22日の日曜日?サザエの巻 コリャ~見苦しい!ごめんなさい。
居間でTVを見ているとチャイムがなったらしい?
漢字クイズをしていたカミさんがテーブルから立ち上がり玄関にでる。
中々帰らない。
我輩はTVの日曜討論を見ながら片方でパソコンに夢中になっていると
カミさんがニコ・ニコしながら大きな箱を持って居間に来た。
「おい 何だ?」
「コレ!」 と我輩に見せる。
見れば箱にサザエがイッパイ入っていた。
ツノがあるのとないのと・・・↑
「凄いな~ドナタから?」
「Yさんが態々持ってきていただいたの・・・」
「そりゃ~豪勢だな~!」
「私も大好きだから頂くよ」
カミさんはいいお友達を持っている。
体力をつけるにはとてもいいのでは?とも思う。
いい日曜日の始まりだった。
NHK杯の将棋の深浦康一王位の鋭い寄せが決まる。
お昼過ぎにパソコンを叩いている我輩の肩が突かれた。
振り返ると其処にはサザエが焼かれて泡立った蓋が見える。
「おお!サザエ!」
早速 ビールを持って来る。
「おい お昼はこれでいい」
サザエをこじりだしてワタの部分をツマミにして先ずはビールを一杯!
サザエの食べ方 ↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1310445003
この腸(ワタ)の部分の苦味がなんとも言えない。
このサザエが頑張っている蓋を抉り開けるのも楽しみである。
人間のなんと残酷なことか!
・・・とは。言うもののこれがビールに凄く合うのだ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子供の頃 爺さまがこのサザエの腸(ワタ)のところを実に美味しそうに食べていた。
「じいちゃん僕も欲しい!」といったら「子供が食べるものではない!」と叱られた。
以来 なんとかしてあの美味しそうなもの?を食べたかった。
あるとき、そのチャンスがやってきた。
爺さまが何故か?お膳を離れて、しかもお膳の周りに誰もいなく、其処にサザエの腸(ワタ)があった。
これ幸いと、その腸(ワタ)を摘み端をちょいと齧(カジ)ってみた。
いや~驚いた。その苦さだ!こんなものの何処が美味しい!と思った。
あの時に少しでも爺さまが齧らせてくれたらな~・・・。
こんなことはしなかったのに・・・。
なにやら悪いことをした後悔しきりだった。
お膳の席に戻った爺様は美味しそうにサザエの腸(ワタ)を食べながら酒を飲んでいた。
私がそのサザエの端を齧ったのだ・・・・。
後悔先に立たず!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今 そのサザエの味を楽しんでいるのだ。
やはり、これは子供の味ではないな!と呟きながら・・・・。
我輩も爺になった。
カミさんはその昔(40年くらい前)江ノ島で焼きサザエを初めて食べて
その美味しさが未だに忘れられないという。
当時 カミさんはサザエそのものを知らなかったらしい?
今は食の細いカミさんがなにやら笑顔でサザエの中身をこじりだしている。
ワタのところは嫌いだという。
その残したワタも我輩がビールのつまみに食べてしまった。
いいお昼の食事になった。
いい日曜日になった。
龍本寺に伝わる伝説
横須賀 日蓮様のごりやく「角なしさざえ」のお話(猿島)
猿島のさざえ ↓
http://www2.plala.or.jp/outdoorgallery/sub5-03.htm
写真のサザエにはツノがあるのとないのとイロイロとありました。
頂いたサザエの棘(トゲ)の数は少ないので9ツ、多いのは20数個ありました。
ヒマなので・・・・。
味は同じでした。
居間でTVを見ているとチャイムがなったらしい?
漢字クイズをしていたカミさんがテーブルから立ち上がり玄関にでる。
中々帰らない。
我輩はTVの日曜討論を見ながら片方でパソコンに夢中になっていると
カミさんがニコ・ニコしながら大きな箱を持って居間に来た。
「おい 何だ?」
「コレ!」 と我輩に見せる。
見れば箱にサザエがイッパイ入っていた。
ツノがあるのとないのと・・・↑
「凄いな~ドナタから?」
「Yさんが態々持ってきていただいたの・・・」
「そりゃ~豪勢だな~!」
「私も大好きだから頂くよ」
カミさんはいいお友達を持っている。
体力をつけるにはとてもいいのでは?とも思う。
いい日曜日の始まりだった。
NHK杯の将棋の深浦康一王位の鋭い寄せが決まる。
お昼過ぎにパソコンを叩いている我輩の肩が突かれた。
振り返ると其処にはサザエが焼かれて泡立った蓋が見える。
「おお!サザエ!」
早速 ビールを持って来る。
「おい お昼はこれでいい」
サザエをこじりだしてワタの部分をツマミにして先ずはビールを一杯!
ゴクン!!!
サザエの食べ方 ↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1310445003
この腸(ワタ)の部分の苦味がなんとも言えない。
このサザエが頑張っている蓋を抉り開けるのも楽しみである。
人間のなんと残酷なことか!
・・・とは。言うもののこれがビールに凄く合うのだ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子供の頃 爺さまがこのサザエの腸(ワタ)のところを実に美味しそうに食べていた。
「じいちゃん僕も欲しい!」といったら「子供が食べるものではない!」と叱られた。
以来 なんとかしてあの美味しそうなもの?を食べたかった。
あるとき、そのチャンスがやってきた。
爺さまが何故か?お膳を離れて、しかもお膳の周りに誰もいなく、其処にサザエの腸(ワタ)があった。
これ幸いと、その腸(ワタ)を摘み端をちょいと齧(カジ)ってみた。
いや~驚いた。その苦さだ!こんなものの何処が美味しい!と思った。
あの時に少しでも爺さまが齧らせてくれたらな~・・・。
こんなことはしなかったのに・・・。
なにやら悪いことをした後悔しきりだった。
お膳の席に戻った爺様は美味しそうにサザエの腸(ワタ)を食べながら酒を飲んでいた。
私がそのサザエの端を齧ったのだ・・・・。
後悔先に立たず!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今 そのサザエの味を楽しんでいるのだ。
やはり、これは子供の味ではないな!と呟きながら・・・・。
我輩も爺になった。
カミさんはその昔(40年くらい前)江ノ島で焼きサザエを初めて食べて
その美味しさが未だに忘れられないという。
当時 カミさんはサザエそのものを知らなかったらしい?
今は食の細いカミさんがなにやら笑顔でサザエの中身をこじりだしている。
ワタのところは嫌いだという。
その残したワタも我輩がビールのつまみに食べてしまった。
いいお昼の食事になった。
いい日曜日になった。
龍本寺に伝わる伝説
横須賀 日蓮様のごりやく「角なしさざえ」のお話(猿島)
猿島のさざえ ↓
http://www2.plala.or.jp/outdoorgallery/sub5-03.htm
写真のサザエにはツノがあるのとないのとイロイロとありました。
頂いたサザエの棘(トゲ)の数は少ないので9ツ、多いのは20数個ありました。
ヒマなので・・・・。
味は同じでした。
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