あまりに鮮明な場面だった。
言葉も交わした。
目が覚めて夢と悟る。
今はその場面で交わした会話の全ての言葉も覚えているが・・・。
・・・と言っても それはほんの二ことか?三ことである・・・・。
目が覚めて寝むろうとするも眠れず、ついに起きた。
3時30分だった。
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洗面所に行き何時ものルーチン・ワークを済ませて居間にくると既に4時前だ。
きょうは3月11日(金)だ。
う~ん・・・
この不安な気持ちのままで一日過ごされるか?
プールに行くことにする。
水中歩きをすればいいか・・・。
昨日 ある病院の耳鼻科の病院にいった。月に一度である。
お医者さんは女性の若い先生で非常に親切な方で診察の時は大きな声を遠慮なく出される。
新鮮で真摯な態度が私には好感が持てる。
そこで気になることを尋ねた。
「先生 私の鼓膜に穴が空いていると以前 お聞きしたのですが その穴の直径はどのくらいでしょうか?」
「そうですね~鼓膜は約1cmですから その1/3くらいですので2~3mmくらいでしょうか?」
3mm
そんなに大きいの? と瞬間 3mm もと驚いたが・・・。
「でも聴力には それほど影響がでるほどではないですからご安心ください」と仰った。
そこで 続けて さりげなく日頃から気になっていることを・・・。
「先生 私は水泳が好きなのですが泳いでも大丈夫でしょうか?」と尋ねた。すると
「構わないと思います。ただ 耳栓はしてくださいね」と、いとも簡単に答えられた。
「そうですか?水泳をしてもいいのですか?今 ものの凄く嬉しいです。有難うございました」深く最敬礼をした。
耳鼻科の先生はニッコリ笑ってカルテに向かわれた。
いつも水泳は していても耳鼻科の先生には今までは なんとなく聞き辛かったのだ。
以前 この件では酷く叱られた経験がある。
勿論 水が耳にあまりよくないことは分かっているからで、そのような質問ができなかったのだろうと思う。然し 水が耳に悪いのは案外 別の理由かも?
診察を受けた耳鼻科の先生からハッキリと了解を頂くと更に耳には気をつけて泳ごうと思うようになった。
昨日は膝にヒアルロンサンの注射も打った。
いつものことながら注射を打った直後の歩きは「これが本来の人の歩きだ」と思う。
膝に体重を感じなく自然に歩ける。この感覚を忘れないように・・・。
そして ”膝は休ませていけない ” 常に使わなければ・・・。
この心掛けを忘れないようにしなければと思う。
パソコンで長い間 座ることは避けなければ・・・。
30分 くらい経ったら膝の屈伸運動をすることにした。
膝から上の体重が重いので屈伸も最初は浅く・・少なくとも1分から3分くらいすることにした。
こればかりは続けたいね。
少し深く腰を落とすと膝が ポキッ ガリ・ガリ ピッ と音がする。
それでも続けなけければ・・・
////////////////////////////////////////////////////////////////
国旗国歌訴訟、都が逆転敗訴 教職員167人の処分取り消し 通達違憲性は否定 東京高裁
2011.3.10 18:58
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110310/trl11031018580010-n1.htm
卒業式などの君が代斉唱で起立しなかったのを理由に、職務命令違反で懲戒処分としたのは不当だとして、東京都立高校の教職員167人が、都に処分取り消しと慰謝料を求めた訴訟の控訴審判決が10日、東京高裁であり、大橋寛明裁判長は「懲戒権の範囲を逸脱している」とし、請求を棄却した1審東京地裁判決を変更し、全員の処分取り消しを言い渡した。慰謝料の請求は棄却した。
都は平成15年10月、入学・卒業式時に国旗に向かっての起立や国歌斉唱を求める通達を各校長に出したが、原告は国歌斉唱時の起立やピアノ伴奏などを拒否し、懲戒処分を受けた。
大橋裁判長は通達について、「思想良心の自由を侵すものではない」と違憲性を否定。一方、教職員の不起立行為は職務怠慢によるものではなく、「生徒に正しい教育を行いたいという信条に由来する、やむにやまれぬ行動。式を混乱させる意図はなかった」と認定した。
その上で、不起立行為を理由とした都の懲戒処分は「社会通念上、著しく妥当性を欠く。懲戒権を乱用するものだ」として全員分の処分取り消しを決めた。
判決後会見した教職員の弁護士は「違憲判決は得られなかったが、明確に懲戒処分はいけないとしたのは評価できる」とした。
21年3月の1審東京地裁判決は、都の通達に基づく職務命令について「公務員の教諭に卒業式などの儀式で一律の行為を求めたことには合理性がある」とし、請求を棄却していた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これで またまた校長の権威は廃れ誰も校長などの言うことは聞かなくなり、教育の現場に政治的な思想教育が堂々とはびこる。裁判官が日本の国を滅ぼす。また最高裁まで行き同じ懲戒無効の判決で補償が認めれれば、その補償金は莫大なものになり全て税金でまかなわれるということになる。
この日本の国は狂ってきている。
///////////////////////////////////////
追記 (11日12:30)毎日新聞
牧太郎の大きな声では言えないが…:入学試験は抽選で!
