雨戸の大きな音で目が覚めた。12時40分頃だった。
寝ている部屋の雨戸からのようにも思えるし・・・真近なところでの音のようだ。
寝床に座り暫く様子を伺うが大きな音で雨戸をこじ開けるような音にも感じる
音は気の所為か?・・・そこにカミさんが起きてきて
「風の音では?」と呑気に言う。1時30分ころである。
風の音にしては訝しい?
音はかなりな音で2~3秒起きて暫く静かになり。不定期な間隔で又 起きる。
音がする場所もそのたびに違う・・・・???。
やはり風の音かな?と思うが?どうも感じがピンとこない。
家の中の雨戸を全て調べたが・・・異常がよく判らない。
不審音は相変わらず続いている。
居間のテーブルに座り明かりをつけてパソコンを開いた。
気象庁のHPを開いてみる。
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1218.html
これを見ると確かにきょう(28日)には台風18号が本土・・・それも関東に近づいている。
午前0時の予報
・・・・・・・・・・・・・・・・・
強さ -
存在地域 八丈島の東南東約240km
予報円の中心 北緯 32度10分(32.2度)
東経 142度05分(142.1度)
進行方向、速さ 北北東 ゆっくり
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
最大瞬間風速 35m/s(70kt)
予報円の半径 90km(50NM)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
現在 午前2時半 雨戸の音はやんだ? やはり台風の影響で雨戸が強い風に叩かれたいたのかも?
家の中を調べるのに手になにの武器?も無いのは心もとない。
ふとパソコンの上を見ると「孫の手」を持っていた。あれでも少しは役に立つと無意識に持ったのかも? いかにも年寄りらしい・・・自分でも呆れている。
以前は脇差のような琵琶の木の木刀を傍に置いていたがカミさんが何処に仕舞いこんだらしい。今は何処にも見当たらない。 カミさんも余計な事ばかりするようになった。
現在午前3時近い・・・雨戸の音はしなくなった。
TVではオスプレイの実況?(録画かも?)を放映している。
尖閣の島に中国のレーダー基地が設置されれば米軍のCラインに孔が空き米国の安全が著しく脅かされる。
沖縄も危険に攫われる。尖閣は中国の標的でもある。これは米軍が許さないだろう?
オスプレイ性能のブログ ← 確かにこれでは中国も脅威を感じるのでは?
航続距離(半径500Km) 兵員輸送力(24人)速度 500Km(ゼロ戦並)等
中国は理屈の通る国ではない。今は21世紀である。19世紀のアヘン戦争時代ではない。いい加減に欧州・米国も中国・朝鮮半島と日本の区別をつけてほしい。
今朝の深夜の予期せざる訪問者(風?)に眠れない夜を送った。
きょうは花の国プールに行き水中歩きに励むよていである。
現在午前3時半 もう少し様子をみて再度 寝ようと思う。
とんだ朝になったようだ。
ともかく これからでも3時間は寝ることが出来る。
寝よう・・・・。
ついでに「地震」もまだはでに起きている。 ↓
http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html
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余録:<最初の中国人に出会ったのは… 毎日新聞 2012年09月28日 00時28分
http://mainichi.jp/opinion/news/20120928k0000m070125000c.html 以下全文
余録:<最初の中国人に出会ったのは…
毎日新聞 2012年09月28日 00時28分
<最初の中国人に出会ったのはいつのことだったろう?>。村上春樹さんの初期の短編小説「中国行きのスロウ・ボート」はこんなふうに始まる。主人公の「僕」はこれまでに会った3人の中国人を回想する
▲1人目は小学生の時に模擬試験を受けに行った時の監督官。2人目は大学生になってからアルバイト先で知り合った女の子。3人目は28歳で出会った百科事典のセールスマン。彼は高校時代の知り合いだった
▲「僕」にとっての中国人とは、自分とは何か、自分が暮らしているのはどんな場所か、とおのずと問いかけてくる存在だ。「僕」は中国という隣国の人と接するたびに、自分がどう生きているかと思いをはせる。中国は主人公にとって鏡のような役割を果たしている
▲村上文学において中国は大きな存在だ。デビュー作「風の歌を聴け」に登場するバーの経営者兼バーテンは中国人だったし、代表作の「ねじまき鳥クロニクル」や「羊をめぐる冒険」では大陸での戦争が濃い影を落としている
▲北京市当局が、日本人作家の作品などの出版や販売を禁止する趣旨の通知を出していたと報道された。日中関係の悪化が背景にあるらしい。日本関連の本が棚から消えてしまった大型書店もある。といっても、販売している店もあり、影響は限定的だというのだが
▲中国でも刊行される本が次々とベストセラーになる村上作品も、書棚から消えた本に含まれている。中国を視野に入れて書き続けてきた現代日本文学を代表する作家に対して、あまりにも残念な扱いだ。中国の熱心な村上ファンには、思いを同じくする人が少なくないだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
今の中国は戦時中の日本の姿を思い出す。当時は「洋書を持っているだけで憲兵に捕まる」と言う話さえあった。然し 私が入学した中学では英語の授業はあった。
6月か?7月ころか?一時ではあったが宇品から南方に行くとかの兵舎に校舎の一部がなったことがある。イロイロと驚かされたこともあった。
その一つに廊下に並ばされた兵隊が上官(銀筋一本に星1ツ:伍長?)の兵隊にスリッパで顔を殴られていた。殴られる兵隊はかなりな年寄りと感じた。それを目の当たりに見て呆然と立ち尽くしたことは忘れることができない。
外地にいる父を思い出した。当時は既に便りは途絶えていた。
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何時もお越し頂き素敵なコメントを有り難うございます!
其方は台風18号の影響で風が強かったのですかね?
此方は週明けに近ずく台風17号が心配です!
招かざる客!・・・来ない事を祈る!!
('_')今朝は我が町の世界遺産:宮島の神社と縁の有る所を訪ねましたので御覧下さい。
('_')それではまた週明けにお伺いさせて頂きます!
!(^^)!Goo!ブログへの来訪・コメントを、お待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!!
何時も大変お世話になりまして、ありがとうございます^^
30日の満月を愛でるのは、日本人として幸せなことですね
今日もかなり円くなったお月さまが昇っています、毎晩見上げて
いるミコちゃんです^^。そう、osamu様もお天気さえ良ければ
ご覧になられておられることでしょうね、俳句はどのように
詠んでもいいのですが、美しい月を綺麗な月というだけの
内容ですと、当たり前過ぎて琴線に触れるに至りませんね、
詩情が少々あり又、何か意味が感じ取れますと嬉しく思います。
osamu様もどうぞお詠になってくださいね^^ 「天地明察」の映画の中で
塾の先生が和算の問題を出し、その正解例を板などに表記し
町の通りに張り出していました。osamu様の記事の中にもありましたね♪。
朝はもう風もなく静かでしたね。これからは一雨ごとに気温が下がります。また膝が痛み出すのでは?と悩みは尽きません。いつもコメント&応援有難うございます。
平安の月を愛でることが出来れば幸いです。「天地明察」 先ほどアマゾンに注文しました。来るのが楽しみです。ミコちゃんさんのお陰で知ることが出来ました。有難うございました。
コメント&応援有難うございます。