久しぶりに野比海岸・・(21日)
北下浦公民館に行く。昔の仲間と体育室で少し太極拳をする。
この教室ではいつもN氏と共に通った教室であるがN氏が先々月急逝されてからはきょうが初めてである。
練習生は少ないがたのしくやれた。
帰りには、これまた久しぶりに野比海岸通りを走ることにしたが・・・・。
野比海岸通り ↓
公民館から海岸通りに出る交差点で中々通りに出られない。
海岸通りは異常な混雑だった。道路工事をしていたのだ。
野比駅前に出たときはライトを点灯した。
秋の夕暮れは早い。
最近はカミさんの身体の都合もあり夕飯代わりと焼酎のつまみに
“たこ焼き”でも買って帰ろうと思っていたが佐原十字路の交差点で
左折するのを忘れて直進してしまった。
そのまま家路につく。
カミさんもきょうは久しぶりといえる絵の教室に行っていた。
家に着くと既にカミさんの車があった。
玄関にカミさんの描いた数点の絵が置いてある。
几帳面なカミさんが自分の絵を玄関の上り框(アガリ・カマチ)の傍に
置いて置くなど今までなかった。
居間に入るとカミさんは多少まだ傷(?)が痛むのか暖房器の前で臥せっている。
「おい 玄関に置いてある絵はあのままでいいのか?」
「いいよ・・・」
「仕舞おうか?」
「いいよ・・・」
「何か?あるのか?」
「絵の会の展覧会があるんだよ、それに出す絵だよ・・・」
「ふ~ん 何点出すの?」
「3点・・・」
「随分 出すんだな?」
「・・・・・・・・・・」
相変わらずまだ傷は癒えないようだ。 話すのもなんだか辛そうだ。
そのまま台所に入り冷蔵庫を開けてつまみになる物を探す。
コップに焼酎を半分入れ後は熱いお湯を足す。
テーブルで一人焼酎を飲む。
カミさんは暖房器の傍で臥(フ)せっている。どうしようもない。
突然 「夕ご飯は?」と書いた紙切れが目の前に出された。
「要らない」
「このあとは自分でする・・・」
幸いジャ~にはご飯があった。
“お茶付け”くらいは我輩でも出来る。
長○園のお茶づけをどんぶりにかけて熱湯をかけるだけである。
ふと きょうの夕暮れの野比海岸を想いだした。
海は穏やかであったが夕時雨が降って向かいの房総半島がぼんやりと見えた。
大きな貨客船らしき船がゆっくりと出てゆくのも見えた。
海岸線は渋滞していて車はノロノロと走り海の様子も傍の砂浜で打ち返す波がよく見えた。
車がとある橋に差し掛かった時にその橋の親柱のデザインが目立った。
何だろうと見るがよく分からない。
写真を車の窓からでもだして撮ればいいのいだが車はノロノロと動いている。
“はッ” と気が付く。魚の鯛のデザインである。
若しも歩くことが出来れば、もっとよくイロイロと発見できるものもあるだろうと思うがここまで来るのが大変だ。野比駅から1kmはあるだろう?
お天気のいい日に散歩に来てみるか?
北久里浜駅から野比駅まで電車で行き、それから長沢駅まで海岸線を歩くのも一興である。
距離にすれば2kmもないだろう?
チビリ・チビリでなくコップだからゴクリ・ゴクリかな?
何かと想いに耽りながらの焼酎の味もいい・・・。
いっぱしの呑み助を気取る。
コップ酒の焼酎が飲み終わりかけた時にいつの間に起きたのか?
カミさんがお茶漬けを出してくれた。
なんで分かったのだろう?
北下浦公民館に行く。昔の仲間と体育室で少し太極拳をする。
この教室ではいつもN氏と共に通った教室であるがN氏が先々月急逝されてからはきょうが初めてである。
練習生は少ないがたのしくやれた。
帰りには、これまた久しぶりに野比海岸通りを走ることにしたが・・・・。
野比海岸通り ↓
公民館から海岸通りに出る交差点で中々通りに出られない。
海岸通りは異常な混雑だった。道路工事をしていたのだ。
野比駅前に出たときはライトを点灯した。
秋の夕暮れは早い。
最近はカミさんの身体の都合もあり夕飯代わりと焼酎のつまみに
“たこ焼き”でも買って帰ろうと思っていたが佐原十字路の交差点で
左折するのを忘れて直進してしまった。
そのまま家路につく。
カミさんもきょうは久しぶりといえる絵の教室に行っていた。
家に着くと既にカミさんの車があった。
玄関にカミさんの描いた数点の絵が置いてある。
几帳面なカミさんが自分の絵を玄関の上り框(アガリ・カマチ)の傍に
置いて置くなど今までなかった。
居間に入るとカミさんは多少まだ傷(?)が痛むのか暖房器の前で臥せっている。
「おい 玄関に置いてある絵はあのままでいいのか?」
「いいよ・・・」
「仕舞おうか?」
「いいよ・・・」
「何か?あるのか?」
「絵の会の展覧会があるんだよ、それに出す絵だよ・・・」
「ふ~ん 何点出すの?」
「3点・・・」
「随分 出すんだな?」
「・・・・・・・・・・」
相変わらずまだ傷は癒えないようだ。 話すのもなんだか辛そうだ。
そのまま台所に入り冷蔵庫を開けてつまみになる物を探す。
コップに焼酎を半分入れ後は熱いお湯を足す。
テーブルで一人焼酎を飲む。
カミさんは暖房器の傍で臥(フ)せっている。どうしようもない。
突然 「夕ご飯は?」と書いた紙切れが目の前に出された。
「要らない」
「このあとは自分でする・・・」
幸いジャ~にはご飯があった。
“お茶付け”くらいは我輩でも出来る。
長○園のお茶づけをどんぶりにかけて熱湯をかけるだけである。
ふと きょうの夕暮れの野比海岸を想いだした。
海は穏やかであったが夕時雨が降って向かいの房総半島がぼんやりと見えた。
大きな貨客船らしき船がゆっくりと出てゆくのも見えた。
海岸線は渋滞していて車はノロノロと走り海の様子も傍の砂浜で打ち返す波がよく見えた。
車がとある橋に差し掛かった時にその橋の親柱のデザインが目立った。
何だろうと見るがよく分からない。
写真を車の窓からでもだして撮ればいいのいだが車はノロノロと動いている。
“はッ” と気が付く。魚の鯛のデザインである。
若しも歩くことが出来れば、もっとよくイロイロと発見できるものもあるだろうと思うがここまで来るのが大変だ。野比駅から1kmはあるだろう?
お天気のいい日に散歩に来てみるか?
北久里浜駅から野比駅まで電車で行き、それから長沢駅まで海岸線を歩くのも一興である。
距離にすれば2kmもないだろう?
チビリ・チビリでなくコップだからゴクリ・ゴクリかな?
何かと想いに耽りながらの焼酎の味もいい・・・。
いっぱしの呑み助を気取る。
コップ酒の焼酎が飲み終わりかけた時にいつの間に起きたのか?
カミさんがお茶漬けを出してくれた。
なんで分かったのだろう?
なつかしいなぁ。YRP,って。。。
さっき、まで、いました。
明日もいきまーす。
野比駅から海岸までは歩いて4~5分では?でも駐車場がないのが困ります。砂浜も潮が引いていれば幅5m~10mくらいはあるのでは?
静かな海(東京湾)です。津久井のほうに行きますと国道の海側に100台くらいの駐車場がありますが時間当たり400円?位は取られます。(若しかして30分?かも)何処に行っても車の置き場には苦労します。