1本500mlです
松岡利勝農水大臣の「今、水道の水を飲む国民は居ないのでは・・・?」と言う言葉は国民の最高機関の国会での答弁とは考えることの出来ない稚拙な答弁である。
大体一本5000円の水なんて何処にあり、そのような高級なお酒より高価な水を飲む人が何処にいるのかと言いたい。
以下記事内容1本2千円のミネラルウオーター人気 山梨
(2007年03月14日08時01分)
500ミリリットル缶計6本で1箱1万2000円もするミネラルウオーターが人気を集めている。富士山の地下水で、毎月約130箱以上も売れているという。
高級ミネラルウオーターの「水まろ」
山梨県甲斐市の「水問屋」が昨年10月から売り出した。採った水の水素濃度を独自の技術で高めてあるという。「水素が活性酸素を体外へ流し出してくれるでしょう」と同社社長。
こんな高級品だが、毎週1箱も買う人がいるそうだ。「何とか還元水」より体に良さそうに聞こえるが、国会議員からの注文は、まだないという。
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国民を馬鹿にするのも程がある。
我輩は毎日水道水の恩恵に与っているのだ。
国民の食べ物を担当する国家の責任者として、これほど不適当な者は居ないだろう。
まだ、なんとか言う前の女性の「法務大臣」のほうがましと思える。
幸いに我輩の住む横須賀は水に恵まれている。
水道の断水の経験がない。
それは別にしても、横須賀のお水が美味い。
横須賀に海軍基地が作られた一因ともいえるのでは・・・。
まァ これも今後、どのように変化するかは不明である。
なぜならば、水源地の地域にゴリフ場があり、その雑草駆除の農薬が、ふんだんに使用されていると何時か、のマスコミで読んだ気がする。
使用された農薬が地下に浸透して近くの川に流れ込み、廻り回って水道水になるからだ。と解説があった。
いわば農薬入りの水道水となるのだ。
勿論、浄水場で綺麗に毒物は排除されると言うが我々にはわからない。
極論だが「水俣病」も、その一種でなないか?
水俣病は工場から排出された猛毒に汚染された魚を食べて微量な毒物が人体に入り序序に身体を侵した例であるが、ゴルフ場で使用された除草剤の猛毒が水道水に微量でも残留すれば同じことだ。
一国の国民の食料を預かる農水大臣が単なる名誉と、お金が欲しくてなったに過ぎない「欲の塊」の人物に見える。
前回の「人を生む機械」の発言者は
柳沢厚生大臣だった。「アメリカは頼りにならぬ」と言った大臣はなんと、我が国を守る防衛大臣だった。
安倍総理は信頼できるが、閣僚に人物が居ないのが最大の欠点と思っているが、信頼する安倍総理が決めたことだ、暫くは経過をみるしかないと思う。
私に言わせれば「拉致問題」を国の国権が侵されている現実の有様に何も感じなく感覚もない外務省の対応には、ただただ呆れるばかりで、それに踊らされた、これまでの政治家の国家の何たるかも知らない政治家にも呆れる。
野中広務など、本来は真っ先に拉致被害者を救助すべき立場にあった人物だが、これが北朝鮮の走狗となっていては、もう、なにおかいわんや!
野中広務は拉致問題より過っての強制労働の補償のほうが大事といっている。
現在、日本の国民が不法に北朝鮮に攫われ日本の国権を北朝鮮に犯された屈辱は,
彼らに、さらさらないのだから始末に終えない。
攫われた家族の心の痛みには全く関心がないらしい?
現在も、そのように主張しているよだ。
こうなれば耄碌爺のバカ老害の最たるものだろう。
北朝鮮から5億円の金塊を貰い、戦後の補償を述べた金丸副総理、それを後押しした現在も健在な社会党 田辺元議員や土井たか子元議員たちには怒りすら覚える。
彼らの言動を見るに相変わらず。
「拉致問題」の、この問題には「知らぬ!存ぜぬ!」を繰り返している。
金丸副総理は既に亡くなられたが、田辺元議員や土井たか子元議員なども、まだ、生きていて何かと日本の国を売ることに活躍している。
不法に攫われた日本人の救助など口先だけのことで、相変わらず北朝鮮の走狗となっている。
我が国の政治家には5000円の水をふんだんに飲む輩(ヤカラ)が多すぎる。
これでは日本はよくならない。
昔は政治家のことを「井戸塀」と言ったらしいが、現在は三味線の音が聞こえる「粋な黒塀」と化すらしい。
この現象は田中元総理に始まったのでは・・・・。
案外、田中元総理もこの5000円の「なんとか還元水」を飲んでいたのかも?
美しい国を作るリーダーが、国民がノーと言う身内をかばい続けることがよく解らない。
国会議員って何する人?
政治には期待をしてないが「美しい国」の国民は泣いている。
弱者の国民を見て欲しい。
私は政治には向かないのでなるべく、触れないで来ましたが、ただ「拉致問題」のみは関心が深いです。
多くの、不法に北朝鮮に攫われた家族の方のお気持ちを思うと、これまでの政府に憤りを感じているのです。
若しも私の子が攫われていたら?と思うと、やり切れません。
それだけです。柄になく政治のことに触れましたのは・・・・。答えになりませんが・・・