http://mainichi.jp/select/opinion/maki/
東京・柳橋で料亭を営んでいた母は個性的?で、学校から帰ると「勉強? 勉強は自分のためだろう。自分のためなら隠れておやり。他人のために、嫌な仕事をするのが人間だよ!」と小学生の僕に下足番を命じた。
大嫌いな勉強をしなくて良いのだから大喜びだったが……6年生になったら、自分のためと思いつつ、つい「M大付属中を受けたい」と言い出してしまった。当時、M大は大学野球の雄。あこがれていた。担任の教諭が「大丈夫でしょう」とでも言ったのだろう。母のお許しが出た。
ペーパー試験はほとんどできた(つもりだった)。面接も校長が「栴檀(せんだん)は双葉より芳し、という言葉があるんだよ」と訳の分からないことを言ったが、まずは好意的。合格発表に母を連れていったのだが……モノの見事に不合格だった。
世の中、甘くない!
でも、普段、僕より成績が芳しくない友人が合格している。釈然としない。
でも、母は笑いながら「出来の悪い子供の方がセンセイにとっては教えがいがあるというものよ」。慰めなのか、激励なのか? 冗談なのか? ヘンなことを言う母だった。
でも、最近になって、母の言い分が分かるような気がする。教育は「出来の悪い生徒」にこそ与えられるものではないか?と思うようになった。
相変わらずの受験地獄。その一方で分数が分からない大学生までいる。
入学試験で「出来の良い生徒」ばかり集めて「並の卒業生」を送り出す……一流大学の仕事は実に簡単ではないか? ハッキリ言わせてもらえば、入学試験は大学と教授を楽にするのが目的ではないか?
大学入試は抽選にすべきだ。商店街の福引で使う「新井式回転抽選器」を使ってガラガラガラポン。赤い玉が出たら合格!で良いじゃないか? その代わり、厳しい授業を徹底し、出来の悪い学生は何年でも留年させる。これぞ「教えがい」がある教育じゃないか。
この国には「大学入試に成功すればバラ色の人生」という誤解がある。実は大学入試でチカラを使い果たし、社会に出てから何の役にも立たない一流大卒も多いのだが……世間は「入学試験が難しいのが一流!」と誤解している。
こんな誤解があるからネット・カンニングまで起きる。出来の良い子供の父母も、出来の悪い子の父母も同じ納税者。抽選で「教育を受ける平等」を確保すべきだ。(専門編集委員)
言葉も交わした。
目が覚めて夢と悟る。
今はその場面で交わした会話の全ての言葉も覚えているが・・・。
・・・と言っても それはほんの二ことか?三ことである・・・・。
目が覚めて寝むろうとするも眠れず、ついに起きた。
3時30分だった。

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洗面所に行き何時ものルーチン・ワークを済ませて居間にくると既に4時前だ。
きょうは3月11日(金)だ。
う~ん・・・
この不安な気持ちのままで一日過ごされるか?
プールに行くことにする。
水中歩きをすればいいか・・・。
昨日 ある病院の耳鼻科の病院にいった。月に一度である。
お医者さんは女性の若い先生で非常に親切な方で診察の時は大きな声を遠慮なく出される。
新鮮で真摯な態度が私には好感が持てる。
そこで気になることを尋ねた。
「先生 私の鼓膜に穴が空いていると以前 お聞きしたのですが その穴の直径はどのくらいでしょうか?」
「そうですね~鼓膜は約1cmですから その1/3くらいですので2~3mmくらいでしょうか?」
3mm

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「でも聴力には それほど影響がでるほどではないですからご安心ください」と仰った。
そこで 続けて さりげなく日頃から気になっていることを・・・。
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「先生 私は水泳が好きなのですが泳いでも大丈夫でしょうか?」と尋ねた。すると
「構わないと思います。ただ 耳栓はしてくださいね」と、いとも簡単に答えられた。
「そうですか?水泳をしてもいいのですか?今 ものの凄く嬉しいです。有難うございました」深く最敬礼をした。
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耳鼻科の先生はニッコリ笑ってカルテに向かわれた。
いつも水泳は していても耳鼻科の先生には今までは なんとなく聞き辛かったのだ。
以前 この件では酷く叱られた経験がある。
勿論 水が耳にあまりよくないことは分かっているからで、そのような質問ができなかったのだろうと思う。然し 水が耳に悪いのは案外 別の理由かも?
