ポックリ寺に参るツアーが流行っているようだ
「このポックリ寺にもう10数年もお参りしています。おかげさまでこのように元気です」・・・・????
奈良 吉田寺
http://www.kichidenji.com/
平和でいいですね~
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6月26日付け照明灯 (神奈川新聞:照明灯)
2012年6月26日
ソーシャルブックマーク (ソーシャルブックマークとは)
http://news.kanaloco.jp/lamp/article/1206260001/
6月26日付け照明灯
2012年6月26日
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諸侯による領地争いが絶えなかった中国の春秋時代に、宋が川を挟んで楚と対峙(たいじ)した。宋の襄公は「楚軍が川を渡り陣地を築かないうちに攻めるべき」という配下の進言を遮り、言う。「君子は、人の困っている時に苦しめてはいけない」
▼楚軍が渡河を終え陣形を整えた後に、ようやく攻撃を始めた宋軍は戦に敗れる。春秋時代の史料、春秋左氏伝に記された故事だ。要らぬ情をかけたばかりに、酷(ひど)い目に遭ってしまう。以来、「宋襄(そうじょう)の仁」とは、無益の情け、時宜を得ぬ憐(あわ)れみ、の意に用いられてきた
▼堂々と戦いたいと願う潔い襄公は、肝心の戦に勝利しなければ、ただのお人好(よ)しにすぎない。局面を見据えた適切な判断ができない凡愚の将ともいえよう
▼衆院ではきょう、本会議で消費増税を眼目とする社会保障と税の一体改革関連法案の採決が行われる。反対票を投じる議員の数次第では、政権は弱体化が避けられない。民主党執行部は党の分裂だけは何とか阻止したい、と懐柔に懸命だ
▼その手だてが、造反議員らに対する扱い。幹事長は党内融和が第一と、党の方針に背いた議員でも「苦しめてはいけない」と考えているらしい。平成版「宋襄の仁」とも見なされかねない幹事長の振る舞いは、党に何をもたらそう。
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私のつぶやき
「宋襄(そうじょう)の仁」格好をつけても戦争は勝たねば意味がない。
日本にも「敵に塩を送る」と言う故事(上杉謙信が武田方に塩を送った)もあるが、そのために上杉謙信が武田方に負けたという史実は聞いていない。美談として伝えられているが・・・・。
「敵に塩を送る」
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