ハクバン?
カミさんとのやり取りにアチコチの紙を適当に手にしてマジック・ペンで、その紙に
「これから○○に行く。○時に帰る」と書いたものを我輩の肩を叩きこれを見よ!と、いわんばかりに我輩に突き出す。
「わかったよ~」と大きな声で返事をするが、何処へでも行け!は腹の中!
返事がめんどくさいので、そのまま黙っていると
「いくら聞こえないと言っても、この紙を見れば分かるでしょう?分かれば返事くらいはしたら?」と何時も怒鳴ってくる!
これじゃ~な~ァ! やれたもんでない。
そこで、きょう某百円ショップに行き白板を買ってきた。
百円ではなかったが・・・?
その白板を店内で探すも見つからない。
丁度 傍に名札をぶら下げていた若い女性の店員さんが居られたので
「すみません。ハクバンはありませんか?」と尋ねたが、店員さんはキョトンとしている。
「ハクバンなのですが?メモに使うものですが?」と続けて尋ねた。
店員さんは、なにやら首を傾げ
「あの~ォ~“ホワイト・ボード”のことですか?」
なに!ホワイト・ボード?ナンジャイ???
直訳すれば ホワイト・ボードか?と・・・少し経つて気がつく。
「はい どうも探しているのは・・・その~ォ“ホワイト・ボード”です!」
「それなら、この先の棚にあります」と指(ユビ)指され案内された。
案内された場所の棚に2~3種類のホワイト・ボードなるものがあった。↓
ついでに、それに書く“ホワイト・ボード・マーカー”なるものも一緒に求める。↓
昔 “黒板”今 “白板”いや“ホワイト・ボード”か?
我輩も社会から離れて十数年、早くも、人間アンティークになったのかな?
我輩の言葉も中々通じなくなった。
ここは日本国というのに???日本語が直ぐに通じない。
せんない国になったものだ????
先ほど、こんな返事をしてやった ↓
いや!我輩の言葉がナッチョランのかも?
古いな~~ァ
太極扇 ↓
Tai Chi Fan. Ana Wu Master
こちらもおなじく私が習っている扇です。
子供の頃、母が外出や仕事に行き、子供達だけの時、母の伝言は紙に書かれ所定の場所に貼ってあったのを思い出しました。
現職の頃、黒板の他に移動できる黒板は白板もありました。表面のボードがすべり文字が書きづらく私は嫌いであまり使いませんでした。
でもosamuさんには便利で必需品のようですね。
今朝 ネット・サーフインをして居ると、私の目の前に、この白板が出されました。
そこには「メシだ!」と書いてありビックリ!敵もやります!
(幼児部・小学部)
”聴力が落ちそうで”思い出しました。
私の場合の”残存能力”は、今は視力と勘のようです。車を運転していても、前の車がウインカーを出して路肩に寄れば”救急車”と先ず判断します。
この視力と勘を失えばもう終わりです。
指し向き眼を大切にしたいですね。
大変参考になりました。いい言葉を思い出していただき感謝します!。