診察を受けた耳鼻科の先生からハッキリと了解を頂くと更に耳には気をつけて泳ごうと思うようになった。
昨日は膝にヒアルロンサンの注射も打った。
いつものことながら注射を打った直後の歩きは「これが本来の人の歩きだ」と思う。
膝に体重を感じなく自然に歩ける。この感覚を忘れないように・・・。
そして ”膝は休ませていけない ” 常に使わなければ・・・。
この心掛けを忘れないようにしなければと思う。
パソコンで長い間 座ることは避けなければ・・・。
30分 くらい経ったら膝の屈伸運動をすることにした。
膝から上の体重が重いので屈伸も最初は浅く・・少なくとも1分から3分くらいすることにした。
こればかりは続けたいね。
少し深く腰を落とすと膝が ポキッ ガリ・ガリ ピッ と音がする。
それでも続けなけければ・・・

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国旗国歌訴訟、都が逆転敗訴 教職員167人の処分取り消し 通達違憲性は否定 東京高裁
2011.3.10 18:58
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110310/trl11031018580010-n1.htm
卒業式などの君が代斉唱で起立しなかったのを理由に、職務命令違反で懲戒処分としたのは不当だとして、東京都立高校の教職員167人が、都に処分取り消しと慰謝料を求めた訴訟の控訴審判決が10日、東京高裁であり、大橋寛明裁判長は「懲戒権の範囲を逸脱している」とし、請求を棄却した1審東京地裁判決を変更し、全員の処分取り消しを言い渡した。慰謝料の請求は棄却した。
都は平成15年10月、入学・卒業式時に国旗に向かっての起立や国歌斉唱を求める通達を各校長に出したが、原告は国歌斉唱時の起立やピアノ伴奏などを拒否し、懲戒処分を受けた。
大橋裁判長は通達について、「思想良心の自由を侵すものではない」と違憲性を否定。一方、教職員の不起立行為は職務怠慢によるものではなく、「生徒に正しい教育を行いたいという信条に由来する、やむにやまれぬ行動。式を混乱させる意図はなかった」と認定した。
その上で、不起立行為を理由とした都の懲戒処分は「社会通念上、著しく妥当性を欠く。懲戒権を乱用するものだ」として全員分の処分取り消しを決めた。
判決後会見した教職員の弁護士は「違憲判決は得られなかったが、明確に懲戒処分はいけないとしたのは評価できる」とした。
21年3月の1審東京地裁判決は、都の通達に基づく職務命令について「公務員の教諭に卒業式などの儀式で一律の行為を求めたことには合理性がある」とし、請求を棄却していた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これで またまた校長の権威は廃れ誰も校長などの言うことは聞かなくなり、教育の現場に政治的な思想教育が堂々とはびこる。裁判官が日本の国を滅ぼす。また最高裁まで行き同じ懲戒無効の判決で補償が認めれれば、その補償金は莫大なものになり全て税金でまかなわれるということになる。
この日本の国は狂ってきている。
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追記 (11日12:30)毎日新聞
牧太郎の大きな声では言えないが…:入学試験は抽選で!
http://mainichi.jp/select/opinion/maki/
東京・柳橋で料亭を営んでいた母は個性的?で、学校から帰ると「勉強? 勉強は自分のためだろう。自分のためなら隠れておやり。他人のために、嫌な仕事をするのが人間だよ!」と小学生の僕に下足番を命じた。
大嫌いな勉強をしなくて良いのだから大喜びだったが……6年生になったら、自分のためと思いつつ、つい「M大付属中を受けたい」と言い出してしまった。当時、M大は大学野球の雄。あこがれていた。担任の教諭が「大丈夫でしょう」とでも言ったのだろう。母のお許しが出た。
ペーパー試験はほとんどできた(つもりだった)。面接も校長が「栴檀(せんだん)は双葉より芳し、という言葉があるんだよ」と訳の分からないことを言ったが、まずは好意的。合格発表に母を連れていったのだが……モノの見事に不合格だった。
世の中、甘くない!
でも、普段、僕より成績が芳しくない友人が合格している。釈然としない。
でも、母は笑いながら「出来の悪い子供の方がセンセイにとっては教えがいがあるというものよ」。慰めなのか、激励なのか? 冗談なのか? ヘンなことを言う母だった。
でも、最近になって、母の言い分が分かるような気がする。教育は「出来の悪い生徒」にこそ与えられるものではないか?と思うようになった。
相変わらずの受験地獄。その一方で分数が分からない大学生までいる。
入学試験で「出来の良い生徒」ばかり集めて「並の卒業生」を送り出す……一流大学の仕事は実に簡単ではないか? ハッキリ言わせてもらえば、入学試験は大学と教授を楽にするのが目的ではないか?
大学入試は抽選にすべきだ。商店街の福引で使う「新井式回転抽選器」を使ってガラガラガラポン。赤い玉が出たら合格!で良いじゃないか? その代わり、厳しい授業を徹底し、出来の悪い学生は何年でも留年させる。これぞ「教えがい」がある教育じゃないか。
この国には「大学入試に成功すればバラ色の人生」という誤解がある。実は大学入試でチカラを使い果たし、社会に出てから何の役にも立たない一流大卒も多いのだが……世間は「入学試験が難しいのが一流!」と誤解している。
こんな誤解があるからネット・カンニングまで起きる。出来の良い子供の父母も、出来の悪い子の父母も同じ納税者。抽選で「教育を受ける平等」を確保すべきだ。(専門編集委員)

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