つかった。「禍、独り行かず」である
▲漏れた汚染水は約300トン、推計では約24兆ベクレルもの放射性物質が外部に流れ出たことになる。汚染水の一部は排水溝を通して海へと流出した可能性も高いという。この汚染水漏れは約1カ月前から起こっていたようだが、東電の点検態勢では早期発見ができなかった
▲この「禍」が「独り」でなかったのを単なる不運で片づけるわけにはいかない。聞けば鉄板をボルトでつなぎ合わせて組み立てた同型の汚染水タンクは350基にものぼり、これまでにも4件の漏れが起きている。はなから「禍」は重なるべくして重なったのである
▲4月に地下貯水槽の漏れが見つかり、続いての汚染地下水の海への流出、タンクの漏れである。放射性物質封じ込めのほころびが広がっていくのを見れば、原発事故の「収束」からほど遠い現状に嘆息(たんそく)せざるをえない。事態の過小評価はますます収拾を難しくしよう
▲汚染水対策が小手先の弥縫(びほう)策にとどまれば、日本の事故処理への国際的不信も招く。ここは政府が先導して「禍」の根を断ち切らねばならない。
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つぶやき・ぼやき
「原発 → ゼロ 」 は先日の小泉 元総理の言葉でよく分かったが「原発」その物の安全研究は続けていきたい気持ちである。
日本には資源がない。安全な電力を得る方法のひとつとして安全な原発の開発は続けてものにしてもらいたい気持ちである。
「理屈 抜きでゼロだ!」と叫ばれるとかえす言葉がないが・・・。
これまでのノウハウ全てを捨てるのはなんとなく勿体ない気がするのがダメなのかも?
難しいですね。 あとは知恵のある方に任す以外に手はない?
難しいことは賢者に任せて指し向き おいらは交通違反 → ゼロ が目標だ。
PS: シリアが一触即発の状態になった。また代理戦争? 世に戦争の種は尽きまじ。
国道や県道では凸凹道は殆どありませんね。問題は速度制限です。同じルートを走っていても場所により制限速度が違うのです。大方は40Kmが多いのですが皆さん飛ばすので標識をよく見るといつの間にか50Km になっていたり・・
逆の場合があるから困ります。
40年くらい前はよく公衆トイレに逃げ込んだものです。 トイレを出たところで弁解をすると変だと思っても許してもらったものでした。懐かしい・・・?
今は公衆トイレがなくなりました。